院試hub

第1問 — 実解析:平行移動した可積分関数と、無限遠で消える関数の積の積分

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第2問 — 位相・距離空間:離散距離の開集合と、コンパクト空間からの連続写像

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第3問 — 複素解析:切れ目に沿う2本の半直線と留数定理による実積分の計算

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第4問 — 実解析:矩形の窓による移動平均と、窓を狭めたときの収束

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第5問 — 関数解析:縮小写像の反復と、微分方程式の解の級数表示

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第6問 — 数理統計:順序統計量の密度関数と、期待値の積分表示・極限

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第7問 — 数理統計:打ち切られた指数分布の平均と、λ の一致推定量

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第8問 — 数理統計:窓幅 h の密度推定量の平均・分散と、一致性の条件

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第9問 — 確率論:独立な確率変数の和のキュムラント母関数と、4次キュムラントの不等式

設問1 ∑ajXj\sum a_jX_j のキュムラント母関数

独立な確率変数の積の期待値が期待値の積になること、対数が積を和に変えること、の2つがこの設問の全てである。積率母関数が積になることは、和 X1+X2X_1+X_2 の分布が畳み込みで複雑になるのに比べ、母関数では掛け算になるという利点で、キュムラント母関数の定義 log⁡M\log M が選ばれた理由でもある。係数 aja_j は、et(ajXj)=e(ajt)Xje^{t(a_jX_j)}=e^{(a_jt)X_j} と見て、MjM_j の引数に入れる。

誤りとして、aja_j を ψj\psi_j の外に出して ψS(t)=∑ajψj(t)\psi_S(t)=\sum a_j\psi_j(t) とするものがある。これは log⁡E[etX]\log E[e^{tX}] が XX について線形でないことを見落としている。たとえば X∼X\sim ポアソン分布(平均 33)、a=12a=\frac12 で2次キュムラントを求めると、正しくは 14⋅3=34\frac14\cdot3=\frac34 だが、外に出すと 12⋅3=32\frac12\cdot3=\frac32 になる。

設問2 κm(a1,…,ap)\kappa_m(a_1,\dots,a_p) の表示

キュムラントの2つの性質が、この式に含まれている。独立な変数の和のキュムラントは、各キュムラントの和である(加法性:aj=1a_j=1 の場合)。定数倍 aXaX の mm 次キュムラントは amκm(X)a^m\kappa_m(X) である(斉次性)。mm 乗が現れるのは、ψj(ajt)\psi_j(a_jt) を tt で mm 回微分するたびに係数 aja_j が1つずつ出るからである。係数が負のとき、mm が奇数なら項の符号が変わり、偶数なら変わらない。

ポアソン分布(平均 λ\lambda)では ψ(t)=λ(et−1)\psi(t)=\lambda(e^t-1) なので、全ての mm で κm=λ\kappa_m=\lambda である。独立な平均 λj\lambda_j のポアソン変数について、式は κm(a)=∑λjajm\kappa_m(a)=\sum\lambda_ja_j^m となる。たとえば平均 33 のポアソン変数に a=−32a=-\frac32 を掛けた 33 次キュムラントは (−32)3⋅3=−818(-\frac32)^3\cdot3=-\frac{81}8 で、記号計算でも一致した。

ポアソン分布(平均 33)、正規分布 N(1,22)N(1,2^2)、ベルヌーイ分布(成功確率 13\frac13)の3つを a=(12,−32,23)a=(\frac12,-\frac32,\frac23) で結合すると、κ1=29, κ2=3191324, κ4=604934992\kappa_1=\frac29,\ \kappa_2=\frac{3191}{324},\ \kappa_4=\frac{6049}{34992} となり、m=1,…,6m=1,\dots,6 で、ψS\psi_S を直接微分した値と式の値が一致した。

