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新潟大 自然科学研究科 数理物質科学専攻 数理科学コース 数学 2018年度 第1回募集 院試 過去問 解答例・解説(解説6項目)

解説6項目の分野は線形代数2項目、代数1項目、微分積分・解析1項目です。解説はすべて、途中式と最終答は大問1問ぶんを公開しています。PDFの収録範囲は商品ページで確認できます。問題本文は含みません。

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第1問 — 微分積分:逆正弦関数の冪級数展開と楕円体の切片の体積

方針

(1) は「展開したい関数の導関数のほうが展開しやすい」典型例である。 sin⁡−1x\sin^{-1}x を直接何度も微分するより、(1−x2)−1/2(1-x^2)^{-1/2} を二項級数で書いて 1回積分するほうが圧倒的に速い。 (2) は断面積を求めてから zz で積分する(カヴァリエリの原理)。 楕円の面積 πab\pi ab を使うのが要点で、これを円の面積と取り違えないこと。

検算

(1) の一般項は sin⁡−1x=∑k=0∞(2k)!4k(k!)2(2k+1)x2k+1\sin^{-1}x=\displaystyle\sum_{k=0}^{\infty}\frac{(2k)!}{4^k(k!)^2(2k+1)}x^{2k+1} である。 k=0,1,2k=0,1,2 で 1, 16, 3401,\ \frac{1}{6},\ \frac{3}{40} となり上と一致する。 x=12x=\frac12 を代入すると 0.5+0.0208+0.0023=0.52310.5+0.0208+0.0023=0.5231 で、 sin⁡−10.5=π/6≃0.5236\sin^{-1}0.5=\pi/6\simeq0.5236 に近い。

(2) の検算として、楕円体全体の体積は 43π⋅1⋅2⋅3=8π\frac43\pi\cdot1\cdot2\cdot3=8\pi である。 求めた 56π27≃2.07π\frac{56\pi}{27}\simeq2.07\pi は全体の約 26%26\% で、 z≥1z\ge1 が高さ 66 のうち上側 13\frac13 にあたることを考えると妥当な大きさである。

別解(線形変換)

X=xX=x、Y=y/2Y=y/2、Z=z/3Z=z/3 と置くと領域は X2+Y2+Z2≤1X^2+Y^2+Z^2\le1、Z≥13Z\ge\frac13 となり、 ヤコビアンは ∂(x,y,z)∂(X,Y,Z)=6\frac{\partial(x,y,z)}{\partial(X,Y,Z)}=6 である。 単位球の Z≥hZ\ge h の部分(球冠)の体積は π3(1−h)2(2+h)\frac\pi3(1-h)^2(2+h) なので、 h=13h=\frac13 として π3⋅49⋅73=28π81\frac\pi3\cdot\frac49\cdot\frac73=\frac{28\pi}{81}、 これを 66 倍して 56π27\frac{56\pi}{27} となり一致する。

失点しやすい点

(1) で「a0a_0 から a5a_5 まで」と指定されているので、 00 になる偶数次の係数も明示して答えること。 (2) では積分区間の下端を 00 としてしまうと、z≥1z\ge1 の条件を無視したことになる。 上端が 33 であること(z>3z>3 では楕円体の外)も確認する。

解答

(1) sin⁡−1x\sin^{-1}x の展開係数

y=sin⁡−1xy=\sin^{-1}x は −1<x<1-1<x<1 で微分可能で ddxsin⁡−1x=11−x2=(1−x2)−1/2. \frac{d}{dx}\sin^{-1}x=\frac{1}{\sqrt{1-x^2}}=\left(1-x^2\right)^{-1/2}. 二項級数 (1+u)−1/2=1−12u+38u2−⋯(1+u)^{-1/2}=1-\dfrac12u+\dfrac38u^2-\cdots に u=−x2u=-x^2 を代入すると (1−x2)−1/2=1+12x2+38x4+O ⁣(x6). \left(1-x^2\right)^{-1/2}=1+\frac12x^2+\frac38x^4+O\!\left(x^6\right). この級数は ∣x∣<1|x|<1 で収束し、項別積分できる。sin⁡−10=0\sin^{-1}0=0 に注意して sin⁡−1x=x+12⋅x33+38⋅x55+O ⁣(x7)=x+x36+340x5+O ⁣(x7). \sin^{-1}x=x+\frac{1}{2}\cdot\frac{x^3}{3}+\frac38\cdot\frac{x^5}{5}+O\!\left(x^7\right) =x+\frac{x^3}{6}+\frac{3}{40}x^5+O\!\left(x^7\right). sin⁡−1\sin^{-1} は奇関数なので偶数次の係数はすべて 00 である。

