院試hub

東大 学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース 専門科目 2012年度 院試 過去問 解答例・解説(全5問)

全5問の分野は材料力学・材料1問です。重積分と極座標、フーリエ変換、ソートアルゴリズムなどが出ています。2011年度と共通するテーマはフーリエ変換です。解説・解答・最終答まで、このページですべて公開しています。問題本文は含みません。

最終更新:

第1問 — 線形最小二乗

正規方程式の意味

最小二乗解は、残差ベクトルが AA の列空間に直交する点である。したがって ATε=0 A^T\varepsilon=0 が成立する。この幾何的な見方を使うと、公式を暗記していなくても AT(Ax−b)=0A^T(A\boldsymbol{x}-\boldsymbol{b})=0 を自然に導ける。

正則性の条件

ATAA^TA が正則になることと、AA の列が一次独立であることは同値である。この問題では列は「定数項の列」と「入力 tt の列」なので、すべての tkt_k が同じ値でなければ一次独立になる。すべて同じ入力値しか測っていない場合、切片と傾きを分離して推定できない。

検算

求めた直線の残差は ε=(3/10−2/5−1/101/5) \varepsilon= \begin{pmatrix} 3/10\\-2/5\\-1/10\\1/5 \end{pmatrix} である。実際に ∑kεk=0,∑ktkεk=0 \sum_k \varepsilon_k=0,\qquad \sum_k t_k\varepsilon_k=0 となり、残差が AA の2列に直交していることが確認できる。この検算まで書けると、数値計算の符号ミスに気づきやすい。

解答

誤差ベクトルを ε=Ax−b,x=(cv) \varepsilon=A\boldsymbol{x}-\boldsymbol{b},\qquad \boldsymbol{x}=\begin{pmatrix}c\\v\end{pmatrix} とおく。微分をとると dε=A dx d\varepsilon=A\,d\boldsymbol{x} であるから、ヤコビアンを列ベクトルに対する微分として書けば ∂ε∂x=A,∂εT∂x=AT \frac{\partial\varepsilon}{\partial\boldsymbol{x}}=A,\qquad \frac{\partial\varepsilon^{T}}{\partial\boldsymbol{x}}=A^{T} である。

最小化する量はノルムそのものではなく二乗ノルムで考えてよい。すなわち J(x)=∥ε∥2=(Ax−b)T(Ax−b) J(\boldsymbol{x})=\|\varepsilon\|^2 =(A\boldsymbol{x}-\boldsymbol{b})^T(A\boldsymbol{x}-\boldsymbol{b}) を最小化する。勾配は ∂J∂x=2AT(Ax−b) \frac{\partial J}{\partial\boldsymbol{x}} =2A^T(A\boldsymbol{x}-\boldsymbol{b}) なので、停留条件は ATAx=ATb A^TA\boldsymbol{x}=A^T\boldsymbol{b} である。この解が一意に定まるためには、AA の2本の列が一次独立、すなわち rank⁡A=2 \operatorname{rank}A=2 であればよい。このとき ATAA^TA は正則であり、 x=(ATA)−1ATb \boldsymbol{x}=(A^TA)^{-1}A^T\boldsymbol{b} と求まる。

与えられた測定値について A=(1−1101112),b=(10−2−4) A= \begin{pmatrix} 1&-1\\ 1&0\\ 1&1\\ 1&2 \end{pmatrix},\qquad \boldsymbol{b}= \begin{pmatrix}1\\0\\-2\\-4\end{pmatrix} である。したがって ATA=(4226),ATb=(−5−11). A^TA= \begin{pmatrix} 4&2\\ 2&6 \end{pmatrix},\qquad A^T\boldsymbol{b}= \begin{pmatrix} -5\\-11 \end{pmatrix}. 正規方程式 (4226)(cv)=(−5−11) \begin{pmatrix} 4&2\\ 2&6 \end{pmatrix} \begin{pmatrix}c\\v\end{pmatrix} = \begin{pmatrix}-5\\-11\end{pmatrix} を解くと c=−25,v=−1710 c=-\frac{2}{5},\qquad v=-\frac{17}{10} である。よって最小二乗直線は y=−25−1710t y=-\frac{2}{5}-\frac{17}{10}t である。