設問3 κ2(a1,…,ap)\kappa_2(a_1,\dots,a_p) を分散で表す

κ1=E[X]\kappa_1=E[X]、κ2=V[X]\kappa_2=V[X] が最初の2つのキュムラントで、κ3\kappa_3 は3次の中心モーメント、κ4=μ4−3σ4\kappa_4=\mu_4-3\sigma^4(μ4\mu_4 は4次の中心モーメント、σ2\sigma^2 は分散)と表せる。ポアソン分布(平均 33)、ベルヌーイ分布(成功確率 13\frac13)、正規分布 N(1,22)N(1,2^2) で、これらの関係を記号計算で確かめた。たとえば N(1,22)N(1,2^2) は κ3=κ4=0\kappa_3=\kappa_4=0 で、3次以上のキュムラントが全て 00 になることが正規分布の特徴である。

結果 ∑aj2V[Xj]\sum a_j^2V[X_j] は、独立な確率変数の線形結合の分散を求める既知の式 V[∑ajXj]=∑aj2V[Xj]V[\sum a_jX_j]=\sum a_j^2V[X_j] と一致する。ポアソン(平均 33)、N(1,22)N(1,2^2)、ベルヌーイ(成功確率 13\frac13)を a=(12,−32,23)a=(\frac12,-\frac32,\frac23) で結合すると、34+9+881=3191324=9.849\frac34+9+\frac8{81}=\frac{3191}{324}=9.849 である。V[Xj]V[X_j] は 3, 4, 293,\ 4,\ \frac29 で、aj2a_j^2 は 14, 94, 49\frac14,\ \frac94,\ \frac49 である。

設問4 κ4\kappa_4 の不等式

凸結合の性質、すなわち数 c0,…,cpc_0,\dots,c_p の重み wi≥0w_i\ge0(和が 11)による平均は、cic_i の最小値と最大値の間にあるという事実が骨格である。難所は、κ4\kappa_4 の重み aj4a_j^4 の和が 11 とは限らないことである。条件 ∑aj2=1\sum a_j^2=1 は、2乗の和についての条件で、44 乗の和ではない。∑aj4≤1\sum a_j^4\le1 で、等号は、全ての aj2a_j^2 が 00 か 11 のとき、すなわち1つの aj=±1a_j=\pm1 で他が 00 のときに限る。それ以外では w0=1−∑aj4>0w_0=1-\sum a_j^4>0 となり、足りない重みを 00 に割り当てる。不等式の両端に 00 が入るのはこのためである。

00 を外せないことは例で確かめられる。積率母関数が全ての実数で存在するポアソン分布(平均 44)は全ての mm で κm=4\kappa_m=4 で、これを2つ、a=(12,12)a=(\frac1{\sqrt2},\frac1{\sqrt2}) で結合すると κ4(a)=2⋅14⋅4=2\kappa_4(a)=2\cdot\frac14\cdot4=2 である。κ4(1)=κ4(2)=4\kappa_4^{(1)}=\kappa_4^{(2)}=4 なので、00 を除いた下限 min⁡{4,4}=4\min\{4,4\}=4 は 22 を上回り、不等式が成り立たない。00 を含めた下限は 0≤20\le2 である。逆に上限側の例は、一様分布 U(−1,1)U(-1,1)(積率母関数 sinh⁡tt\frac{\sinh t}t、κ4=−215\kappa_4=-\frac2{15})を2つ、同じ aa で結合した場合で、κ4(a)=−115\kappa_4(a)=-\frac1{15} は max⁡{−215,−215}=−215\max\{-\frac2{15},-\frac2{15}\}=-\frac2{15} を上回る。00 を含めた上限は 0≥−1150\ge-\frac1{15} である。