(2) 図形の体積

zz を 1≤z≤31\le z\le3 の範囲で固定すると、断面は x2+y24≤1−z29 x^2+\frac{y^2}{4}\le1-\frac{z^2}{9} で表される楕円(の内部)である。k=1−z29 (≥0)k=1-\dfrac{z^2}{9}\ (\ge0) とおくと 半軸の長さは xx 方向が k\sqrt k、yy 方向が 2k2\sqrt k なので、断面積は S(z)=π⋅k⋅2k=2πk=2π(1−z29). S(z)=\pi\cdot\sqrt k\cdot2\sqrt k=2\pi k=2\pi\left(1-\frac{z^2}{9}\right). z<1z<1 の部分は除き、z=3z=3 で断面が1点になるので V=∫132π(1−z29)dz=2π[z−z327]13=2π{(3−1)−(1−127)}=2π⋅2827. V=\int_1^{3}2\pi\left(1-\frac{z^2}{9}\right)dz =2\pi\left[z-\frac{z^3}{27}\right]_1^{3} =2\pi\left\{(3-1)-\left(1-\frac1{27}\right)\right\} =2\pi\cdot\frac{28}{27}.

最終答

a0=0,a1=1,a2=0,a3=16,a4=0,a5=340\displaystyle a_0=0,\quad a_1=1,\quad a_2=0,\quad a_3=\frac16,\quad a_4=0,\quad a_5=\frac{3}{40}

V=56π27\displaystyle V=\frac{56\pi}{27}

第2問 — 線形代数:実対称行列の直交対角化と二次形式の標準形

A=3I+JA=3I+J の分解が効く理由

JJ は階数 11 なので固有値がすぐ分かる(00 が2重、トレース 33 が1重)。 II を足しても固有ベクトルは変わらず固有値だけ平行移動するので、 特性多項式を展開せずに AA の固有値が得られる。 一般に「対角成分がすべて aa、非対角成分がすべて bb の nn 次行列」は 固有値 a+(n−1)ba+(n-1)b(1重)と a−ba-b(n−1n-1 重)を持つ。

検算

tr⁡A=12=6+3+3\operatorname{tr}A=12=6+3+3、det⁡A=6⋅3⋅3=54\det A=6\cdot3\cdot3=54。 実際に行列式を計算すると 4(16−1)−1(4−1)+1(1−4)=60−3−3=544(16-1)-1(4-1)+1(1-4)=60-3-3=54 で一致する。

正定値性の確認

標準形の係数がすべて正なので QQ は正定値である。 主小行列式で確かめると 4>04>0、∣4114∣=15>0\begin{vmatrix}4&1\\1&4\end{vmatrix}=15>0、det⁡A=54>0\det A=54>0 で シルヴェスターの判定法とも整合する。

失点しやすい点

(3) で「直交行列」と指定されているので、固有ベクトルを規格化するだけでなく 重複固有値の固有空間内で直交化する必要がある。 (1,−1,0)(1,-1,0) と (1,0,−1)(1,0,-1) をそのまま並べると PP は正則だが直交ではない。 (4) では二次形式の行列を作るとき、2x1x22x_1x_2 の係数 22 を a12=a21=1a_{12}=a_{21}=1 と半分ずつ振り分けること。 a12=2a_{12}=2 としてしまうと別の行列になる。

