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早稲田 基幹理工 数学応用数理の院試過去問|必須3題と選択1題

早稲田大学基幹理工学研究科・数学応用数理専攻の専門科目は、微分積分・線形代数・基礎数理の3題が必須で、代数・解析・幾何・確率統計・応用数理の9題から1題を選びます。2022〜2026年度60題の構成と出題傾向、無料で読める微分積分の解答を案内します。

最終更新: 2026/10/28

基幹理工学研究科 数学応用数理専攻 専門科目の解答・解説PDF

収録:2022〜2026年度・5回分・解説60項目¥2,8802022〜2026年度の5回分です。2027年度の問題、問題本文、大学公式の評価資料は含みません。

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早稲田大学の基幹理工3教材・公式過去問を見る

早稲田大学大学院基幹理工学研究科の数学応用数理専攻は、修士課程の一般入試で専門科目の筆記と口述試験を課します。筆記は、微分積分、線形代数、基礎数理の3題が必須で、代数・解析・幾何・確率統計・応用数理の9題から1題を選びます。 この記事では、2022〜2026年度の5回・60題の構成と、2024〜2026年度の出題を、院試Hubの解答原稿をもとに分析します。年度は入学年度の表記で、2026年度は2025年に実施された試験です。

問題は早稲田大学の過去問一覧で公開されています。大学による小問ごとの解答は公開されておらず、2026年度は出題の意図と解答のポイント(評価の観点)が公開されています。院試Hubでは各年度の問題1(微分積分)の解答を年度別ページで無料公開しています。対象は無料解答と解答PDFの使い方にまとめました。

必須3題と、9題から選ぶ1題

2025・2026年度の問題表紙では、問題1・2・3が必須問題です。問題3には3Aと3Bがあり、必ず一方を選んで解答します。問題4〜12は選択問題で、1題を選びます。2026年9月・2027年4月入学の問題一覧でも、微分積分・線形代数・基礎数理の3題必答と専門科目から1題の選択、試験時間180分とされています。

2026年度の表紙では、問題用紙は表紙を除いて13ページ、解答用紙は4枚綴りが1組で、解答用紙の裏面は使えませんでした。解答用紙は問題ごとに分かれ、問題3の用紙では3Aと3Bのどちらを解答したかを丸で囲み、選択問題の用紙には選んだ問題の番号と科目名を書きます。問題用紙は持ち帰り、面接試験の際に持参するよう指示されています。2025年度の表紙にも、同じ持参の指示があります。

日程・英語・口述試験

2026年9月・2027年4月入学の一般入試要項では、出願書類が2026年5月25日〜6月4日必着、筆記が7月11日、面接が7月12日、合格発表が7月24日でした。いずれも実施済みで、次の募集は理工学術院の修士課程入試のページで確認します(10月28日時点で2027年9月・2028年4月入学の要項は未掲載)。

英語は試験日に筆記がなく、出願資格として外部試験の最低点を満たす必要があります。TOEIC L&Rなら550点以上、TOEFL iBTなら旧尺度57点以上か新尺度3.5以上、IELTS Academicなら5.5以上で、出願開始日の2年前以降の成績が有効です。TOEICのIP、TOEFLのHome EditionとMyBest、IELTS Onlineは使えません。口述試験は、各部門の専門分野に関する内容です。英語の提出方法と出願前の教員への連絡は早稲田理工の英語条件と外部受験の準備にまとめています。

2022〜2026年度の構成と出題

5回とも12題で、番号と分野の並びはほぼ同じです。2023〜2026年度は、問題4・5が代数、6・7が解析、8・9が幾何、10が確率統計、11・12が応用数理でした。2022年度は10〜12が応用数理基礎、確率統計、数値解析の並びです。問題3は、2023年度以降の解答原稿で3Aと3Bに分かれています。