結果の意味は、重みの2乗和を 11 に正規化した結合では、4次キュムラントが元の値の範囲か、その範囲と 00 の間に縮むことである。独立同分布の変数を等しい重み 1p\frac1{\sqrt p} で結合すると、κ4(a)=p⋅1p2κ4=κ4p\kappa_4(a)=p\cdot\frac1{p^2}\kappa_4=\frac{\kappa_4}p で 00(正規分布の値)に近づく。ポアソン(平均 44)の3つを a=(13,13,13)a=(\frac1{\sqrt3},\frac1{\sqrt3},\frac1{\sqrt3}) で結合すると κ4(a)=43\kappa_4(a)=\frac43 で、これは中心極限定理の現れである。さらに、p=1,…,6p=1,\dots,6 の範囲で ∑aj2=1\sum a_j^2=1 の無作為な aa と κ4(j)∈[−5,5]\kappa_4^{(j)}\in[-5,5] を 200000200000 組発生させ、不等式と ∑aj4≤1\sum a_j^4\le1 が全てで成り立つことを確かめた。

誤りとして、重みに aj2a_j^2 を使い、κ4(a)=∑aj2κ4(j)\kappa_4(a)=\sum a_j^2\kappa_4^{(j)} と書くものがある。これは κ2\kappa_2 の式(設問3)の形で、κ4\kappa_4 には aj4a_j^4 が掛かる。上のポアソン(平均 44)の例では ∑aj2⋅4=4\sum a_j^2\cdot4=4 となり、正しい値 22 の倍になる。この誤りは、重みの和が 11 に見えるので「00 は不要」と結論づけ、上の不等式の片側が成り立たない形の答案を生む。

解答

設問1 ∑ajXj\sum a_jX_j のキュムラント母関数

S=∑j=1pajXjS=\sum_{j=1}^pa_jX_j とおく。X1,…,XpX_1,\dots,X_p は独立なので、eta1X1,…,etapXpe^{ta_1X_1},\dots,e^{ta_pX_p} も独立で、積の期待値は期待値の積になる。 MS(t)=E[∏j=1petajXj]=∏j=1pE[e(ajt)Xj]=∏j=1pMj(ajt). M_S(t)=E\Bigl[\prod_{j=1}^pe^{ta_jX_j}\Bigr]=\prod_{j=1}^pE\bigl[e^{(a_jt)X_j}\bigr]=\prod_{j=1}^pM_j(a_jt). 各 MjM_j は全ての実数で存在するので、ajta_jt での値も有限である。Mj>0M_j>0 なので対数をとって ψS(t)=log⁡MS(t)=∑j=1plog⁡Mj(ajt)=∑j=1pψj(ajt). \psi_S(t)=\log M_S(t)=\sum_{j=1}^p\log M_j(a_jt)=\sum_{j=1}^p\psi_j(a_jt).

設問2 κm(a1,…,ap)\kappa_m(a_1,\dots,a_p) の表示

設問1より ψS(t)=∑jψj(ajt)\psi_S(t)=\sum_j\psi_j(a_jt) である。合成関数の微分を mm 回くり返すと、dmdtmψj(ajt)=ajm ψj(m)(ajt)\dfrac{d^m}{dt^m}\psi_j(a_jt)=a_j^m\,\psi_j^{(m)}(a_jt) である。t=0t=0 を代入して κm(a1,…,ap)=dmψSdtm(0)=∑j=1pajm ψj(m)(0)=∑j=1pajm κm(j). \kappa_m(a_1,\dots,a_p)=\frac{d^m\psi_S}{dt^m}(0)=\sum_{j=1}^pa_j^m\,\psi_j^{(m)}(0)=\sum_{j=1}^pa_j^m\,\kappa_m^{(j)}.

設問3 κ2(a1,…,ap)\kappa_2(a_1,\dots,a_p) を分散で表す

M(0)=1M(0)=1 で、M′(0)=E[X]M'(0)=E[X]、M′′(0)=E[X2]M''(0)=E[X^2] である。ψ=log⁡M\psi=\log M より ψ′(t)=M′(t)M(t),ψ′′(t)=M′′(t)M(t)−M′(t)2M(t)2. \psi'(t)=\frac{M'(t)}{M(t)},\qquad\psi''(t)=\frac{M''(t)M(t)-M'(t)^2}{M(t)^2}. t=0t=0 で κ2=ψ′′(0)=E[X2]−E[X]2=V[X]\kappa_2=\psi''(0)=E[X^2]-E[X]^2=V[X] となる。したがって κ2(j)=V[Xj]\kappa_2^{(j)}=V[X_j] で、設問2で m=2m=2 とすると κ2(a1,…,ap)=∑j=1paj2 V[Xj]. \kappa_2(a_1,\dots,a_p)=\sum_{j=1}^pa_j^2\,V[X_j].