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第3問 — 複素解析:単位円上のハーディ内積とノルムの計算

z−1z^{-1} で展開する理由

∣α∣<1<∣z∣|\alpha|<1<|z| ではなく ∣z∣=1>∣α∣|z|=1>|\alpha| なので、 1z−α\dfrac{1}{z-\alpha} は α\alpha のまわりではなく無限遠のまわりで展開する。 1z⋅11−α/z\dfrac1z\cdot\dfrac{1}{1-\alpha/z} と括り出すのがその操作で、 結果として負べきだけの級数(z−1,z−2,…z^{-1},z^{-2},\dots)になる。 ∣α∣>1|\alpha|>1 なら逆に −1α⋅11−z/α-\dfrac1\alpha\cdot\dfrac{1}{1-z/\alpha} と展開して正べきになる。

検算:β=0\beta=0 の場合

f2=1z(z−α)=∑k≥0αkz−k−2f_2=\dfrac{1}{z(z-\alpha)}=\displaystyle\sum_{k\ge0}\alpha^kz^{-k-2} なので ∥f2∥2=11−∣α∣2\left\|f_2\right\|^2=\dfrac{1}{1-|\alpha|^2} である。 一方、公式で β=0\beta=0 とすると ∣α−β∣2=∣α∣2|\alpha-\beta|^2=|\alpha|^2、 ∣β∣21−∣β∣2=0\dfrac{|\beta|^2}{1-|\beta|^2}=0、Re⁡αβˉ1−αβˉ=0\operatorname{Re}\dfrac{\alpha\bar\beta}{1-\alpha\bar\beta}=0 より 1∣α∣2⋅∣α∣21−∣α∣2=11−∣α∣2\dfrac{1}{|\alpha|^2}\cdot\dfrac{|\alpha|^2}{1-|\alpha|^2}=\dfrac{1}{1-|\alpha|^2} で一致する。

もう一つの検算:β=−α\beta=-\alpha(α=r>0\alpha=r>0)

f2=1z2−r2=∑m≥0r2mz−2m−2f_2=\dfrac{1}{z^2-r^2}=\displaystyle\sum_{m\ge0}r^{2m}z^{-2m-2} より ∥f2∥2=11−r4\left\|f_2\right\|^2=\dfrac{1}{1-r^4}。 公式では ∣α−β∣2=4r2|\alpha-\beta|^2=4r^2、 r21−r2×2−2Re⁡−r21+r2=2r21−r2+2r21+r2=4r21−r4\dfrac{r^2}{1-r^2}\times2-2\operatorname{Re}\dfrac{-r^2}{1+r^2} =\dfrac{2r^2}{1-r^2}+\dfrac{2r^2}{1+r^2}=\dfrac{4r^2}{1-r^4} なので 14r2⋅4r21−r4=11−r4\dfrac{1}{4r^2}\cdot\dfrac{4r^2}{1-r^4}=\dfrac{1}{1-r^4} で一致する。

失点しやすい点

(2)(3) で「留数定理で計算する」と考えると、 ffˉf\bar f の fˉ\bar f が zz の正則関数でないため素直には進まない。 ∣z∣=1|z|=1 上では zˉ=1/z\bar z=1/z なので f(z)‾\overline{f(z)} を 1/z1/z の関数に書き換える手はあるが、 展開してパーセバルを使うほうがはるかに速い。 また級数の項別積分(一様収束の確認)に一言触れておくと丁寧である。

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第4問 — 代数:位数 8 の有限群の部分群と自己同型

方針

位数 88 の群は Z/8\mathbb Z/8、Z/4×Z/2\mathbb Z/4\times\mathbb Z/2、(Z/2)3(\mathbb Z/2)^3、 二面体群 D4D_4、四元数群 Q8Q_8 の5種類に限られる。 しかし本問は分類を使わずに、ラグランジュの定理と初等的な論法だけで解ける。 分類を持ち出すと「5種類しかない」ことの証明が別途必要になるので、 一般論で押すほうが答案は短い。

