院試hub

関東 · 東京科学大学

東京科学大 電気電子系 院試対策|試験科目・配点と過去問分析

東京科学大学(旧東京工業大学)工学院電気電子系の2027年4月入学向け要項で、B日程160分、数学・電磁気の必答、回路または量子物性の選択、配点を確認。2019・2021〜2025年実施の6年分の分析から、必答科目の復習と選択科目の準備を具体化します。

最終更新: 2026/10/16

東京科学大学の学院・系別・公式過去問を見る

東京科学大学(旧東京工業大学)工学院電気電子系の2027年4月入学向けB日程は、数学と電磁気学が必答で、電気回路または量子力学/物性基礎から1科目を選び、160分で解く試験です。 数学を計算練習だけに限定せず、電磁気と合わせて答案を完成させる準備が必要です。この記事ではこの要項の条件と、2019・2021〜2025年実施の6年分の過去問分析を分けて説明します。

2027年4月入学向けの科目・配点・英語提出

理工学系修士課程募集要項の33〜34頁を2026年10月16日に確認しました。 以下のB日程は2026年8月18日実施分で、すでに終了しています。今後受験する場合は、公式の募集要項一覧で対象年度の条件を確認してください。

B日程の科目・試験必答・選択と範囲配点・時間
数学必答。微分方程式、複素関数、ラプラス変換、フーリエ変換、確率統計、ベクトル解析など。300点
電磁気学必答。静電界、静磁界、電磁誘導、電磁界の法則など。300点
選択専門科目電気回路、量子力学/物性基礎の2分野から1科目。回路には交流・分布定数・回路解析・電子回路など、量子物性には波動関数・光の吸収と放出・電気伝導・エネルギーバンド・結晶構造などを含む。200点
筆答専門試験の合計数学・電磁気学・選択専門科目の3科目。800点、9:30〜12:10の160分
英語筆答試験は実施せず、指定された英語外部試験のスコアシートを利用。150点。筆答専門試験との合計950点。
口頭試問同日に筆答試験を受験した人が対象。志望分野・適性などを日本語・対面で試問。同日実施。要項に数値配点の記載なし。

英語スコアシートは出願時に提出がなければ受験資格なしとされ、出願後の提出は一切認められません。 B日程は筆答・口頭試問の成績、志望分野・指導教員、適性などで判定されます。950点の数値だけで合否が決まるとは記載されていません。 A日程は2026年7月11日のオンライン口述試験で、基礎・専門学力と適性などを日本語で問う方式です。A/B日程の扱いや出願の共通事項は、科学大の外部受験・日程・英語の案内も参照してください。

6実施年・4科目の出題内容

下表は2019・2021〜2025年実施の解答・解説で扱うテーマをまとめたものです。公式の過去問と合わせて復習箇所を選べます。 4分野の掲載は、その年に4分野すべてを解答する指示を意味しません。過去年の選択数・時間は、その年の問題表紙と要項で確認してください。

実施年数学電磁気学電気回路量子/物性演習で見ること
2025独立変数の変換、オイラー型微分方程式、複素対数、線積分、留数、ローラン展開。接地導体板、シート状・体積電荷の重ね合わせ、相互誘導、磁性体に働く力。テブナン等価電源、RL過渡応答、理想オペアンプ、ボード線図。ボーア模型、可視光の遷移、真性半導体、フェルミ準位、有効状態密度。連鎖律、接地条件、電流の連続性、非縮退近似を答案に使えるか確認する。
2024ベクトル解析、デルタ関数積分、フーリエ解析、標本化定理。一様帯電円板、円柱導体、直線電流、ポインティングベクトル。インピーダンス整合、二端子対回路、L形整合、三相交流負荷。二準位系、エルミート性、混合、状態密度。復習箇所を探す一案。定理名、向き、複素表示、規格化を短く置けるか測る。
2023級数解法、複素写像、周回積分。同軸線路、誘電率の違う同軸容量、静電遮蔽、コイル。交流負荷回路、アドミタンス、最大電力、ソースフォロワ。エルミート演算子、期待値、黒体放射、プランク公式。定義を書いてから進む年度。複素関数、同軸、演算子で説明不足が出やすい。
2022定係数2階微分方程式、テイラー展開。平行平板コンデンサ、誘電体、速度選別、荷電粒子運動。MOSFETソース接地回路、抵抗ブリッジ、メッシュ方程式。階段型ポテンシャル散乱、光照射p型半導体。電気電子色が濃い年度。符号、動作条件、キャリアの向きを固める。
2021フーリエ変換、エルミート多項式、非同次微分方程式。同軸円筒コンデンサ、三重円筒、平行平板線路、連続の式。LCフィルタ、ステップ応答、並列LC、高調波。無限井戸、一次摂動、有限障壁、空間電荷制限電流。標準形の速度確認。境界項、ガウス面、伝達関数、摂動の意味を練習する。
2019フーリエ変換、不定積分、同次形に直す微分方程式。一様帯電球、円電流、環状コイル、自己インダクタンス。RC過渡、オペアンプ回路。有限井戸、真性半導体のフェルミ分布。基本式の確認。定義式と対称性から答案を始める練習に使う。