設問4 κ4\kappa_4 の不等式

∑aj2=1\sum a_j^2=1 とする。設問2より κ4(a1,…,ap)=∑j=1pwj κ4(j)\kappa_4(a_1,\dots,a_p)=\sum_{j=1}^pw_j\,\kappa_4^{(j)}(wj=aj4≥0w_j=a_j^4\ge0)である。

重みの和を評価する。∑aj2=1\sum a_j^2=1 かつ aj2≥0a_j^2\ge0 なので、各 jj で 0≤aj2≤10\le a_j^2\le1 である。よって aj4=aj2⋅aj2≤aj2a_j^4=a_j^2\cdot a_j^2\le a_j^2 で s=∑j=1pwj=∑j=1paj4≤∑j=1paj2=1. s=\sum_{j=1}^pw_j=\sum_{j=1}^pa_j^4\le\sum_{j=1}^pa_j^2=1 . w0=1−s≥0w_0=1-s\ge0 とおき、κ4(0)=0\kappa_4^{(0)}=0 と定める。すると κ4(a1,…,ap)=w0⋅0+∑j=1pwj κ4(j),w0,w1,…,wp≥0,w0+w1+⋯+wp=1 \kappa_4(a_1,\dots,a_p)=w_0\cdot0+\sum_{j=1}^pw_j\,\kappa_4^{(j)},\qquad w_0,w_1,\dots,w_p\ge0,\quad w_0+w_1+\dots+w_p=1 となり、κ4(a1,…,ap)\kappa_4(a_1,\dots,a_p) は 0,κ4(1),…,κ4(p)0,\kappa_4^{(1)},\dots,\kappa_4^{(p)} の凸結合(重みが非負で和が 11 の加重平均)である。m∗=min⁡{0,κ4(1),…,κ4(p)}m_*=\min\{0,\kappa_4^{(1)},\dots,\kappa_4^{(p)}\}、m∗=max⁡{0,κ4(1),…,κ4(p)}m^*=\max\{0,\kappa_4^{(1)},\dots,\kappa_4^{(p)}\} とおくと、各数 cic_i について m∗≤ci≤m∗m_*\le c_i\le m^* で、重み wi≥0w_i\ge0 を掛けて足せば m∗=∑iwim∗≤∑iwici≤∑iwim∗=m∗. m_*=\sum_iw_im_*\le\sum_iw_ic_i\le\sum_iw_im^*=m^* . したがって min⁡{0,κ4(1),…,κ4(p)}≤κ4(a1,…,ap)≤max⁡{0,κ4(1),…,κ4(p)}\min\{0,\kappa_4^{(1)},\dots,\kappa_4^{(p)}\}\le\kappa_4(a_1,\dots,a_p)\le\max\{0,\kappa_4^{(1)},\dots,\kappa_4^{(p)}\} である。

最終答

設問1 ∑ajXj\sum a_jX_j のキュムラント母関数

ψS(t)=∑j=1pψj(ajt)\displaystyle\psi_S(t)=\sum_{j=1}^p\psi_j(a_jt)

設問2 κm(a1,…,ap)\kappa_m(a_1,\dots,a_p) の表示

κm(a1,…,ap)=∑j=1pajm κm(j)\displaystyle\kappa_m(a_1,\dots,a_p)=\sum_{j=1}^pa_j^m\,\kappa_m^{(j)}