下の表は、2024〜2026年度の12題を院試Hubの解答原稿から短くまとめたものです。2022・2023年度は、問題の構成だけを上に示しました。

問題2024年度2025年度2026年度
1 微分積分流れ写像のヤコビアンの時間変化と保測性第二平均値定理の導出と、sin x/x型の積分が作る数列のCauchy性広義積分の絶対収束、パラメータを含む関数の微分、振動する広義積分の収束
2 線形代数部分空間への正射影行列、実対称行列のスペクトル分解固有値と直交行列による対角化、実対称な平方根の全体上三角Toeplitz型行列の対角化条件とジョルダン標準形、ker(AᵀA)=ker A、行列式の因数分解
3 基礎数理3A 縮小写像の不動点定理/3B 多項式の零点を数える積分と固有写像3A 有限と無限次元での単射・全射/3B 可積分な連続関数と一様連続性3A 距離空間の集合U(A,r)と閉集合/3B 原点を避ける積分路と広義積分
4 代数多項式環からk[s², st, t²]への準同型の核UFDの正規性と、平方根を添加した環の正規性既約多項式による商環と、体の自己同型群
5 代数クンマー理論(巡回拡大の形)F₄とGL₂(F₂)、GLₙ(F_q)の元の位数の上界格子点のモノイドの有限生成性、ネーター環の部分環の反例
6 解析ガウス関数のフーリエ変換とフーリエ反転コンパクト埋め込みを使う、核の有限次元性と値域の閉性Rademacher関数系の正規直交性、弱収束と汎弱収束
7 解析一階線形微分方程式の積分因子と解の極限1/(π(1+x²))型の核による近似単位連立微分方程式の解とパラメータの極限、非線形項がある場合の大域存在
8 幾何円周のホモロジー球面の回転を表すベクトル場のリー括弧と1形式球面上の微分形式の零点、S³の接触形式
9 幾何直交する単位ベクトルの組全体(SO(3)とRP³)被覆写像と基本群球面のホモロジーと商空間
10 確率統計多変量正規分布の特性関数と条件付き分布平均既知の分散推定量の平均二乗誤差0と1をとる確率変数を順序統計量で条件づけた期待値
11 応用数理グラフの隣接行列と正則グラフの固有値ノイマン級数による逆行列のノルム評価ゲルシュゴリンの円板定理による摂動後の固有値
12 応用数理σ加法族の族の交叉と和集合葉にラベルのついた二分木の数え上げ空き箱の個数の期待値・分散と確率収束

必須3題:収束の証明と、固有値の扱い

問題1の微分積分は、2025・2026年度とも広義積分の収束を証明させる設問を含みました。2025年度は第二平均値定理を自分で組み立て、それを使ってsin x/x型の積分が作る数列のCauchy性を示します。2026年度は、振動する被積分関数の広義積分が収束することを、前の小問で求めた導関数を使って示します。2024年度は、常微分方程式の解の初期値に関するヤコビアンが、ベクトル場の発散で時間変化することを示す設問でした。

問題2の線形代数は、3回とも固有値と固有空間から行列の形を決める設問です。2024年度はスペクトル分解、2025年度は実対称な平方根の全体、2026年度はジョルダン標準形まで進みます。問題3の基礎数理は、3Aが距離空間や写像の基本的な性質、3Bが一様連続性や複素積分を扱う回が続いています。どちらか一方を選ぶので、自分が得意な側を決めておけますが、選んだ側は定義からの証明を書き切る必要があります。

選択9題:分野ごとに繰り返す主題

幾何は、ホモロジー(2024年度の問題8、2026年度の問題9)と、ベクトル場・微分形式(2025・2026年度の問題8)が繰り返し出ています。解析は、フーリエ変換や近似単位(2024年度の問題6、2025年度の問題7)、関数列の収束(2026年度の問題6)が多く、代数は、多項式環の準同型の核、環の正規性、体の拡大と自己同型が続いています。応用数理は、行列の摂動とノルム評価(2025・2026年度の問題11)と、数え上げや確率(2025・2026年度の問題12)です。

解き始めの一手と、失点しやすい設問

以下は、院試Hubの解答原稿が要点や注意として取り上げた箇所です。完全な解答は年度別ページと解答PDFにあり、ここでは最初の一手と、答えがずれる原因を示します。

2026年度 問題1:絶対値で評価すると失敗する積分

2026年度の問題1(無料公開)の(3)は、被積分関数の絶対値を評価しても収束を示せません。(2)で求めた導関数を使い、振動する部分を全微分の項と、絶対収束する項に分けるのが解き始めの一手です。前の小問が後の小問の道具になっている構成なので、(2)の計算を確実に済ませてから(3)に進みます。

