院試hub

東京大学 院試 過去問 解答例

東大 工学系研究科 物理工学専攻 物理学 2025年度 院試 過去問 解答例・解説(全4問)

全4問。テーマタグは3件(固有値・固有ベクトル・フーリエ変換・固有振動数と振動系)。2024年度と共通のテーマは固有値・固有ベクトル。

最終更新:

収録13年度分の解答PDF:東京大学 工学系研究科 物理工学専攻 物理学(¥3,200・紙面見本あり)

このページで公開
解説4問と大問1問の途中式・最終答(全4問)
解答PDFに収録
途中式と最終答(最終答つき4問)
問題本文
非収録

東大 物理学 2025年度 院試 過去問の出題内容(全4問)

大問主題解説の小見出し最終答
第1問減衰振動と揺動応答共鳴曲線の読み方 / 相関関数の検算あり
第2問一次元障壁散乱透過率の検算 / 概形の描き方あり
第3問平均場イジング模型基底状態の意味 / 低温極限の検算あり
第4問プラズマ中の電磁波符号の確認 / 固有モードの物理あり

この年度の解説には試験で書くべきポイント4件・典型ミス3件が付いています。

2025年度の出題テーマと、同じテーマを出した他大学・他年度

この年度は2問に3テーマが出ています。

前年度(2024年度)との違い

大問数
2024年度 4問 → 2025年度 4問
両年度に出たテーマ
固有値・固有ベクトル
2025年度で新しく出たテーマ
フーリエ変換・固有振動数と振動系
2024年度のページを見る

第1問 — 減衰振動と揺動応答

方針

前半は線形応答の問題であり、外力が eiΩte^{i\Omega t} に比例するなら定常応答も同じ時間因子をもつ。過渡項は減衰で消えるため、代数方程式だけを解けばよい。後半は同じ線形振動子を白色雑音で駆動する問題で、運動方程式から得るエネルギー型の恒等式と、パワースペクトルの逆変換を組み合わせる。

共鳴曲線の読み方

−ε′′-\varepsilon'' は吸収に対応するローレンツ型で、共鳴周波数の近くで正の鋭い山になる。一方 ε′\varepsilon' は分散型で、Ω=ω0\Omega=\omega_0 を境に符号を変える。答案で概形を描くときは、−ε′′-\varepsilon'' のピークを ω0\omega_0、ε′\varepsilon' の正負の極値を ω0∓ζ/(2m)\omega_0\mp \zeta/(2m) と明記するのが採点上重要である。

相関関数の検算

得られた相関関数は ∣τ∣→∞|\tau|\to\infty で指数的に 0 へ減衰し、τ=0\tau=0 では ⟨x2⟩=I2mζω02 \langle x^2\rangle=\frac{I}{2m\zeta\omega_0^2} となる。これは問 [2.1][2.1] の ⟨x2⟩=v2/ω02\langle x^2\rangle=v^2/\omega_0^2 と一致し、揺動強度が I=2mζv2I=2m\zeta v^2 でなければならないことを示す。次元も [I]=[力2時間][I]=[\text{力}^2\text{時間}] で、右辺 mζv2m\zeta v^2 と一致する。

典型ミス

フーリエ変換で x˙↦−iωX\dot{x}\mapsto -i\omega X としてしまうと、応答関数の虚部の符号が逆になる。この問題の規約は X(ω)=∫x(t)e−iωtdtX(\omega)=\int x(t)e^{-i\omega t}dt なので、部分積分により x˙↦iωX\dot{x}\mapsto i\omega X である。また、⟨xx¨⟩=−⟨x˙2⟩\langle x\ddot{x}\rangle=-\langle \dot{x}^2\rangle は定常性から出る関係であり、この一行を書かないと平均二乗変位の導出が説明不足になる。

試験で書くべきポイント

前半では分母を実数化して ε′\varepsilon' と ε′′\varepsilon'' を明確に分ける。後半では、白色雑音から If(ω)=II_f(\omega)=I となること、相関関数はスペクトルの逆フーリエ変換で求めること、最後に τ=0\tau=0 の比較で II を決めることを順に示すと、長い計算でも答案の流れが崩れない。