最終答

∂ε∂x=A, ∂εT∂x=AT\displaystyle \frac{\partial\varepsilon}{\partial\boldsymbol{x}}=A,\ \frac{\partial\varepsilon^T}{\partial\boldsymbol{x}}=A^T。一意解の条件は rank⁡A=2\operatorname{rank}A=2。最小二乗解は x=(ATA)−1ATb\boldsymbol{x}=(A^TA)^{-1}A^T\boldsymbol{b}。測定値から c=−2/5, v=−17/10c=-2/5,\ v=-17/10。

第2問 — ソートの計算量

比較している対象

前半では、xk+1x_{k+1} を整列済み列の末尾から先頭へ比較していく。したがって「すでに整列済みかどうか」だけでなく、「新しい値が末尾ですぐ止まるか」が重要である。昇順入力ではすぐ止まり、降順入力では先頭まで調べる。

マージソートの漸化式

併合は、2つの整列済み列の先頭同士を比較して小さい方を取り出す処理である。各要素は高々一度ずつ取り出されるため、併合部は線形時間である。よって再帰呼び出し2個と線形の併合を足して 2T(n/2)+O(n)2T(n/2)+O(n) になる。

比較

挿入ソートは、入力がほぼ整列済みなら O(n)O(n) と速いが、逆順では O(n2)O(n^2) まで悪化する。一方、マージソートは入力順序にあまり依存せず O(nlog⁡n)O(n\log n) で安定している。大規模データでは nlog⁡nn\log n と n2n^2 の差が大きいが、小規模かつほぼ整列済みのデータでは挿入ソートの方が単純で有利なこともある。

解答

前半のアルゴリズムは、整列済み部分列に次の要素を後ろから挿入する挿入ソートである。kk 回目の挿入では、最大で kk 回、最小で1回の比較を行う。

最も計算量が少ないのは、各段階で新しく挿入する値が整列済み部分列の最大値より大きい場合である。つまり、重複を考えないなら入力がすでに小さい順に並んでいる場合である。このとき各 kk で1回の比較で挿入位置が決まるので、比較回数は ∑k=1n−11=n−1 \sum_{k=1}^{n-1}1=n-1 であり、計算量は O(n)O(n) である。

最も計算量が多いのは、各段階で新しく挿入する値が整列済み部分列のどの値よりも小さい場合である。つまり、入力が大きい順に並んでいる場合である。このとき kk 回目には kk 回の比較が必要なので、 ∑k=1n−1k=n(n−1)2 \sum_{k=1}^{n-1}k=\frac{n(n-1)}{2} となり、計算量は O(n2)O(n^2) である。

後半のアルゴリズムは、列を二分してそれぞれを再帰的に整列し、最後に併合するマージソートである。併合に要する比較・代入の計算量を an+ban+b と表せば、n>2n>2 で T(n)=2T(n2)+an+b T(n)=2T\left(\frac{n}{2}\right)+an+b と書ける。基底条件は、例えば T(2)=cT(2)=c とおけばよい。

n=2mn=2^m とおく。漸化式を展開すると T(n)=2T(n/2)+an+b=4T(n/4)+2an+3b  ⋮=2m−1T(2)+(m−1)an+(2m−1−1)b. \begin{aligned} T(n) &=2T(n/2)+an+b\\ &=4T(n/4)+2an+3b\\ &\,\,\vdots\\ &=2^{m-1}T(2)+(m-1)an+(2^{m-1}-1)b. \end{aligned} m=log⁡2nm=\log_2 n かつ 2m−1=n/22^{m-1}=n/2 なので、支配項は anlog⁡2nan\log_2 n である。したがって T(n)=O(nlog⁡n) T(n)=O(n\log n) である。

最終答

挿入ソートの最良は入力が昇順で n−1=O(n)n-1=O(n)、最悪は降順で n(n−1)/2=O(n2)n(n-1)/2=O(n^2)。二分併合型の漸化式は T(n)=2T(n/2)+an+bT(n)=2T(n/2)+an+b、解は O(nlog⁡n)O(n\log n)。

