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東大 生物科学専攻の院試過去問|4問から2問と論述1問の対策

東大理学系・生物科学専攻の専門科目を2019・2020・2023〜2026年度の6回で分析。第1〜4問から2問と第5問の小問1つを150分で解く形式、実験の読み方と計算問題の傾向、無料で読める6問の解答と公式過去問の入手先をまとめました。

最終更新: 2026/10/28

理学系研究科 生物科学専攻 専門科目の解答・解説PDF

収録:2019・2020・2023〜2026年度・6回分・解説35項目¥3,200販売PDFは2019・2020・2023〜2026年度の専門科目6回、35大問の解答・解説です。オンライン口述試験だった2021・2022年度、英語、2027年度(2026年8月実施)の問題は含みません。

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東京大学の研究科別・公式過去問を見る

東京大学大学院理学系研究科の生物科学専攻は、修士課程の専門科目で、分子生物学・生化学・細胞生物学・遺伝学の筆記問題4問から2問と、生物化学から進化・自然誌学までの論述の小問から1つを、2時間30分で解かせます。英語は外部試験のスコアで評価します。この記事では、筆記試験が行われた2019・2020・2023〜2026年度の6回、全35問の解答を読んだうえで、出題の流れ、実験問題の読み方、計算問題、問題の選び方、失点しやすい箇所を整理します。

無料で読める解答は6問で、2019・2020・2024・2025・2026年度の第1問と、2023年度の第2問です。公式の問題PDFは生物科学専攻の過去問ページに2015〜2020・2023〜2026年度分があり、2026年度には出題意図も掲載されています。解答例は掲載されていません(2026年10月28日確認)。

試験形式:2問と論述1つを2時間30分

専門科目の選び方は、年度によって3通りあります。各年度の問題表紙で確認した条件です。試験時間は6回とも2時間30分です。

年度出題解答する数答案用紙
2025・2026第1〜4問:分子生物学・生化学(2問)、細胞生物学、遺伝学。第5問:生物化学・生物情報科学、動物学、植物学、人類学、進化・自然誌学の5つの小問第1〜4問から2問、第5問から1つ3枚
2020・2023・2024第1〜4問:分子生物学、細胞生物学、生化学、遺伝学。第5問:生物化学、生物情報科学、動物学、植物学、人類学、進化・自然誌学の13の小問第1〜4問から2問、第5問から2つ(同じ分野から2つでもよい)4枚
2019第1〜4問:分子生物学・細胞生物学・生化学・遺伝学。第5〜7問:生物化学・生物情報科学。第8〜10問:動物学・植物学・人類学の選択問題10問から4問4枚

2025年度からは答案が3枚になり、2時間30分で3つの答案を書きます。1答案あたり50分です。2020〜2024年度の過去問は4つの答案を書く形式だったので、練習では第5問の小問を1つに減らし、2025年度以降の時間配分で解くと本番に近くなります。

2027年度入試の条件は、2027年度修士課程募集要項の7ページによります。専門科目は2025・2026年度と同じ選び方で、第5問は全部で5程度ある小問から1つを選びます。英語はTOEFL iBT、TOEFL iBT Home Edition、TOEIC L&R公開テスト(日本国内での受験に限る)の公式スコアで、2024年10月1日以降の受験分が有効です。口述試験の対象者は専門科目と外国語の結果で決まり、オンラインの面接で、専門的な研究を始めるにあたっての志望の妥当性や適性を確認します。日程は、オンライン出願が2026年6月17〜23日、専門科目が8月18日、口述対象者の発表が8月26日、面接が8月28日、最終合格発表が9月16日でした。

専攻の過去問ページには、2020年度(2019年8月実施)から専門科目の出題形式が変わったこと、2021・2022年度は対面の筆記試験の代わりにオンライン口述試験を行ったことが書かれています。理学系の他専攻との比較は東大理学系の研究科ページにまとめています。

合格者数(2022〜2026年度)

理学系研究科の専攻別合格者数による生物科学専攻の人数です。この表には志願者数と受験者数がありません。

入学年度募集人員合格者
202684人86人
202584人96人
202484人57人
202384人87人
202284人89人

2024年度だけ合格者数が募集人員を下回っています。志願者数が分からないため、この表から倍率や合格率は出せません。合格者数を募集人員で割った値も倍率ではありません。