減衰振動と揺動応答の途中式・最終答をPDFで見る

第2問 — 一次元障壁散乱

方針

矩形障壁では各領域の一般解を置き、境界で波動関数と導関数をつなぐ。左右のポテンシャルが同じなら透過率は単に振幅比の二乗でよいが、左右の波数が異なる場合は確率流 j=ℏmIm⁡ ⁣(ψ∗dψdx) j=\frac{\hbar}{m}\operatorname{Im}\!\left(\psi^*\frac{d\psi}{dx}\right) の比をとる必要がある。この違いが第 [3][3] 部の最も重要な点である。

透過率の検算

T1T_1 は aγ≫1a\gamma\gg1 で e−4γae^{-4\gamma a} に比例して小さくなる。障壁の幅は 2a2a なので指数は −2γ(2a)=−4γa-2\gamma(2a)=-4\gamma a であり、ここを −2γa-2\gamma a とする誤りが多い。逆に E>V0E>V_0 では障壁内も振動解となり、sin⁡2(2aq)\sin^2(2aq) が消えるエネルギーで干渉による完全透過が起こる。

概形の描き方

T2T_2 を E/V0E/V_0 の関数として描くと、しきい値直後から振動しながら、包絡線として 1 に近づく曲線になる。極大点では T2=1T_2=1 で、極大条件 2aq=nπ2aq=n\pi を横軸上に示す。高エネルギー側で T2→1T_2\to1 と明記すると、係数 V02/[4E(E−V0)]V_0^2/[4E(E-V_0)] の意味も伝わる。

典型ミス

第 [3][3] 部で T3=∣E/A∣2T_3=|E/A|^2 としてしまうと、右側の速度が変わる効果を落とす。透過側の確率流は (ℏk1/m)∣E∣2(\hbar k_1/m)|E|^2、入射側は (ℏk/m)∣A∣2(\hbar k/m)|A|^2 なので、必ず k1/kk_1/k を掛ける。また、R3+T3=1R_3+T_3=1 は確率流で定義した反射率・透過率に対して成り立つ保存則である。

試験で書くべきポイント

境界条件を少なくとも一組は明示し、透過率を振幅比から確率流の比へ変換する手順を書く。近似問題では、どの因子を近似したかを sinh⁡(2γa)\sinh(2\gamma a) などの形で示すと、最終式だけよりも採点者が部分点を付けやすい。

一次元障壁散乱の途中式・最終答をPDFで見る

第3問 — 平均場イジング模型

方針

全結合イジング模型では、個々のスピン配置を直接数えるよりも、総スピン Sσ=∑ασαS_\sigma=\sum_\alpha\sigma_\alpha でエネルギーを表すのが最短である。恒等式 (∑ασα)2=N+2∑α<βσασβ \left(\sum_\alpha\sigma_\alpha\right)^2 = N+2\sum_{\alpha<\beta}\sigma_\alpha\sigma_\beta を使うと、相互作用の和が一気に整理される。

基底状態の意味

J>0J>0 ではスピンが揃うほどエネルギーが下がるので、全上向きと全下向きの 2 状態が基底状態である。J<0J<0 では総スピンをできるだけ 0 に近づけるのが有利で、偶奇によって最小の ∣N−2M∣|N-2M| が変わる。この偶奇の場合分けを落とすと一般 NN の答えとして不完全になる。

低温極限の検算

低温で m≃e−2J/(kBT)m\simeq e^{-2J/(k_BT)} となるのは、揃った状態から一つ反転させる励起のエネルギー差が 2J2J であることに対応している。熱容量も同じ活性化因子をもち、 C/N∝T−2e−2J/(kBT) C/N\propto T^{-2}e^{-2J/(k_BT)} となる。指数因子だけでなく前の T−2T^{-2} まで出すには、mm を温度で微分する必要がある。