第3問 — 線形システムと相互情報量

線形性と時不変性は別条件

線形でも時変なシステム、時不変でも非線形なシステムはあり得る。採点では「入力の和と定数倍に対する出力」と「時間遅れに対する出力」の両方を明示するとよい。

応答測定の書き分け

インパルス応答を先に求めれば、周波数応答はその変換で得られる。逆に、各周波数で正弦波を入れて振幅比と位相差を測れば周波数応答を直接求められる。未知システムの測定では、入力の周波数成分が十分広く含まれていること、雑音に対して平均化や相関処理を行うことが重要である。

通信系での解釈

相互情報量は単なる受信信号の大きさではなく、送信信号との統計的な対応の強さである。受信電力が大きくても雑音や干渉で送信内容と無関係なら相互情報量は小さい。反対に、十分な符号化や誤り訂正により復元可能性が上がれば、同じ物理チャネルでも有効な相互情報量は大きくなる。

解答

時不変線形システムとは、線形性と時不変性をともに満たすシステムである。入力 x1,x2x_1,x_2 に対する出力をそれぞれ y1,y2y_1,y_2 とすると、任意の定数 α,β\alpha,\beta について入力 αx1+βx2\alpha x_1+\beta x_2 に対する出力が αy1+βy2\alpha y_1+\beta y_2 になることが線形性である。また、入力を時間だけ遅らせたとき、出力も同じ時間だけ遅れることが時不変性である。

未知の時不変線形システムのインパルス応答 hh は、理想的にはインパルス δ\delta を入力し、その出力を測定すれば得られる。実際の測定では有限幅の短いパルス、最大長系列、チャープ信号などを入力し、入出力の相関や逆フィルタ処理によって hh を推定する。離散時間なら y[n]=∑mh[m]x[n−m] y[n]=\sum_m h[m]x[n-m] であるから、既知入力 xx と出力 yy から畳み込み方程式を解く方法でもよい。

周波数応答は、インパルス応答のフーリエ変換として H(ω)=F{h(t)} H(\omega)=\mathcal{F}\{h(t)\} または離散時間では H(ejω)=∑nh[n]e−jωn H(e^{j\omega})=\sum_n h[n]e^{-j\omega n} により求められる。実験的には周波数を変えた正弦波を入力し、定常状態の出力振幅比と位相差を測定する。あるいは入力 X(ω)X(\omega) と出力 Y(ω)Y(\omega) を測って H(ω)=Y(ω)X(ω) H(\omega)=\frac{Y(\omega)}{X(\omega)} と求める。ただし X(ω)=0X(\omega)=0 となる周波数では直接の割り算はできない。

2つの情報源 A,BA,B の相互情報量は、一方を観測することによって他方の不確かさがどれだけ減るかを表す量である。離散確率変数として書けば I(A;B)=∑a,bp(a,b)log⁡p(a,b)p(a)p(b)=H(A)−H(A∣B)=H(B)−H(B∣A) I(A;B)=\sum_{a,b}p(a,b)\log\frac{p(a,b)}{p(a)p(b)} =H(A)-H(A|B) =H(B)-H(B|A) である。独立なら I(A;B)=0I(A;B)=0、完全に対応していれば、より小さい方のエントロピーまで大きくなり得る。

通信系では、送信信号を AA、受信信号を BB とすると、相互情報量は受信信号から送信信号について得られる情報量である。雑音、減衰、歪み、干渉、帯域制限、量子化、符号化方式、変調方式、送信信号の確率分布などが相互情報量を変える。一般に 0≤I(A;B)≤min⁡{H(A),H(B)} 0\le I(A;B)\le \min\{H(A),H(B)\} であり、通信路が送信信号と無関係な出力しか与えない場合は0、無雑音で一対一に復元できる場合は H(A)H(A) に達する。

最終答

時不変線形システムは重ね合わせと時間シフト不変性を満たす。インパルス応答はインパルスまたは既知試験信号への出力から推定し、周波数応答は hh のフーリエ変換または Y/XY/X で求める。相互情報量は I(A;B)=H(A)−H(A∣B)I(A;B)=H(A)-H(A|B) で、通信では受信信号が送信信号について持つ情報量を表し、範囲は 00 から min⁡{H(A),H(B)}\min\{H(A),H(B)\}。