設問3 κ2(a1,…,ap)\kappa_2(a_1,\dots,a_p) を分散で表す

κ2(a1,…,ap)=∑j=1paj2 V[Xj]\displaystyle\kappa_2(a_1,\dots,a_p)=\sum_{j=1}^pa_j^2\,V[X_j]

設問4 κ4\kappa_4 の不等式

κ4(a1,…,ap)\kappa_4(a_1,\dots,a_p) は 0,κ4(1),…,κ4(p)0,\kappa_4^{(1)},\dots,\kappa_4^{(p)} の凸結合で、min⁡{0,κ4(1),…,κ4(p)}≤κ4(a1,…,ap)≤max⁡{0,κ4(1),…,κ4(p)}\min\{0,\kappa_4^{(1)},\dots,\kappa_4^{(p)}\}\le\kappa_4(a_1,\dots,a_p)\le\max\{0,\kappa_4^{(1)},\dots,\kappa_4^{(p)}\}(証明終)

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年度別の解答例(5年度)

  • 2026年度(解説10項目)

    位相:連続関数の空間の部分集合は開か閉か / 解析:関数の下限と、下限に収束する数列 / 線形代数:固有ベクトルによる分解と行列のべき

  • 2025年度(解説10項目)

    偏微分方程式:波動方程式の変数変換とダランベールの公式 / 複素解析:鍵穴型の積分路と広義積分 ∫_0^∞ x^a-1(1+x)^-ndx / 実解析:指数型関数の積分の評価と優収束定理

  • 2024年度(解説9項目)

    線形代数・数値解析:べき乗法(優越固有値の固有ベクトルへの収束) / 解析学:広義積分 ∫_0^∞\bigl(x^α-1-(x+1)^α-1\bigr)dx とガンマ関数 / 解析学:数列空間 \ell^2 の内積不等式と、弱収束とノルム収束から強収束

  • 2023年度(このページ・解説9項目)

    実解析:平行移動した可積分関数と、無限遠で消える関数の積の積分 / 位相・距離空間:離散距離の開集合と、コンパクト空間からの連続写像 / 複素解析:切れ目に沿う2本の半直線と留数定理による実積分の計算

  • 2022年度(解説10項目)

    微積分:広義積分 ∫_0^∞ x^-α(1+x)^-\betadx の収束条件と対数因子の働き / 微積分:下限を含むパラメータ付き広義積分の微分と、漸化式による ∫_1^∞(x^3+1)^-3dx / 解析学:優級数による級数の収束と、∑ g_n(π/2)/n! の値

2023年度の出題内容

解説9項目

この9問の分野は微分積分・解析2問・位相・幾何1問・確率・統計1問・微分方程式1問です。

大問分野主題解説の小見出し最終答
第1問微分積分・解析平行移動した可積分関数と、無限遠で消える関数の積の積分—あり
第2問位相・幾何離散距離の開集合と、コンパクト空間からの連続写像—あり
第3問—複素解析:切れ目に沿う2本の半直線と留数定理による実積分の計算—あり
第4問微分積分・解析矩形の窓による移動平均と、窓を狭めたときの収束—あり
第5問微分方程式縮小写像の反復と、微分方程式の解の級数表示—あり
第6問—数理統計:順序統計量の密度関数と、期待値の積分表示・極限—あり
第7問—数理統計:打ち切られた指数分布の平均と、λ の一致推定量—あり
第8問—数理統計:窓幅 h の密度推定量の平均・分散と、一致性の条件—あり
第9問確率・統計独立な確率変数の和のキュムラント母関数と、4次キュムラントの不等式—あり

前年度(2022年度)との違い

大問数
2022年度 10問 → 2023年度 9問
2022年度の解答例

大阪大学の公式過去問

公開年度範囲
領域別。電子光・物性物理・化学・化学工学・数理科学は2022〜2026年度など
公式の解答例
解答例の掲載なし
英語の扱い
受験する年度・専攻の募集要項で確認してください。
院試hubの最終確認
2026-10-26
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