2025年度 問題1:部分積分で重みを作る

2025年度の問題1(無料公開)は、第二平均値定理を段階的に組み立てる問題です。被積分関数の原始関数を使って部分積分すると、単調な関数の導関数が重みとして現れ、最大値と最小値で挟む評価に変わります。最後の小問では、尾部の積分をsin xの積分に押し込むと、数列の差を1/nの定数倍で抑えられます。

2024年度 問題1:行列式の微分公式から発散が出る

2024年度の問題1(無料公開)では、解を初期値で微分して変分方程式を作り、行列式の微分公式を使います。ヤコビアンをJとすると、次の関係が出発点になります。

dJdt=(div⁡u) J\frac{dJ}{dt}=(\operatorname{div}u)\,J

発散が0ならJは1のままで、流れは面積を保ちます。局所的な面積の倍率が1であることを、領域全体の面積の保存に結びつけて説明できるかが問われます。

線形代数:重複する固有値で解が増える

2025年度の問題2で行列の平方根を求めるとき、固有値1が重複しているため、対角成分に符号を付けるだけでは解が尽くせません。重複する固有空間の上では、実対称で2乗すると単位行列になる行列を自由に選べます。2026年度の問題2は、上三角Toeplitz型の行列をシフト行列の多項式として扱うと、対角化の条件とジョルダン型を短く分類できます。

基礎数理:小円弧の寄与と、反例の作り方

2026年度の3Bは、原点を避ける小さな円弧の寄与が、留数の寄与の半分として現れる点が要です。1周分の値をそのまま使うと2倍ずれます。2025年度の3Bは、連続で可積分な関数が無限遠で0に収束するかを問います。連続性だけなら、幅の細い山を無限に並べて反例を作れます。一様連続性があると山の幅に下限が生まれ、積分が有限であることと矛盾します。

選択問題:仮定の確認と、評価する基底

2025年度の問題9の被覆写像では、示す主張に連結な被覆という仮定が必要で、余分な連結成分を付けた被覆では同じ主張が成り立ちません。2026年度の問題11は、もとの行列の対角成分にそのままゲルシュゴリンの定理を使っても、円板の中心が求める値になりません。先に固有ベクトルで対角化し、その基底で摂動を評価します。2026年度の問題12の空き箱の数の分散では、2つの箱が同時に空になる確率を使います。各箱が空になる事象は独立ではありません。

180分の配分例

4題を180分で解くので、1題あたり約45分です。演習では、必須の3題に40分ずつ、選択の1題に45分、見直しに15分を当てる方法から試せます。これは大学が示した時間ではありません。2026年度のように解答用紙の裏面が使えない場合は、途中式を表面に収める書き方も練習しておきます。

分野別の練習と参考書

2024〜2026年度の出題から、区分ごとに練習する内容を整理しました。選択問題は1題だけ解けばよいので、得意な分野を2つ決め、それぞれで3回分の問題を解いておくと、当日の問題の難易に合わせて選べます。

区分2024〜2026年度の出題練習すること
微分積分(必須)広義積分の収束、平均値の定理、流れ写像のヤコビアン絶対収束と条件収束を区別する。振動する被積分関数は、部分積分や前の小問の結果で全微分の項と絶対収束する項に分ける。
線形代数(必須)スペクトル分解、行列の平方根、ジョルダン標準形固有空間の次元を確かめてから、対角化できるかとジョルダン型を決める。重複する固有値の扱いを答案に書く。
基礎数理(3Aか3B)距離空間、写像、一様連続性、複素積分定義から示す証明と、条件を満たしながら主張だけが成り立たない反例を作る練習の両方を行う。
代数(選択)準同型の核、正規環、ガロア理論、有限体、モノイド核の元が関係式で割り切れることまで示す。体の拡大は最小多項式と自己同型の対応で整理する。
解析(選択)フーリエ変換、近似単位、関数解析、微分方程式近似単位の証明を、稠密な関数で示してから一般の関数へ広げる流れで書く。
幾何(選択)ホモロジー、微分形式、ベクトル場、被覆、多様体長完全列でホモロジーを計算する。微分形式の零点は、接空間に制限して判定する。
確率統計・応用数理(選択)推定量、順序統計量、ノイマン級数、ゲルシュゴリンの定理、数え上げ指示関数の和で期待値と分散を出す。行列のノルム評価は、どの基底で評価するかを先に決める。