(2)(iii) を落としやすい

「アーベルなら x↦x−1x\mapsto x^{-1} でよい」で済ませると、 (Z/2)3(\mathbb Z/2)^3(すべての元が x−1=xx^{-1}=x)の場合に ι=id⁡\iota=\operatorname{id} となって反例になる。 この場合だけは別の自己同型(基底の入れ替え)を用意する必要がある。 場合分けの必然性がここにある。

(3) の別解

pp 群の中心は自明でない(類等式による)ので ∣Z(G)∣∈{2,4,8}|Z(G)|\in\{2,4,8\}。 非アーベルなので ∣Z(G)∣≠8|Z(G)|\ne8。また ∣Z(G)∣=4|Z(G)|=4 なら G/Z(G)G/Z(G) が位数 22 の巡回群となり、 「G/Z(G)G/Z(G) が巡回群なら GG はアーベル」により矛盾する。 よって ∣Z(G)∣=2|Z(G)|=2 で、G/Z(G)G/Z(G) は位数 44 のアーベル群。 その位数 22 の部分群の逆像が位数 44 の正規部分群になる。 本文の解法(位数 44 の元を取る)のほうが短い。

失点しやすい点

(1) は「ラグランジュの定理により」と根拠を明示すること。 「6∤86\nmid8 だから」だけでは定理の適用を書いたことにならない。 (3) では位数 44 の元の存在と、指数 22 の部分群が正規であることの 両方に証明を付けること。前者を「明らか」で済ませると、 (Z/2)3(\mathbb Z/2)^3 の場合を排除した根拠が消える。

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第5問 — 幾何:サイクロイドを持ち上げた空間曲線の接触平面・曲率・捩率

方針

弧長パラメータでない曲線の曲率・捩率は、 κ=∣p′×p′′∣∣p′∣3\kappa=\dfrac{\left|\bm p'\times\bm p''\right|}{\left|\bm p'\right|^3}、 τ=det⁡(p′,p′′,p′′′)∣p′×p′′∣2\tau=\dfrac{\det\left(\bm p',\bm p'',\bm p'''\right)}{\left|\bm p'\times\bm p''\right|^2} の2式で計算できる。分母の冪が異なる(33 乗と 22 乗)ので取り違えないこと。 接触平面の法線は p′×p′′\bm p'\times\bm p''(従法線方向)である。

検算:t=0t=0 での値

κ(0)=1−2+2(3−2)3/2=1\kappa(0)=\dfrac{\sqrt{1-2+2}}{(3-2)^{3/2}}=1、 τ(0)=−11−2+2=−1\tau(0)=\dfrac{-1}{1-2+2}=-1。 t=0t=0 では p′=(0,0,1)\bm p'=(0,0,1)、p′′=(0,1,0)\bm p''=(0,1,0) が直交して大きさ 11 なので、 曲率が 11 になるのは自然である。

尖点の扱い

平面サイクロイドは t=2nπt=2n\pi で速度が 00 になり尖点を持つが、 本問の曲線は z=tz=t を足しているので p′=(0,0,1)≠0\bm p'=(0,0,1)\ne\bm 0 となり、 正則曲線のまま尖点が解消されている。 t=2nπt=2n\pi で κ=1\kappa=1、τ=−1\tau=-1 と有限にとどまるのはそのためである。

曲率・捩率の変化

s=1−cos⁡t∈[0,2]s=1-\cos t\in[0,2] とおくと κ=s2+1(2s+1)3/2\kappa=\dfrac{\sqrt{s^2+1}}{(2s+1)^{3/2}}、τ=−1s2+1\tau=\dfrac{-1}{s^2+1} である。 s=0s=0(t=2nπt=2n\pi)で κ=1\kappa=1 と最大、s=2s=2(t=(2n+1)πt=(2n+1)\pi)で κ=553/2=15\kappa=\dfrac{\sqrt5}{5^{3/2}}=\dfrac15 と最小になる。 捩率は s=0s=0 で −1-1、s=2s=2 で −15-\dfrac15 である。 どちらも周期 2π2\pi で変動し、螺旋のように一定にはならない。