年度別の出題と傾向

2020年度以降の5回の第1〜5問です。2025・2026年度は第1・2問が分子生物学・生化学、第3問が細胞生物学、第4問が遺伝学です。

年度第1問第2問第3問第4問第5問
2026遺伝子発現の段階とホルモン応答の実験配列決定の原理と反復配列の解析細胞内輸送と増殖・細胞死の制御性決定と親由来の効果、性特異的な領域の探索5小問:酵素反応速度、配偶子形成と受精、植物の器官と幹細胞、人類進化、擬態
2025転写因子の修飾と神経突起の刈り込みtRNA合成の特異性と校正核輸送と核膜の動態遺伝子の履歴と集団の頻度5小問:代謝、網膜の発生、植物の世代交代と種子、霊長類と人類、種分化
2024複製の正確性と細胞系譜の追跡微小管と膜上の局所パターン膜輸送の自由エネルギーとタンパク質の精製中立変異の固定と集団構造13小問:細胞計測、ゲノム編集、数理モデル、体温調節、ES細胞、性決定、植物の分裂と分枝、C4光合成、二足歩行、生活史、古代ゲノム、島の生物
2023クロマチンと転写因子の条件依存性増殖・酸素供給・ATPの収支タンパク質の構造と卵膜の溶解突然変異・集団遺伝・FOXP2の分子進化13小問:免疫、結合の速度論、miRNA、腎臓、毒、発生、植物の胚と細胞壁、葉の窒素、脳の大型化、乳糖耐性、古人骨の分析、種概念
2020DNAの電気泳動・制限酵素地図と複製フォーク神経分泌と速い・遅い受容体応答アミノ酸の化学・DNA結合とSDS-PAGE転移因子・メチル化の維持と斑入り13小問:配列決定、変異体作製、発現解析、Hox、ペプチドの切り出し、脂質修飾、植物ホルモン、ATP合成、生態系、祖先成分、二足歩行、霊長類、側系統群

2019年度は旧形式で、10問から4問を選びます。第1〜4問はゲノムと発現制御、アクチンの重合、タンパク質の精製と自己リン酸化、重複遺伝子の相互作用、第5〜7問はヌクレオチドの代謝とX染色体、RNAポリメラーゼの構造と抽出、核酸の化学修飾と二重鎖の安定性です。第8〜10問は動物学・植物学・自然人類学で、それぞれ複数の選択問題を含みます。

前半は知識、後半は実験の読み取り

第1〜4問の多くは、前半で用語や仕組みを確認し、後半で実験データを読ませます。2026年度第1問は、miRNAの成熟や内部対照の役割を答えた後、グルココルチコイドで誘導される遺伝子の欠失解析とレポーター実験に進みます。2025年度第1問は、転写因子のリン酸化を精製系と変異体で確かめる実験、2023年度第1問はクロマチン免疫沈降とレポーターで結合と転写活性を分ける実験です。2026年度の出題意図も、基礎知識の幅に加えて、実験から筋道を立てて説明する力と、条件を読み取って答えを導く力を重視したと説明しています。

後半の実験問題で繰り返し問われるのは、必要性と十分性、直接作用と間接作用、存在と蓄積の区別です。例えば2025年度第3問の核輸送では、核で蛍光が見えることと核へ濃縮されていることは別の主張で、核と細胞質の体積の違いも考える必要があります。染色で見えないことから量が0と判断すると、検出の失敗と分子の欠失を取り違えます。

計算問題が毎年どこかにある

2023年度第2問は倍加時間と呼吸に必要な酸素の量、2024年度第3問はNa⁺とK⁺の輸送に必要な自由エネルギー、2024年度第4問は中立変異の固定確率と固定までの時間、2025年度第4問は距離行列からの系統樹と移住による頻度の変化、2026年度第4問は家系情報による保因確率の更新、2026年度第5問の小問1は酵素反応の準定常状態でした。どれも高度な数学は使いませんが、単位、符号、条件付き確率の扱いで答えが変わります。