選択問題の決め方

選択問題は、当日に9題を読んでから1題を決めます。準備では得意な分野を2つ決めて3回分を解き、残りの分野は問題文を読んで最初の小問に手が届くかだけを確かめておくと、当日の判断が速くなります。 例えば2025年度の問題12は頂点と辺の数を次数の和から数える小問から、2026年度の問題12は1つの箱が空になる確率を求める小問から始まり、数え上げと確率の基本で最初の小問に取りかかれます。

参考書は、過去問で止まった論点の確認に使います。例えば、微分積分は杉浦光夫『解析入門I』(東京大学出版会)、線形代数は齋藤正彦『線型代数入門』(東京大学出版会)、環と体は雪江明彦『代数学2 環と体とガロア理論』(日本評論社)、ルベーグ積分は伊藤清三『ルベーグ積分入門』(裳華房)、多様体と微分形式は松本幸夫『多様体の基礎』(東京大学出版会)の該当章で確かめられます。 複素積分と留数の扱いは院試の複素関数論、固有値と対角化は線形代数の院試対策にもまとめています。

無料解答と解答PDFの使い方

各年度の問題1(微分積分)の解答は、年度別ページで無料で読めます。自分で解いた後に、最後の答えだけでなく、どの定理の仮定をどこで確かめたかを照合してください。

問題2〜12の解答は、年度別ページでは公開していません。販売している解答・解説PDFは、2022〜2026年度の5回分・60題を収録し、価格は2,880円です。問題本文と大学の資料は収録していないので、公式の問題と並べて使います。

2022・2023年度の解説は短めで、2022年度の問題2と2023年度の問題1〜3は、具体的な計算を示さず、使う定理と解き方の方針をまとめた形です。2024〜2026年度は各題で証明や計算の過程を示しています。購入前に、年度別ページの無料解答と商品ページの見本で分量を確かめてください。

公式の過去問一覧に10月28日時点で載っているのは2024〜2027年度です。大学は原則として過去3年分を公開すると案内しており、2022・2023年度の問題はこの一覧から開けません。2027年度の問題は公式一覧で公開されていますが、解説PDFには入っていません。2026年度の出題の意図と解答のポイントは評価の観点を説明した資料で、答え合わせには使えません。

同じ研究科の情報理工・情報通信専攻のガイドと機械科学・航空宇宙専攻のガイド、研究科の科目一覧もあわせて確認できます。

途中式と最終答まで読める解説

数学応用数理専攻 専門科目の収録解説の分野(2022〜2026年度・60項目)

院試hubの収録解説5実施回・60項目の見出しを分野別に数えたものです。設問を分割した項目や、公開資料の制約を説明する項目を含むため、公式問題の大問数や完成答案数とは一致しません。微分積分・解析が16項目(全体の27%)で最多。微分積分・解析・・位相・幾何・代数・確率・統計・線形代数は5実施回すべてに出ています。

分野項目数全項目に占める割合直近の連続出題最後に出た回
微分積分・解析1627%5回連続2026年度
1423%5回連続2026年度
位相・幾何1017%5回連続2026年度
代数1017%5回連続2026年度
確率・統計58%5回連続2026年度
線形代数58%5回連続2026年度

収録年度と解説項目数

院試hubに収録した5実施回の一覧です。どの回も解説見出しは12項目です。

早稲田大学 数学応用数理専攻 専門科目の解答で立てた注意点(39件)