典型ミス

エントロピーで W=(NM)W=\binom{N}{M} を使うとき、mm と 1−m1-m の両方の項が必要である。また、温度は dS/dEdS/dE から求めるので、 dSdE=dS/dmdE/dm \frac{dS}{dE}=\frac{dS/dm}{dE/dm} と書いてから計算すると、逆数を取り違えにくい。m→1/2m\to1/2 の極限では分子・分母がともに 0 になるため、一次展開を明示するのがよい。

試験で書くべきポイント

小さい NN の表、一般 NN の E(M)E(M)、熱力学極限の E/NE/N と S/NS/N を別々に整理する。特に J<0J<0 の偶奇、低温の活性化形、臨界温度 Tc=J/kBT_c=J/k_B は答えだけを並べるより、どの極限から出たかを一言添えると答案の信頼性が上がる。

解答

[1][1] N=2N=2 では、二つのスピンが同符号なら σ1σ2=1\sigma_1\sigma_2=1、異符号なら σ1σ2=−1\sigma_1\sigma_2=-1 である。したがって EW−J/22J/22 \begin{array}{c|c} E & W\\ \hline -J/2 & 2\\ J/2 & 2 \end{array} である。

N=3N=3 では全スピンが同符号のとき三つの積はすべて +1+1 で、 E=−J,W=2. E=-J,\qquad W=2. 一つだけ符号が異なると、三つの積の和は −1-1 で、 E=J3,W=6. E=\frac{J}{3},\qquad W=6. よって基底状態の縮退度は J>0: W=2,J<0: W=6 J>0:\ W=2,\qquad J<0:\ W=6 である。

[2][2] 総スピンを Sσ=∑α=1Nσα=N−2MS_\sigma=\sum_{\alpha=1}^N\sigma_\alpha=N-2M とおくと、 Sσ2=∑α=1Nσα2+2∑α<βσασβ=N+2∑α<βσασβ. S_\sigma^2 = \sum_{\alpha=1}^N\sigma_\alpha^2 +2\sum_{\alpha<\beta}\sigma_\alpha\sigma_\beta = N+2\sum_{\alpha<\beta}\sigma_\alpha\sigma_\beta. したがって E(M)=−J2N{(N−2M)2−N}. E(M) = -\frac{J}{2N}\{(N-2M)^2-N\}.

J>0J>0 では (N−2M)2(N-2M)^2 を最大にすればよいので、M=0,NM=0,N が基底状態である。よって E0=−J2(N−1),W=2. E_0=-\frac{J}{2}(N-1),\qquad W=2. J<0J<0 では (N−2M)2(N-2M)^2 を最小にすればよい。NN が偶数なら M=N/2M=N/2 で E0=J2,W=(NN/2). E_0=\frac{J}{2},\qquad W=\binom{N}{N/2}. NN が奇数なら M=(N−1)/2,(N+1)/2M=(N-1)/2,(N+1)/2 で E0=J(N−1)2N,W=2(N(N−1)/2). E_0=\frac{J(N-1)}{2N},\qquad W=2\binom{N}{(N-1)/2}.

[3][3] 以下 N≫1, J>0N\gg1,\ J>0 とし、m=M/Nm=M/N とする。1/N1/N 補正を落とすと EN=−J2(1−2m)2. \frac{E}{N} = -\frac{J}{2}(1-2m)^2. 縮退度は W=(NM)W=\binom{N}{M} であるから、スターリング近似により SN=kBlog⁡WN=−kB{mlog⁡m+(1−m)log⁡(1−m)}. \frac{S}{N} = k_B\frac{\log W}{N} = -k_B\{m\log m+(1-m)\log(1-m)\}. 微分すると d(E/N)dm=2J(1−2m),d(S/N)dm=kBlog⁡1−mm. \frac{d(E/N)}{dm}=2J(1-2m),\qquad \frac{d(S/N)}{dm}=k_B\log\frac{1-m}{m}. したがって 1T=kBlog⁡{(1−m)/m}2J(1−2m) \frac{1}{T} = \frac{k_B\log\{(1-m)/m\}}{2J(1-2m)} であり、 T(m)=2J(1−2m)kBlog⁡{(1−m)/m}. T(m)= \frac{2J(1-2m)} {k_B\log\{(1-m)/m\}}. 低温では m≪1m\ll1 なので kBT≃2Jlog⁡(1/m),m≃exp⁡ ⁣(−2JkBT). k_BT\simeq \frac{2J}{\log(1/m)}, \qquad m\simeq \exp\!\left(-\frac{2J}{k_BT}\right). これをエントロピーに代入すると SN≃kB(1+2JkBT)exp⁡ ⁣(−2JkBT) \frac{S}{N} \simeq k_B\left(1+\frac{2J}{k_BT}\right) \exp\!\left(-\frac{2J}{k_BT}\right) である。内部エネルギーは低温で EN≃−J2+2Jm \frac{E}{N}\simeq -\frac{J}{2}+2Jm だから CN=d(E/N)dT≃4J2kBT2exp⁡ ⁣(−2JkBT). \frac{C}{N} = \frac{d(E/N)}{dT} \simeq \frac{4J^2}{k_BT^2} \exp\!\left(-\frac{2J}{k_BT}\right).

