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東京科学大学 情報理工学院 数理・計算科学系 院試 過去問対策|2022-2026の60問
東京科学大学(旧東工大)情報理工学院 数理・計算科学系の院試 過去問対策。2022〜2026年実施60問の解答・解説の制作を通じて、線形代数・解析・代数・位相・最適化・確率統計・形式言語・アルゴリズムの選択順、答案開始テンプレート、失敗モードを整理します。
最終更新: 2026/10/12
5年分を見ると、この試験は「数学が得意なら数学だけで押し切る」「プログラミング経験があるから計算機科学だけで取る」という作戦が取りにくい構成です。毎年、線形代数・解析・代数/位相/偏微分方程式、線形計画・確率統計、形式言語・アルゴリズム・計算機システムが並びます。対策の本体は、広く浅く読むことではなく、210分で確実に選ぶ問題群を先に決めることです。
この分析で見た材料
| 材料 | 確認範囲 | 記事での使い方 |
|---|---|---|
| 解答解説 | 2022、2023、2024、2025、2026年実施分。各年12問、合計60問の 各大問の解答解説見出しと解説中の解説の要点。 | 問題本文は転載せず、解答開始に必要だった定義、典型ミス、選択判断、分野横断の反復パターンを抽出する。 |
| 公式情報 | 東京科学大学の大学院過去問ページと、2027年4月入学・2026年9月入学の理工学系募集要項を2026-05-24に確認。 | 過去問PDFの所在、私的利用以外の転載禁止、B日程筆答試験が数学・計算機科学の複数問題から数問選択であることを検証する。 |
2022〜2026年60問の年度別テーママップ
各年の12問は、ほぼ同じ棚に問題が並びます。ただし、何が難しいかは年度ごとに違います。下の表では、問題本文ではなく解答ファイルの見出しから、準備方針に直結するテーマだけを整理します。
| 実施年 | 見えた問題の並び | 解答制作で重かった論点 | 準備への示唆 |
|---|---|---|---|
| 2026 | 対称行列のべき、級数と積分判定、ソート追跡、群と剰余類、位相の反例、優収束、線形計画と双対、確率母関数、正規母集団の検定、正規言語、繰り返し二乗法、浮動小数点表現。 | 境界例の判定、反例構成、双対の符号、P値、DFA/ポンピング補題、丸め誤差と加算順序。 | 直近年度は「定義を短く正確に書けるか」の確認に使う。線形代数と確率統計を取る人も、形式言語かアルゴリズムを1問確保したい。 |
| 2025 | 核と固有値、三次曲線と極値、論理和標準形、複素数体の環表示、Diniの定理、減衰波動方程式、線形計画法、幾何分布と指数分布、対数正規分布、有限オートマトン、フィボナッチ計算量、OSとスケジューリング。 | 核と直交補空間、領域の極値判定、標準形の制約、商環、開被覆、エネルギー法、相補性、ランダム和、スケジューリングの時系列。 | 数学側の論証と計算機側の用語問題が混ざる年度。用語だけで答えず、式・条件・反例を添える練習をする。 |
| 2024 | 固有分解と階数、変数変換と広義積分、決定可能性と還元、アフィン変換群、非可算離散空間、熱方程式、最適解集合、Chernoff評価、指数分布の最尤推定、文脈自由言語、リスト処理と再帰、キャッシュと実行時間。 | 非零固有値の数、変数変換後の領域、還元の向き、半直積、非可算性、一様減衰、端点のない最適解、母関数/指数評価、キャッシュミス時間。 | 計算だけでは通りにくい年度。証明問題では「どの定理の仮定を使ったか」を一行で書く訓練が必要。 |
| 2023 | 冪零行列、Simpson公式、漸近記法、対称群、閉包、熱核、分数ナップサック、一様分布と無限積、ベータ型分布の最尤推定、反転と言語複製、二進GCD型アルゴリズム、比率付き乱数生成。 | 冪零性、補助関数、O記法の同時成立、サイクル型、閉包と閉球、熱核の微分、貪欲解と双対、無限積、対数尤度、文字列操作。 | 問題を見た瞬間の分類が重要。アルゴリズム・言語・最適化を選ぶなら、正しさの証明を口頭説明ではなく答案用の短文にする。 |
| 2022 | 交代行列、偏微分の恒等式、充足可能性、一般線形群、ハウスドルフ性と商空間、積分作用素と縮小写像、線形計画、全変動距離、二次指数型分布の最尤推定、正則言語、S式とリスト処理、直接写像キャッシュ。 | 像の次元、対数微分、補助変数、核の正規性、商位相、縮小写像、同次制約、全変動距離、正規化定数、言語の非正則性、リスト連結コスト、空間的局所性。 | 標準型の入口年度。2022で12問を一度全部読み、どの棚が自分の主力になるかを決めると以後の年度演習が速い。 |
本番での問題選択
2027年度募集要項では、B日程筆答試験は9:00〜12:30の210分で、数学・計算機科学に関する複数問題から数問を選択解答する形式として案内されています。したがって、過去問演習では「何問解けたか」だけでなく、最初の25分でどの問題を捨てたかを記録してください。
| 判断 | 候補問題 | 最初の読み方 | 撤退条件 |
|---|---|---|---|
| 先に見る | 線形代数、微積分・実解析、確率統計、線形計画、形式言語、基本アルゴリズム | 定義、標準形、境界条件、分布、計算量、DFA/CFGの構成対象を一行で置けるかを見る。 | 一行目に何を書くか決まらない、または小問の前提を読み違えそうなら後回しにする。 |
| 得意なら取る | 代数、位相、偏微分方程式、最尤推定、キャッシュ/OS | 定理名ではなく仮定と結論を書けるか、計算機システムなら時系列やメモリアクセスを表にできるかを見る。 | 商空間、非可算性、還元の向き、キャッシュミスの支配項などを説明できない場合は深追いしない。 |