2025年実施分で確認できる8大問と解き方

大学の公式一覧にある「2025年実施」の電気電子系問題は、表紙では「2026年度入学」です。 数学・電磁気学・電気回路・量子力学/物性基礎の各2大問、計8大問が掲載されています。 同じページの「出題意図」は学力の確認項目を説明する資料で、計算過程と最終答を並べた解答集ではありません。2025年実施分の解答・解説では、数学第1問を途中式から最終答まで読めます。

原問題の番号答案で確認すること
数学1独立変数を変えると、二階微分には一階微分を含む項も生じます。連鎖律を2回使って係数を揃え、オイラー型の式では log|x| を用いて負の x も扱います。
数学2共役を含む線積分は指定された線分を実パラメータで表します。単位円内の極は −1/2。最後の級数展開は別の関数で、中心が極なので負のべきを含むローラン展開になります。
電磁気1シートをまたぐ電場の跳びと、両導体板の電位が0になる条件を連立します。体積電荷の積分では、観測点より左のシートと右のシートで式を分けます。
電磁気2コイルの電流方向と端子a・bを決めてから磁束を微分します。一定電流で磁性体に働く力を求めるときは、磁場のエネルギー変化に加えて電流源の仕事を含めます。
回路1元の抵抗網の開放電圧は2 V、内部抵抗は4 Ωです。最初の接続時と、定常状態から電源を外したときの初期電流を区別して微分方程式を解きます。
回路2図2.1は接地側の抵抗とコンデンサが並列です。図2.2はC₁の接続先が出力なので、接地への電流として計算しません。節点方程式から伝達関数を導き、利得と位相の両方を描きます。
量子物性1ボーア半径と発光波長を問題の定数で計算します。400〜700 nmに入る遷移は、p=2、q=3・4・5・6。p=1とp≧3が範囲外になる理由も示します。
量子物性2電子濃度と正孔濃度を等しく置いてフェルミ準位を求めます。有効状態密度の導出では、積分変数の変換で生じる温度の3/2乗と係数を残します。

この1年で扱わないフーリエ解析、MOSFET、波動関数の境界条件などは、上表の別年度で補います。 2025年の問題だけを解けることと、募集要項の出題範囲を準備できたことは同じではありません。

数学・電磁気を必答として復習し、選択1科目を決める

2027年4月入学向けの条件で練習するなら、数学と電磁気学の両方を復習計画に入れます。 選択科目は、電気回路と量子力学/物性基礎の過去問をそれぞれ解き、定義・立式・計算・検算のどこまで自力で進めるかを比べると判断しやすくなります。以下は学習時の確認項目で、大学が公表した採点基準ではありません。

科目と扱い自力で確認したいこと復習に戻る箇所
電気回路(選択候補)基準電位、電流向き、複素インピーダンス、MOSFET動作条件をすぐ置ける。図を眺めて公式を探している。三相で線間電圧と相電圧が曖昧。
電磁気学(必答)対称性、ガウス面/アンペール経路、場の向きを文章で固定できる。誘電体が直列か並列か、電位差を共有する領域が見えない。
数学(必答)フーリエ変換の規約、境界項、級数解法の指数、複素積分の向きを書ける。変換規約や特異点を決めずに計算を始めそうな問題。
量子力学/物性基礎(選択候補)境界条件、入射・反射・透過波、状態密度、電子/正孔の符号を置ける。状態数の次元、フェルミ分布の指数、確率流の向きが曖昧。

例えば2024年実施問題で、回路は基準電位と二端子対回路の式を自力で置ける一方、量子物性は状態密度の数え方から復習が必要なら、回路を選択候補として演習を進める方法があります。 これは判断方法の例です。1年分の得意不得意だけで決めず、別の実施年でも答案を作って確かめてください。数学のフーリエ解析や電磁気の場の向きで止まる場合は、選択科目を変えても必答科目の復習は必要です。

答案で間違えやすい点

失敗起きやすい分野防ぎ方
式は合うが符号が逆フーリエ、電磁気、回路、半導体変換規約、法線向き、電流向き、電子/正孔の正方向を答案冒頭に固定する。
領域分けが曖昧誘電体、井戸型ポテンシャル、状態密度領域名、境界条件、共有する物理量を先に表にする。
公式だけを書いて説明がないガウスの法則、KCL/KVL、摂動、標本化なぜその面・節点・基底・帯域条件を使えるかを一文添える。
選択科目だけに時間を使う数学・電磁気の必答科目2027年4月入学向けの演習では、数学・電磁気・選択1科目を同じ回に取り組み、各科目で止まった箇所と所要時間を記録する。