[4][4] m=1/2−δm=1/2-\delta とおくと、δ→0+\delta\to0+ で 1−2m=2δ,log⁡1−mm=log⁡1/2+δ1/2−δ≃4δ. 1-2m=2\delta,\qquad \log\frac{1-m}{m} = \log\frac{1/2+\delta}{1/2-\delta} \simeq 4\delta. よって Tc=lim⁡m→1/2−T(m)=JkB. T_c=\lim_{m\to1/2-}T(m)=\frac{J}{k_B}.

最終答

N=2: (−J/2, W=2), (J/2, W=2),N=3: (−J, W=2), (J/3, W=6),Wgs=2 (J>0), 6 (J<0),E(M)=−J2N{(N−2M)2−N},J>0: E0=−J2(N−1), W=2,J<0, N 偶数: E0=J2, W=(NN/2),J<0, N 奇数: E0=J(N−1)2N, W=2(N(N−1)/2),EN=−J2(1−2m)2,SN=−kB{mlog⁡m+(1−m)log⁡(1−m)},T(m)=2J(1−2m)kBlog⁡{(1−m)/m},m≃e−2J/(kBT),SN≃kB(1+2JkBT)e−2J/(kBT),CN≃4J2kBT2e−2J/(kBT),Tc=JkB. \begin{gathered} N=2:\ (-J/2,\,W=2),\ (J/2,\,W=2),\\ N=3:\ (-J,\,W=2),\ (J/3,\,W=6),\qquad W_{\mathrm{gs}}=2\ (J>0),\ 6\ (J<0),\\ E(M)= -\dfrac{J}{2N}\{(N-2M)^2-N\},\\ J>0:\ E_0=-\dfrac{J}{2}(N-1),\ W=2,\\ J<0,\ N\text{ 偶数}:\ E_0=\dfrac{J}{2},\ W=\binom{N}{N/2},\\ J<0,\ N\text{ 奇数}:\ E_0=\dfrac{J(N-1)}{2N},\ W=2\binom{N}{(N-1)/2},\\ \dfrac{E}{N}=-\dfrac{J}{2}(1-2m)^2,\qquad \dfrac{S}{N}=-k_B\{m\log m+(1-m)\log(1-m)\},\\ T(m)= \dfrac{2J(1-2m)}{k_B\log\{(1-m)/m\}},\\ m\simeq e^{-2J/(k_BT)},\qquad \dfrac{S}{N}\simeq k_B\left(1+\dfrac{2J}{k_BT}\right)e^{-2J/(k_BT)},\\ \dfrac{C}{N}\simeq \dfrac{4J^2}{k_BT^2}e^{-2J/(k_BT)},\qquad T_c=\dfrac{J}{k_B}. \end{gathered}

第4問 — プラズマ中の電磁波

方針

プラズマ中の電磁波は、電子の運動から電流密度を求め、それを波動方程式へ戻すことで分散関係を得る。静磁場がない場合はスカラーの誘電応答、静磁場がある場合は x,yx,y 成分がローレンツ力で混ざるため、導電率が 2×22\times2 行列になる。