院試hubの解説で、その設問だけに立てた小見出しです(「方針」「検算」のような全問共通の 見出しは除いています)。新しい実施回から並べています。

微分積分・解析11件

代数6件

位相・幾何6件

線形代数4件

確率・統計3件

頻出論点と、同じ論点を出す他大学

院試hubが解答した大問の論点を、他大学の出題と突き合わせたものです。併願先を 探すときの重なりの実数として使えます。

論点この専攻での出題出題年度同じ論点を出す他大学全国の出題大学
固有値・固有ベクトル8問2026・2025・2024・2023神戸大学・京都大学・東京大学・大阪大学・名古屋大学27大学
線形空間・基底8問2026・2025・2023・2022神戸大学・名古屋大学・東京大学・京都大学・北海道大学21大学
ヒルベルト空間3問2025・2024大阪大学・名古屋大学・京都大学・東北大学・東京科学大学12大学
フーリエ変換2問2024・2023京都大学・東京大学・名古屋工業大学・筑波大学・名古屋大学16大学
群論・環論2問2025・2024神戸大学・九州工業大学・名古屋大学・東京科学大学・九州大学14大学
留数定理1問2026東京大学・北海道大学・名古屋大学・筑波大学・大阪公立大学19大学
正定値行列1問2025名古屋大学・大阪大学・東京大学・九州工業大学・京都大学18大学
一様収束1問2022名古屋大学・京都大学・東京科学大学・東京大学・大阪公立大学15大学
ラプラス変換1問2024北海道大学・東京大学・東北大学・東京科学大学・名古屋工業大学14大学
ラグランジュの未定乗数法1問2022京都大学・電気通信大学・静岡大学・千葉大学・東京科学大学12大学

早稲田大学 公式の過去問の公開年度と公式解答例

公開されている年度
2024〜2027年度(現行一覧。大学は過去3年分の公開と案内)
公式の解答例
解答例の掲載なし
英語の扱い
2026年9月・2027年4月入学の一般入試はTOEIC L&R550点、TOEFL iBT旧57点/新3.5、IELTS Academic5.5のいずれかが出願資格。出願開始日の2年前以降の成績を使う。国内TOEICは電子送付と認定証PDF印刷の両方を提出。IP・Home Edition・MyBest・IELTS Online・One Skill Retakeは不可。飛び級は別基準。
院試hubが最後にリンクを確認した日
2026-10-17
ページの内容
入学センターの現行一覧は2024〜2027年度を掲載し、大学は過去3年分を公開すると案内。著作権処理の都合でマスクされた問題や公開が遅れる問題がある。2026年度の基幹・創造・先進理工学研究科は、修士一般・飛び級入試の専門科目について19専攻の「出題の意図」「解答例(解答のポイント)」を理工学術院サイトで公開。確認した2026年度の基幹理工6専攻のPDFは各1ページの評価観点で、各小問の計算結果・途中式は掲載なし。2027年度ページの解答資料見出しには確認時点でリンクなし。

よくある質問

早稲田の数学応用数理専攻の院試は、何題解きますか。

2025・2026年度の問題表紙では、問題1(微分積分)、問題2(線形代数)、問題3(基礎数理)が必須で、問題3は3Aと3Bから一方を選びます。さらに問題4〜12から1題を選び、計4題に解答します。2026年9月・2027年4月入学の問題一覧では、試験時間は180分です。

選択問題にはどの分野がありますか。

2023〜2026年度は、問題4・5が代数、6・7が解析、8・9が幾何、10が確率統計、11・12が応用数理でした。2022年度は10〜12が応用数理基礎、確率統計、数値解析です。この中から1題を選びます。

解答用紙や問題用紙に注意事項はありますか。

2026年度の問題表紙では、解答用紙は4枚綴り1組で、裏面は使えませんでした。問題用紙は持ち帰り、面接試験の際に持参するよう指示されています。2025年度の表紙にも、問題用紙を面接に持参する指示があります。

大学の解答や出題意図は公開されていますか。

2026年度は理工学術院が出題の意図と解答のポイントを公開していますが、各専攻1ページの評価の観点で、計算結果や途中式は載っていません。各小問の解答は公開されていないため、答え合わせには解答・解説を別に用意する必要があります。

院試Hubの解答・解説PDFには何年分が入っていますか。

2022〜2026年度の5回分、各12題で計60題です。価格は2,880円です。2022・2023年度は解説が短く、2022年度の問題2と2023年度の問題1〜3は、具体的な計算を示さず、使う定理と解き方の方針をまとめた形です。問題本文と2027年度の問題は含みません。

公式過去問と併用する解答・解説PDFを、早稲田大学の研究科・科目別に掲載しています。収録年度と価格は各ページで確認できます。

早稲田大学の解答PDF一覧で、早稲田大学の研究科・専攻・科目をまとめて確認できます。

院試対策ガイド一覧(大学別)

基幹理工学研究科 数学応用数理専攻 専門科目の解答・解説PDF

収録:2022〜2026年度・5回分・解説60項目¥2,8802022〜2026年度の5回分です。2027年度の問題、問題本文、大学公式の評価資料は含みません。

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