第4問 — 応力ひずみと材料特性

応力と荷重の違い

荷重は外から加える力そのもの、応力は断面積あたりの内力である。同じ荷重でも断面積が小さいほど応力は大きい。この違いを書かないと、材料の強さを比較する量としての応力の意味が曖昧になる。

ひずみは無次元量

h−h0h-h_0 は伸び量であり、これを元の長さ h0h_0 で割ることで相対的な変形量になる。微小変形ではこの工学ひずみで十分だが、大変形では対数ひずみなど別の定義を使うことがある。

採点で落としやすい点

引張強さは破断時の応力ではなく、最大荷重時の工学応力である。また塑性域でも除荷時の傾きは概ね弾性率に近く、永久ひずみだけが残る。弾性率、フックの法則、降伏の3語を互いに関連づけて説明すると答案が締まる。

解答

応力とは、物体内部のある断面に作用する内力を、その断面積で割った量である。断面に垂直な荷重 PP が断面積 AA に作用するとき、平均垂直応力は σ=PA \sigma=\frac{P}{A} で表される。断面に沿う方向の力を考える場合はせん断応力となる。

棒の変形前の長さを h0h_0、変形後の長さを hh とすると、微小変形における工学的な垂直ひずみは ε=h−h0h0 \varepsilon=\frac{h-h_0}{h_0} である。引張であれば h>h0h>h_0 なので正、圧縮であれば負である。

軟鋼の引張試験で得られる典型的な応力ひずみ線図は、初期の直線的な弾性域、上降伏点・下降伏点、降伏棚、加工硬化による応力上昇、最大応力、くびれを伴う破断へと進む。

引張強さは、引張試験中に記録された最大荷重を試験前の断面積で割った最大の工学応力である。応力ひずみ線図では、加工硬化後に到達する山の頂点に対応する。

弾性域では、荷重を除けば変形はほぼ元に戻る。特に比例限度内ではフックの法則 σ=Eε \sigma=E\varepsilon が成り立ち、この比例係数 EE が弾性率である。塑性域では、降伏後に永久ひずみが残る。降伏とは、応力の増加が小さくても塑性変形が進み始める現象であり、軟鋼では明瞭な降伏点や降伏棚として現れやすい。

最終答

応力は荷重を断面積で割った量 σ=P/A\sigma=P/A。垂直ひずみは ε=(h−h0)/h0\varepsilon=(h-h_0)/h_0。軟鋼の線図は弾性直線、降伏、降伏棚、加工硬化、最大応力、破断へ進み、引張強さは最大荷重を元断面積で割った最大工学応力。弾性域では σ=Eε\sigma=E\varepsilon、塑性域では降伏後に永久変形が残る。

第5問 — 交通信号とスマートグリッド

交通流処理での要点

黄時間は単に「注意」ではなく、停止線に近い車両が停止すべきか通過すべきかを処理する時間である。全赤時間は、異なる方向の交通を同時に流さないためのクリアランス時間である。両者を分けて書くことが採点上重要である。

短すぎる場合と長すぎる場合

短すぎる弊害は主に安全性、長すぎる弊害は主に効率性に現れる。ただし長すぎる黄時間は運転者行動を変え、安全性にも悪影響を及ぼすことがある。答案では、安全性と処理容量の両面を入れるとよい。

スマートグリッドの防災性

防災上の価値は、単に新エネルギーを使うことではなく、計測と制御によって「どこに、どれだけ、いつ」電力を送るかを柔軟に変えられる点にある。通信障害やサイバーセキュリティへの備えも必要だが、適切に設計されれば都市インフラのレジリエンスを高める。

解答

黄時間は、青表示から赤表示へ移る前に、交差点へ接近中の車両へ停止準備を促すための時間である。同時に、停止線直前にいて安全に停止できない車両が交差点内へ進入し、通過を完了する余地を与える。

全赤時間は、すべての流入方向を赤にして、すでに交差点内に入った車両や歩行者を交差領域から退出させるための時間である。次の現示の交通流と前の現示の残留交通流が交錯しないようにする安全余裕である。