実験手法の原理を問う

配列決定の原理(2020年度第5問、2026年度第2問)、電気泳動とSDS-PAGE(2020年度第1・3問)、FRET(2024年度第2問)、ニッケルカラムとイミダゾールによる精製(2024年度第3問)、BrdUとDNA量の分布(2026年度第3問)、ゲノム編集の標的外効果(2024年度第5問)など、手法の名前だけでなく、なぜその結果が出るかを説明させる設問が多くあります。院試Hubの解答・解説PDFでは、選択問題まで含めて6回を472設問に分けて解説しており、2019年度は131設問、2026年度は63設問です。実際に答える量はこの一部です。

問題の選び方と最初の一手

第1〜4問は前半が用語や仕組みの確認なので、選ぶときは後半の実験・計算を先に読みます。最初の10分で4問の後半に目を通し、データの読み方が分かる問題と、計算の式が立つ問題を選びます。以下は、院試Hubの解答・解説から拾った解き始めの一手です。

膜輸送:電位差は行き先から出発点を引く(2024年度第3問)

Na⁺を細胞内から細胞外へ運ぶ自由エネルギーは、濃度の項と電気の項の和です。電位差は行き先から出発点を引くので、膜電位が−70 mVなら+70 mVを使います。外側の方が濃く、正電荷を負の内側から外へ出すので、計算する前から両方の項が正になると予測できます。結果は1 molあたり約+13.5 kJです。膜電位の−70 mVをそのまま入れると、二つの項が打ち消し合って0に近い値になり、この予測と合いません。ポンプが一度に運ぶ3個の係数は、K⁺とATPの値をそろえた最後の収支で掛けます。

増殖と代謝:対数の底をそろえる(2023年度第2問・無料)

培養細胞が3倍になる時間から倍加時間を出すときは、指数の式を対数に直し、分子と分母で同じ底を使います。この問題の倍加時間は1.25時間です。続く設問では、呼吸に使うグルコースだけを数えて必要な酸素のモル数を出し、空気の体積に直します。ATPの蓄えと、合成・消費の速さを同じ単位にそろえて比べる設問もあります。

集団遺伝:固定確率と置換速度を分ける(2024年度第4問)

新しく生じた中立変異の初期頻度は、二倍体の個体数をNとして1/(2N)で、これがそのまま固定確率になります。小さい集団ほど一つの新しい変異は固定しやすくなります。一方、集団全体で単位時間に生じる新しい変異の数は2Nに比例するので、中立な置換の速度は個体数によらず突然変異率に等しくなります。二つの量を混ぜると、小集団ほど進化が速いという誤った説明になります。

遺伝学:観察を条件として確率を更新する(2026年度第4問)

伴性遺伝の家系で、兄弟が発症した女性が保因者である確率を、生まれた2人の息子がともに正常という情報で更新する設問は、Bayesの定理で計算します。事前の確率1/2に、保因者のときに正常な息子が2人続く確率1/4を掛けただけの12.5%では、観察に合う全体で割っていません。保因者でない場合の重みも分母に入れると、更新後は20%になります。後半の植物の性決定では、雄だけに見つかる短い配列(k-mer)の分布から性特異的な領域の候補を選び、発現の相関と、機能欠失・異所発現による因果の検証を分けて考えます。

第5問:分野を先に決めておく

2025・2026年度の第5問は、5つの分野から小問を1つ選ぶ形式です。2026年度は、酵素反応の速度式の導出、配偶子形成と受精、植物の器官と茎頂の幹細胞、化石人類と現生人類の起源、警告色と擬態でした。各小問は3〜6個の設問からなり、知識の説明に加えて、短い導出や仮説の比較を求めます。過去問の第5問から自分の分野の小問を全年度分解いておくと、本番で選ぶ時間を短くできます。2026年度の小問5は、導入に(1)〜(4)とありますが、公式PDFに載っているのは(3)までです。

