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大阪大学 基礎工学研究科(阪大 基礎工)の院試

阪大基礎工の2027年4月入学一般選抜は、専門科目Ⅰ・Ⅱと面接、TOEICまたはTOEFLで選考します。大阪大学基礎工学研究科の募集267人の内訳と8科目の選び方、領域別の公式過去問をまとめました。2026年8月の試験は終了し、2028年4月入学の詳細は2027年4月下旬頃の公表予定です。

公式資料の確認:2026/10/22

直近の試験日程と次回の公表予定

阪大 基礎工:直近の試験日程と次回の公表予定
対象出願・試験状況
2027年4月入学・一般選抜出願:2026年7月7〜10日。専門Ⅰ:8月18日13〜16時、専門Ⅱ:8月19日9時30分〜12時30分、面接:8月20日実施済み。面接の集合時刻と対象者の発表方法は領域別
2028年4月入学詳細は2027年4月下旬頃掲載予定出願日・試験日は未公表。前年の日付を流用しない

出典:2027年度一般選抜要項・2/5〜7頁、基礎工学研究科・入試情報

募集267人と専攻・領域の選び方

267人は推薦入学など他の選抜の合格者を含む募集人員です。一般選抜だけの合格枠として数えないでください。

阪大 基礎工:募集267人と専攻・領域の選び方
専攻領域募集人員
物質創成物性物理工学・機能物質化学・化学工学・未来物質113人
機能創成非線形力学・機能デザイン・生体工学59人
システム創成電子光科学・システム科学・数理科学・社会システム数理95人

出典:2027年度一般選抜要項・2/5〜7頁

専門Ⅰ・Ⅱの科目と出題範囲

志望領域にかかわらず8専門科目から1つを選び、ⅠとⅡは同じ科目を受験します。Ⅰを全員共通の数学試験として準備すると、領域と科目の対応を誤ります。募集要項に科目別の点数配分は掲載されていません。

阪大 基礎工:専門Ⅰ・Ⅱの科目と出題範囲
専門科目出題範囲・解答指定
電子光科学Ⅰ:数学・情報理論・量子力学・電磁気/電磁波・光エレクトロニクス。Ⅱ:回路理論/電子回路・固体電子工学・統計力学
物性物理科学力学・電磁気学・量子力学・統計力学と、要項で指定する物性物理の範囲
化学/化学工学化学Ⅰ:物理・有機・無機。Ⅱは高分子も含む。化学工学はⅠ・Ⅱとも化学工学関連科目
機械科学数学・熱工学・材料力学・流体力学・機械力学・機械工学一般
知能システム学Ⅰ:数学2問とプログラミング1問の計3問を全問解答。Ⅱ:制御・コンピュータ科学・最適化から2問
生体システム工学数学・物理・情報/システム工学・生物物理・生体計測の基礎
数理科学数学と統計学。Ⅰは基礎共通の必答と自由選択、Ⅱは全問選択

出典:2027年度一般選抜要項・2/5〜7頁

TOEIC・TOEFLの要件

TOEIC L&R公開テストは2023年6月1日以降の受験分が有効です。紙の公式認定証は原本と写し、デジタル公式認定証はPDFを印刷して提出します。IP、Speaking & Writing、Bridgeは使えません。

TOEFL iBTはHome Editionを含み、2024年8月1日以降の受験分が対象です。ETSの公式スコア送信と、出願時のTest Taker Score Reportの印刷物が必要です。MyBest・ITPは対象外。紙の旧Test Taker Score Reportによる例外は2026年度実施分に限るため、次回へ持ち越さないでください。

出典:2027年度一般選抜要項・2/5〜7頁

2026年4月入学の倍率

研究科全体の志願381人・受験370人・合格309人で、受験者数÷合格者数は約1.20倍です。志願者数÷合格者数なら約1.23倍となります。選抜を含む研究科全体の結果で、領域別や外部生だけの倍率ではありません。

出典:大阪大学・2026年4月入学実施状況

出願前に確認する書類と志望方法

一般選抜の願書は募集要項の本紙を取り寄せます。公式サイトは、ダウンロードした願書様式を使わないよう指定しています。

物質創成のうち物性物理工学・機能物質化学・未来物質は、この3領域内で第2志望を指定できます。化学工学は第2志望を選べません。機能創成は専攻に出願し、合格発表時に領域へ振り分けます。システム創成は第2志望を選べず、数理科学・社会システム数理は「数理・社会」の一括募集です。出願後の領域変更はできません。

出典:2027年度一般選抜要項・2/5〜7頁、基礎工学研究科・入試情報

領域別の公式過去問

現行の募集領域名と、過去問に付いた科目名は一致しない場合があります。受験する8専門科目の出題範囲を先に確認し、必要なⅠ・Ⅱをそろえて演習してください。

出典:基礎工学研究科・入試情報、2027年度一般選抜要項・2/5〜7頁

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