黄時間や全赤時間が短すぎると、停止できない車両が赤信号で交差点に入る、交差点内に残った車両と次現示の車両が衝突する、急停止による追突が起こるといった危険が増える。黄時間が長すぎると、運転者が黄信号でも進入できると期待して速度を上げる、赤への切り替わりが読みにくくなる、交差点の処理容量が下がる。全赤時間が長すぎると、有効青時間が減って遅れ時間と待ち行列が増え、信号遵守の意欲も下がりやすい。

スマートグリッドとは、電力網に通信・計測・制御技術を組み込み、発電、蓄電、需要、送配電を双方向に調整する電力システムである。太陽光や風力などの分散型電源、蓄電池、電気自動車、需要応答を統合し、需給の安定化と効率化を図る。

都市防災上は、災害時に停電範囲を検知して復旧を早められること、分散電源や蓄電池を用いて病院・避難所・通信設備などへ優先的に給電できること、地域マイクログリッドとして系統から切り離して運転できることが利点である。さらに、需要を抑制して非常時の電力を重要負荷へ回す、電気自動車を移動型蓄電池として使う、再生可能エネルギーを地域内で活用する、といった運用が可能になる。

最終答

黄時間は停止判断と交差点進入済み車両の通過余裕、全赤時間は交差領域を空ける安全余裕である。短すぎると赤信号進入・追突・側面衝突、長すぎると遅れ・容量低下・信号遵守低下を招く。スマートグリッドはICTで需給を双方向制御する電力網で、防災面では早期復旧、重要施設への給電、マイクログリッド運転に利点がある。

年度別の解答例(11年度)

  • 2020年度(全7問)

    基礎数学 / 画像検索 / 重力走行と振動

  • 2019年度(全7問)

    基礎数学 / オペアンプ回路 / 流体の無次元数

  • 2018年度(全5問)

    二次曲線 / CとRPN / 色空間とDCT

  • 2017年度(全5問)

    回帰と正則化 / Cと正規表現 / 二色性反射

  • 2016年度(全5問)最終答まで公開

    ロジスティックモデル / 動的計画法 / 無線LANとフーリエ変換

  • 2015年度(全5問)最終答まで公開

    ガウス関数のフーリエ変換 / 乱数生成アルゴリズム / レイトレーシング

  • 2014年度(全5問)最終答まで公開

    積分とアステロイド / 水量計測と状態探索 / 画像処理

  • 2013年度(全5問)最終答まで公開

    QR分解と最小二乗 / 集合データ構造 / 信号処理

  • 2012年度(このページ・全5問)最終答まで公開

    線形最小二乗 / ソートの計算量 / 線形システムと相互情報量

  • 2011年度(全7問)最終答まで公開

    固有値と漸化式 / 命題論理 / 信号解析

  • 2010年度(全11問)最終答まで公開

    線形微分方程式 / 漸化式と高速計算 / z 変換とデジタルフィルタ

2012年度の出題内容

全5問

この5問の分野は材料力学・材料1問です。

大問分野主題解説の小見出し最終答
第1問—線形最小二乗正規方程式の意味 / 正則性の条件あり
第2問—ソートの計算量比較している対象 / マージソートの漸化式あり
第3問—線形システムと相互情報量線形性と時不変性は別条件 / 応答測定の書き分けあり
第4問材料力学・材料応力ひずみと材料特性応力と荷重の違い / ひずみは無次元量あり
第5問—交通信号とスマートグリッド交通流処理での要点 / 短すぎる場合と長すぎる場合あり

2012年度の解説には検算1件が付いています。

同じテーマを出した他大学・他年度

5テーマ

前年度(2011年度)との違い

大問数
2011年度 7問 → 2012年度 5問
両年度に出たテーマ
フーリエ変換
2011年度の解答例

東京大学の公式過去問

公開年度範囲
2010〜2020(先端表現情報学コースとして公開されている専門科目)
公式の解答例
非公開(問題冊子のみ)
英語の扱い
TOEFL/TOEIC 等の扱いは募集要項で年度別に確認。公式過去問ページは専門科目PDFを公開。
院試hubの最終確認
2026-07-05
東京大学の公式過去問PDF