失点しやすい点

(3) の分母を ∣p′×p′′∣3\left|\bm p'\times\bm p''\right|^3 としたり、 ∣p′∣6\left|\bm p'\right|^6 としたりする誤りが多い。 また三重積の符号を落とすと捩率の正負が反転する。 本問では負の値になり、曲線が左巻きであることを意味する。

幾何:サイクロイドを持ち上げた空間曲線の接触平面・曲率・捩率の途中式・最終答をPDFで見る

第6問 — 線形計画:自由変数を含む問題の基底解・最適解・双対

自由変数が双対に与える影響

主問題の変数に符号条件が付くと、対応する双対制約は不等号になる。 逆に自由変数なら双対制約は等号になる。 本問で x4x_4 が自由なので −2y1−y2=4-2y_1-y_2=4 が等式制約として現れ、 その結果、双対の実行可能領域が平面内の「面」ではなく「線分」になっている。 図が線分になるのはこの構造の反映である。

x4<0x_4<0 を排除しないこと

最適解 x4=−34x_4=-\dfrac34 は負だが、x4x_4 に非負条件がないので実行可能である。 (1) の列挙で x4<0x_4<0 の解を捨ててしまうと最適解そのものを見落とし、 最小値を 225\dfrac{22}{5} と誤答する。制約条件をそのまま読むことが大切である。

有界性の確認

基底解を比べるだけでは、目的関数が下に非有界でないことは言えない。 双対に実行可能解が1つでも存在すれば、弱双対定理から主問題の値は その双対値以上に押さえられ、下に有界であることが分かる。 (3) はこの意味でも (2) の答えを支えている。

失点しやすい点

双対の目的関数の係数は b\bm b(制約の右辺)であって c\bm c ではない。 また b1=−1b_1=-1 なので目的関数は −y1+2y2-y_1+2y_2 となり、符号を落としやすい。 図示では、直線 −2y1−y2=4-2y_1-y_2=4 上のどの範囲が実行可能かを 他の3本の不等式から絞り込むことを忘れないこと。

線形計画:自由変数を含む問題の基底解・最適解・双対の途中式・最終答をPDFで見る

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年度別の解答例(12年度)

2018年度 第1回募集の出題内容

解説6項目

この6問の分野は線形代数2問・代数1問・微分積分・解析1問・複素解析1問です。

大問分野主題解説の小見出し最終答
第1問微分積分・解析逆正弦関数の冪級数展開と楕円体の切片の体積別解(線形変換)あり
第2問線形代数実対称行列の直交対角化と二次形式の標準形A=3I+J の分解が効く理由 / 正定値性の確認あり
第3問複素解析単位円上のハーディ内積とノルムの計算z^-1 で展開する理由 / 検算:β=0 の場合あり
第4問代数位数 8 の有限群の部分群と自己同型(2)(iii) を落としやすい / (3) の別解あり
第5問—幾何:サイクロイドを持ち上げた空間曲線の接触平面・曲率・捩率検算:t=0 での値 / 尖点の扱いあり
第6問線形代数自由変数を含む問題の基底解・最適解・双対自由変数が双対に与える影響 / x_4<0 を排除しないことあり

2018年度 第1回募集の解説には失点しやすい点6件・検算2件が付いています。

前年度(2017年度 第2回募集)との違い

大問数
2017年度 第2回募集 6問 → 2018年度 第1回募集 6問
2017年度 第2回募集の解答例

新潟大学の公式過去問

公開年度範囲
平成29〜令和5年度(2017〜2023相当。令和3年度は筆記試験実施なし)
公式の解答例
解答例の掲載なし
英語の扱い
一般選抜の外国語[英語]はTOEICまたはTOEFL(iBT・改訂版ペーパー・ITP)のスコアシート提出に基づき評価(研究科公式案内PDFに明記)。
院試hubの最終確認
2026-09-05
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