専門書を広げる前に必答科目の不足を埋める

募集要項の出題範囲と過去問で止まった箇所を照らし、教科書へ戻る範囲を決めてください。 例えばフーリエ変換の規約が曖昧なら数学、誘電体の境界条件で立式できなければ電磁気を先に復習します。研究室の専門書を広く読むだけでは、これらの答案は完成しません。

回路を選ぶ場合は複素インピーダンス・回路方程式・動作条件、量子物性を選ぶ場合は境界条件・状態密度・半導体のキャリア符号などを、実際の問題で確認します。 必答2科目を維持したうえで、選択1科目の解答を最後まで作る練習に時間を割いてください。

160分で3科目を解く練習

以下は2027年4月入学向けB日程の形式に合わせる学習案です。過去年の問題から数学・電磁気・選択1科目を使いますが、その年の試験そのものを再現する練習とは区別します。 160分の科目別配分は募集要項に指定されていません。模擬演習の記録を基に調整してください。

  1. 開始前に、数学・電磁気の2科目と、回路または量子物性の1科目を用意する。公式問題の解答指示を読み、学習用に取り組む範囲を決める。
  2. 160分を計り、3科目すべてに取り組む。計算が止まった時刻と理由を記録し、他科目へ移る時間も自分で決める。規約、場の向き、基準電位、境界条件は問題に応じて明示する。
  3. 終了後は解答と照合し、定義・立式・計算・検算に分けて不足を記録する。公式の採点基準がない問題では、自己評価を実際の得点と扱わない。
  4. 復習後に解説を閉じて解き直し、別の実施年でも3科目を160分で解く。必答科目に手を付けられなかった場合は、選択科目だけに時間を使わない配分へ改める。

途中式と最終答まで読める解説

問題本文は含みません。公式の問題冊子と併用してください。

電気電子系 専門科目の収録解説の分野(2019〜2025年度・28項目)

院試hubの収録解説6実施回・28項目の見出しを分野別に数えたものです。設問を分割した項目や、公開資料の制約を説明する項目を含むため、公式問題の大問数や完成答案数とは一致しません。電磁気学・回路が14項目(全体の50%)で最多。電磁気学・回路・数学・量子力学は6実施回すべてに出ています。

分野項目数全項目に占める割合直近の連続出題最後に出た回
電磁気学・回路1450%6回連続2025年実施(2026年度入学)
数学725%6回連続2025年実施(2026年度入学)
量子力学725%6回連続2025年実施(2026年度入学)

収録年度と解説項目数

院試hubに収録した6実施回の一覧です。1回あたりの解説見出しは4〜8項目です。2025年実施(2026年度入学)以降の収録分は8項目です。

東京科学大 電気電子系 専門科目の解答で立てた注意点(74件)

院試hubの解説で、その設問だけに立てた小見出しです(「方針」「検算」のような全問共通の 見出しは除いています)。新しい実施回から並べています。

電磁気学・回路39件

  • 2025年実施(2026年度入学) 第3問 接地導体板と空間電荷接地条件が電場の分配を決める / ポアソン方程式による別の検算
  • 2025年実施(2026年度入学) 第4問 相互誘導と磁性体に働く力閉路の誘導起電力と開放端子の電圧 / 部分コアの近似と境界条件 / 固定電流では電流源の仕事も必要になる / 極限と単位による確認
  • 2025年実施(2026年度入学) 第5問 等価電源とRL過渡応答二つの切替で初期電流が異なる / 電圧とエネルギーによる検算
  • 2025年実施(2026年度入学) 第6問 理想オペアンプと周波数応答図2.1と図2.2は同じ低域通過回路ではない / 低周波・高周波・単位による検算
  • 2024年度 第2問 電磁気学円板電位の見通し / 平行円板の極限 / ポインティングベクトルの符号 / 2本線の遠方近似
  • 2024年度 第3問 電気回路整合条件の本質 / L形整合回路の符号 / 三相回路の考え方 / 力率補償の検算

量子力学20件

  • 2025年実施(2026年度入学) 第7問 ボーア模型と発光波長空欄を導く計算 / 波長の数値は問題の定数で揃える
  • 2025年実施(2026年度入学) 第8問 真性半導体のキャリア濃度近似の条件を保つ / フェルミ準位の符号と濃度を検算する / 有効状態密度の係数と単位
  • 2024年度 第4問 量子力学/物性基礎二準位系の要点 / 複素共役の扱い / 状態密度の数え方 / 次元ごとの特徴
  • 2023年度 第4問 量子力学/物性基礎エルミート演算子の証明 / 期待値の重み / プランク公式の導出
  • 2022年度 第4問 量子力学/物性基礎階段ポテンシャルの考え方 / 透過率は振幅二乗だけではない / 半導体電流の符号
  • 2021年度 第4問 量子力学/物性基礎無限井戸の境界条件 / 摂動エネルギーの意味 / 反対称摂動の見抜き方 / 有限障壁のグラフ / 空間電荷制限電流の符号