失点しやすい箇所

院試Hubの解説で取り上げている誤りのうち、答えが変わるものです。右の列は、答案を出す前の確かめ方です。

問題起きやすい誤り確かめ方
2023年度第4問 設問3(1)劣性ホモ接合体の頻度1/10000を、そのまま対立遺伝子の頻度にする個体の遺伝子型の頻度か、対立遺伝子の頻度か
2026年度第5問 小問1(1)酵素基質複合体の減少に、生成物ができる反応を数えない複合体の生成が、解離と触媒の両方の流れとつり合っているか
2025年度第2問 設問1RNAが反応の中心を担う装置を、RNAポリメラーゼと答える触媒の中心がRNAそのものか、RNAを作る酵素か
2019年度第3問 設問4負に帯電した分子を、負の担体を持つ交換体に結合させる担体の電荷と分子の電荷が反対の符号か
2024年度第2問 設問2微小管の上をミオシンが動くと書く微小管にはキネシンとダイニン、アクチンにはミオシンか
2026年度第3問 設問1リソソームの酸性化をNa⁺/K⁺ポンプで説明する内腔へプロトンを運ぶ装置を答えているか
2026年度第1問 設問2(1)miRNAがDNAに結合して転写を止めると答える標的がmRNAで、転写後の調節か

原題の資料だけでは答えが一つに決まらない設問もあります。2023年度第1問の問8は、無処理の細胞の転写量が観測だけでは決まらず、判定できないことを示す選択肢と、同じデータに合う二つのモデルを考えます。2025年度第3問の問8(2)は、選択肢の曲線と時刻が公式PDFに載っていません。

分野別の練習と参考書

第1〜4問から2問を選ぶので、得意な2分野に加え、もう1分野を予備として準備しておくと、問題を見てから選び直せます。

分野練習に使う過去問参考書と確認する範囲
分子生物学2019・2020・2023・2024年度第1問、2025・2026年度第1・2問転写開始の装置、転写後の調節、複製の正確性、配列決定の原理、欠失解析とレポーター。『ワトソン遺伝子の分子生物学』など
細胞生物学2019年度第2問、2020・2023・2024年度第2問、2025・2026年度第3問細胞骨格とモーター、小胞輸送と核輸送、細胞周期と細胞死、細胞の増殖とエネルギー。Alberts『細胞の分子生物学』
生化学2019・2020・2023・2024年度第3問、2025年度第2問、2026年度第5問小問1アミノ酸と等電点、タンパク質の精製、酵素反応速度論、膜輸送の自由エネルギー。『レーニンジャーの新生化学』
遺伝学・進化各年度第4問交配と分離比、伴性遺伝とゲノムインプリンティング、Hardy-Weinbergの式、遺伝的浮動と固定、系統樹の作り方
第5問の分野各年度第5問(2019年度は第5〜10問)選ぶ分野を1〜2つ決め、その分野の小問を全年度分解く。2020〜2024年度の13小問は分野の幅を確かめる練習に使える

無料解答と解答PDFの使い方

次の6問は、年度別ページで解答と解説を無料で読めます。

年度無料で読める問題内容
2026第1問miRNAの成熟、内部対照、欠失解析とレポーター、グルココルチコイド受容体の作用
2025第1問転写の装置、リン酸化の検証、リン酸化不能変異体、神経突起の刈り込み
2024第1問取り込み前の選択と校正、レトロウイルス、蛍光の希釈による細胞系譜
2023第2問倍加時間、呼吸に必要な酸素量、ATPの蓄えと消費
2020第1問アガロースゲル電気泳動、環状DNAの制限酵素地図、複製フォーク
2019第1問ゲノムの大きさ、非コードRNA、DNAメチル化とヒストン修飾、発現の検証

無料の6問のうち5問は分子生物学の大問なので、知識の前半と実験の後半で、答案の長さと書き方がどう違うかを比べられます。自分の答案と照合するときは、答えが合っているかに加え、どの対照を根拠にしたかが解説と同じかを確かめてください。

生物科学専攻 専門科目の解答・解説PDFは、2019・2020・2023〜2026年度の6回、全35大問・472設問を表紙込み284ページにまとめたものです。選択問題も全題を収録し、用語の定義、条件、仕組みや式の導出、確かめ方、具体的な誤答を設問ごとに説明しています。2026年度第5問小問5の未掲載の(4)と、2025年度第3問問8(2)の未掲載の曲線は推測せず、資料から導ける範囲を書いています。問題本文と原図は収録していません。