符号の確認

電子の電荷は −e-e なので、ローレンツ力は −e(E+v×B)-e(\mathbf{E}+\mathbf{v}\times\mathbf{B}) である。Bz>0B_z>0 のとき v×B=(vyBz, −vxBz, 0) \mathbf{v}\times\mathbf{B}=(v_yB_z,\,-v_xB_z,\,0) となるため、運動方程式の xx 成分には −ωcvy-\omega_cv_y、yy 成分には +ωcvx+\omega_cv_x が入る。この符号が反対になると、円偏光モードと k+k_+, k−k_- の対応が入れ替わる。

固有モードの物理

静磁場中では左右の円偏光が固有モードになる。二つの円偏光は異なる波数をもつため、初めに直線偏光として入れた波は、進行するにつれて二成分の位相差を蓄積する。その結果、偏光面が θ(z)=k+−k−2z \theta(z)=\frac{k_+-k_-}{2}z だけ回転する。これはファラデー回転の基本的な形である。

伝搬条件の検算

磁場なしでは k2=(ω2−ωp2)/c2k^2=(\omega^2-\omega_p^2)/c^2 なので、低周波側では波数が純虚数となり長距離伝搬しない。磁場ありでは二つの円偏光のうち 1−ωp2ω(ω−ωc) 1-\frac{\omega_p^2}{\omega(\omega-\omega_c)} の方が小さいため、こちらが正ならもう一方も正である。したがって二モード伝搬の条件は一つの不等式にまとめられる。

試験で書くべきポイント

導電率行列を出すところでは、時間因子 e−iωte^{-i\omega t} から ∂t=−iω\partial_t=-i\omega とすることを明記する。最後の偏光の問題では、初期の直線偏光を円偏光固有ベクトルの和に分解してから、それぞれに eik±ze^{ik_\pm z} を掛けると、回転角まで自然に導ける。

プラズマ中の電磁波の途中式・最終答をPDFで見る

東大 物理学 院試 過去問の収録13年度

  • 2026年度(全4問)

    剛体回転と磁気トルク / 調和振動子と突然近似 / ゴム弾性の統計力学

  • 2025年度(このページ・全4問)

    減衰振動と揺動応答 / 一次元障壁散乱 / 平均場イジング模型

  • 2024年度(全4問)

    剛体振り子と磁気モーメント測定 / 1次元光共振器 / 固体の比熱

  • 2023年度(全4問)

    量子井戸と対称性 / 支点加振振り子 / 古典気体の回転平衡

  • 2022年度(全4問)

    回転磁場によるスピン遷移と Ramsey 干渉 / 一次元格子振動 / 二元合金の相分離

  • 2021年度(全4問)

    量子ビットの時間発展とゲート生成 / 等方弾性体の応力と弾性波反射 / 理想ボース気体とボース凝縮

  • 2020年度(全4問)

    固定端ばね鎖の固有振動 / 一軸性結晶中の電磁波 / 理想気体と吸着等温式

  • 2019年度(全6問)

    午前・軌道力学と重力勾配 / 午前・誘導加熱と円環電流 / 午後・デルタ障壁と二粒子干渉

  • 2016年度(全6問)解答・最終答まで全文公開

    午前・振り子と二重振り子 / 午前・導体リングと電磁誘導 / 午後・調和振動子のコヒーレント状態

  • 2015年度(全6問)解答・最終答まで全文公開

    午前・跳ね返る剛体球 / 午前・線電荷と円筒導体の鏡像法 / 午後・二重井戸と二粒子トンネル

  • 2014年度(全6問)解答・最終答まで全文公開

    午前・中心力とラプラス--ルンゲ--レンツベクトル / 午前・電磁場とLC振動 / 午後・スピン軌道相互作用

  • 2013年度(全6問)解答・最終答まで全文公開

    粗い円柱のつり合いと滑りから転がりへの移行 / 平行平板間の空間電荷制限電流 / 調和振動子の遷移と非調和摂動

  • 2012年度(全6問)解答・最終答まで全文公開

    円板に巻き付く糸につながれた質点 / 円柱導体のジュール熱とポインティングベクトル / スピン1の磁気共鳴と四極子摂動