数学15件

頻出論点と、同じ論点を出す他大学

院試hubが解答した大問の論点を、他大学の出題と突き合わせたものです。併願先を 探すときの重なりの実数として使えます。

論点この専攻での出題出題年度同じ論点を出す他大学全国の出題大学
静電場5問2025・2023・2021・2019名古屋大学・北海道大学・九州工業大学・筑波大学・九州大学16大学
固有値・固有ベクトル3問2024・2023・2019神戸大学・京都大学・東京大学・大阪大学・名古屋大学25大学
留数定理2問2025・2023東京大学・北海道大学・名古屋大学・筑波大学・大阪公立大学18大学
フーリエ変換2問2021・2019京都大学・東京大学・名古屋工業大学・筑波大学・名古屋大学14大学
フェルミ・ボース統計2問2025・2019北海道大学・九州工業大学・九州大学・筑波大学・東京都立大学13大学
オペアンプ回路2問2025・2019九州大学・東京大学・北海道大学・京都大学・電気通信大学8大学
MOSFET2問2023・2022九州大学・筑波大学・北海道大学・東北大学・東京大学6大学
伝達関数1問2021京都大学・九州大学・名古屋大学・東京大学・東北大学12大学
ハミルトン形式1問2024名古屋大学・広島大学・筑波大学・九州大学・京都大学15大学
電磁波1問2022北海道大学・筑波大学・九州大学・東京大学・名古屋大学15大学

東京科学大 公式の過去問の公開年度と公式解答例

公開されている年度
主に2021〜2025年実施(数学系は2020〜2024年実施)
公式の解答例
解答例の掲載なし
英語の扱い
2027年4月・2026年9月入学の理工学系修士は、数学系を除きTOEIC L&R・TOEFL iBT・Home Editionの外部スコアを使用。数学系は独自英語筆答が必須で、外部スコアによる免除はありません。提出期限は系別です。
院試hubが最後にリンクを確認した日
2026-10-16
ページの内容
学院・系単位で問題と出題の意図を配布。出題の意図は解答例とは異なります。数理・計算科学系の「2024年から英文出題なし」は専門問題の言語の案内で、英語外部スコアが不要という意味ではありません。物理学系は2020年に代替口述試験を実施したため問題掲載なし。著作権による非公開箇所があります。

よくある質問

東京科学大 電気電子系は何年度から解くべきですか。

2025年実施分から、数学の変数変換・複素積分と、電磁気の接地条件・相互誘導を解くと、必答科目の復習箇所を探せます。回路はRL過渡応答とオペアンプ、量子物性はボーア模型と半導体で、選択科目も比較できます。2022年実施問題はMOSFET・誘電体・半導体・荷電粒子、2019年実施問題は基本式の確認に使えます。各過去年の本番形式を再現するときは、その年の問題表紙と要項に従ってください。

どの分野を優先すべきですか。

2027年4月入学向けのB日程では数学・電磁気学が各300点の必答で、電気回路または量子力学/物性基礎から1科目200点を選びます。数学と電磁気を継続して復習し、選択する1科目を過去問の答案で比較してください。4分野から自由に2問を選ぶ方式ではありません。

筆答は何分で、英語は何点ですか。

2027年4月入学向け要項では、B日程の筆答専門試験は3科目で160分・計800点、英語外部試験は150点で計950点です。別途、筆答受験者に同日の口頭試問があります。英語スコアシートは出願時提出が必要で、出願後の提出は認められません。この日程は2026年8月18日に実施済みで、今後の受験には対象年度の要項を確認してください。

2025年の過去問と、表紙の2026年度は同じ問題ですか。

大学の公式一覧で2025年実施として掲載された電気電子系の問題は、表紙に2026年度入学と記載されています。実施年と入学年度の違いで、同じ問題です。院試Hubの2025年実施分はこのPDFの数学・電磁気学・電気回路・量子力学/物性基礎の各2大問、計8大問に対応します。

2020年の問題は使えますか。

Science Tokyo公式過去問ページでは、電気電子系の2020年は筆記試験を実施しなかったため問題を掲載せず、代替オンライン試験の内容も公開しないと案内されています。この記事も2019年と2021〜2025年の公開問題・解答解説だけを扱います。

公式過去問と併用する解答・解説PDFを、東京科学大学の研究科・科目別に掲載しています。収録年度と価格は各ページで確認できます。

東京科学大学の解答PDF一覧で、東京科学大学の研究科・専攻・科目をまとめて確認できます。

院試対策ガイド一覧(大学別)