理学系の他専攻や、生命系の他大学の試験と比べる場合は、東大理学系の研究科ページと次のガイドが参考になります。

途中式と最終答まで読める解説

専門科目の収録解説の分野(2019〜2026年度・35項目)

院試hubの収録解説6実施回・35項目の見出しを分野別に数えたものです。設問を分割した項目や、公開資料の制約を説明する項目を含むため、公式問題の大問数や完成答案数とは一致しません。生物が19項目(全体の54%)で最多。生物は6実施回すべてに出ています。

分野項目数全項目に占める割合直近の連続出題最後に出た回
生物1954%6回連続2026年度
1543%2回連続2026年度

このほか1項目だけ収録した分野は 制御工学 です。

収録年度と解説項目数

院試hubに収録した6実施回の一覧です。1回あたりの解説見出しは5〜10項目です。2020年度以降の収録分は5項目です。

東大 専門科目の解答で立てた注意点(3件)

院試hubの解説で、その設問だけに立てた小見出しです(「方針」「検算」のような全問共通の 見出しは除いています)。新しい実施回から並べています。

生物3件

東大 公式の過去問の公開年度と公式解答例

公開されている年度
2015〜2020・2023〜2026(公開筆記問題)
公式の解答例
解答例の掲載なし
英語の扱い
ここでは専門科目の過去問を扱う。英語の受験方法は当該年度の募集要項で確認。
院試hubが最後にリンクを確認した日
2026-10-20
ページの内容
問題一覧で2026・2025・2024・2023・2020・2019年度の専門科目を確認。2021・2022年度はオンライン口述試験。選択問題は全題を解説する。2025年の選択曲線と2026年の未掲載小問の範囲は商品ページに記録する。出題意図を完全な公式解答とは扱わない。

よくある質問

東大生物科学専攻の専門科目では、何問を選んで解きますか。

2025・2026年度の問題では、第1〜4問(分子生物学・生化学2問、細胞生物学、遺伝学)から2問、第5問の5つの小問から1つを選び、3枚の答案用紙に書きます。試験時間は2時間30分です。2027年度修士課程募集要項も同じ選び方で、第5問は全部で5程度の小問と書かれています。

2021・2022年度の過去問がないのはなぜですか。

専攻の過去問ページによると、2021年度(2020年8月実施)と2022年度(2021年8月実施)は、感染症対策として対面の筆記試験の代わりにオンライン口述試験を行いました。このため筆記の問題はありません。

生物科学専攻の英語はどう評価されますか。

2027年度修士課程募集要項では、TOEFL iBT、TOEFL iBT Home Edition、TOEIC L&R公開テストのいずれかの公式スコアを提出します。どれも2024年10月1日以降の受験分で、TOEICは日本国内での受験に限ります。提出方法は専攻のウェブサイトで確認します。

生物科学専攻の院試に計算問題は出ますか。

出ます。2023年度第2問の倍加時間と酸素量、2024年度第3問の膜電位を含むイオン輸送の自由エネルギー、2024年度第4問の中立変異の固定確率、2026年度第4問の保因確率の更新、2026年度第5問の酵素反応速度などがあり、単位と符号の扱いで答えが変わります。

生物科学専攻の院試に公式の解答はありますか。

専攻の過去問ページに解答例はありません。2026年度には出題意図が掲載されていますが、各設問の答えを示す資料ではありません。院試Hubの年度別ページでは、6回分から1問ずつ計6問の解答を無料で読めます。

公式過去問と併用する解答・解説PDFを、東京大学の研究科・科目別に掲載しています。収録年度と価格は各ページで確認できます。

東京大学の解答PDF一覧で、東京大学の研究科・専攻・科目をまとめて確認できます。

院試対策ガイド一覧(大学別)

理学系研究科 生物科学専攻 専門科目の解答・解説PDF

収録:2019・2020・2023〜2026年度・6回分・解説35項目¥3,200販売PDFは2019・2020・2023〜2026年度の専門科目6回、35大問の解答・解説です。オンライン口述試験だった2021・2022年度、英語、2027年度(2026年8月実施)の問題は含みません。

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