| 最後に回す | 反例構成、抽象代数の構造決定、PDEの収束証明、複雑な確率分布変換 | 短い反例、固有関数展開、対数尤度、母関数など、決定打が見えるかだけ確認する。 | 答案が「それっぽい説明」になりそうなら避ける。部分点狙いでも定義が曖昧だと伸びない。 |
分野別の答案開始テンプレートと失敗モード
線形代数・微積分・実解析
答案開始は「標準形へ落とす」ことです。対称行列なら「直交行列で対角化し、固有値ごとに関数を作用させる」と始める。核と固有値なら「まず核を求め、直交補空間に制限して低次元化する」と書く。級数・積分判定や優収束では、使う定理の仮定、支配関数、境界点を先に宣言します。
失敗モードは、対称性を式の不変性で確認せず見た目で処理すること、変数変換後の領域を書かないこと、支配収束定理を「収束するから使える」と逆向きに使うことです。2024の広義積分、2025の三次曲線、2026の級数は、最終計算より前の条件整理で差がつきます。
代数・位相・偏微分方程式
代数は「対象、準同型、核、商で何が残るか」を先に置きます。2022の一般線形群、2023の対称群、2024のアフィン変換群、2025の商環、2026の剰余類はいずれも、計算を始める前に構造を見せる答案が強いです。位相は、閉包・ハウスドルフ・非可算性・Diniの定理のどれも、定理の仮定を省くと一気に弱くなります。
PDE系は、熱核・熱方程式・減衰波動・優収束の形で繰り返し出ています。開始行は「基本解またはエネルギーを定義し、境界項が消える理由を確認する」です。失敗モードは、境界条件を式に入れずに固有関数展開を進めること、閉包と閉球を同一視すること、商位相で「像だから開」と書くことです。
最適化・確率統計
線形計画は「主問題の不等式向きと変数符号をそろえ、双対を書いてから相補性を見る」のが開始テンプレートです。2022、2024、2025、2026で線形計画が繰り返し現れ、同次制約、端点がない最適解、相補性、双対の符号が答案の確認点になっています。
確率統計は、分布名よりも生成関数・対数尤度・標準誤差を置く一行が重要です。2022の二次指数型分布、2023のベータ型分布、2024の指数分布、2025の対数正規分布、2026の正規母集団検定は、どれも「正規化定数」「対数を取る」「母関数に代入する」「標準誤差を書く」を怠ると崩れます。
形式言語・アルゴリズム・計算機システム
形式言語は「構成するオートマトン/文法、または非正則性を示す文字列族を先に決める」のが出発点です。2022の正則言語、2024の文脈自由言語、2025・2026の有限オートマトン/ポンピング補題では、閉包性と反例の向きを間違えないことが最優先です。
アルゴリズムとシステムは、説明問題に見えても表を作ると強いです。ソートの実行追跡、フィボナッチ計算量、繰り返し二乗法、キャッシュ、浮動小数点、OSスケジューリングは、呼び出し木、アクセス列、丸め方向、CPU/I/Oの時系列を表にしてから文章化してください。失敗モードは、キャッシュミス時間をクロック周波数で縮むものとして扱うこと、非プリエンプティブの待ち時間をCPUだけで追うこと、加算順序による丸め差を「誤差」とだけ書くことです。
210分の演習ワークフロー
- 最初の25分で12問をすべて読み、先に解く問題、保険、撤退を表にする。選択理由も一語で書く。
- 次の120分で主力問題を処理する。各答案の一行目に定義、標準形、境界条件、双対、分布、オートマトンのいずれかを必ず置く。
- 次の45分で保険問題を取りに行く。完答狙いではなく、定理の仮定、反例、計算量、時系列表など採点者が追える骨格を残す。
- 最後の20分で、符号、不等式向き、支配関数、正規化定数、丸め方向、計算量の変数を確認する。
直前期に広げすぎないもの
直前期に、抽象代数の全範囲、位相空間論の一般論、PDEの厳密な関数解析、機械学習、データベース、ネットワークまで広げるのは効率が悪いです。2022〜2026の60問から見る限り、得点に直結するのは、線形代数・解析・LP・確率統計・形式言語・アルゴリズム/システムの答案作法です。研究分野として機械学習やデータサイエンスに関心があっても、筆答試験対策では、まず母関数、最尤推定、検定、線形計画、計算量に戻る方が点になります。
東京科学大 院試 の他専攻ガイド
東京科学大(旧東工大)の情報理工学院・工学院は出題分野が連動しています。数理・計算科学で身につけた「定義の宣言→計算量・浮動小数点の精度設計」は、情報通信系の信号処理や、計算機科学系のOSスケジューリングでも答案の骨格になります。下記の同大学他専攻ガイドも合わせて読むと、東京科学大 院試 全体の科目選択判断ができます。
途中式と最終答まで読める解説
このガイドで扱う解答PDF
問題本文は含みません。公式の問題冊子と併用してください。
専門科目(数理・計算科学)の収録解説の分野(2022〜2026年度・60項目)
収録年度と解説項目数
院試hubに収録した5実施回の一覧です。どの回も解説見出しは12項目です。
| 実施回 | 解説項目数 | 公開範囲 |
|---|---|---|
| 2026年度 | 12 | 第1問の途中式・最終答 |
| 2025年度 | 12 | 第1問の途中式・最終答 |
| 2024年度 | 12 | 第1問の途中式・最終答 |
| 2023年度 | 12 | 第1問の途中式・最終答 |
| 2022年度 | 12 | 第1問の途中式・最終答 |
東京科学大 専門科目(数理・計算科学)の解答で立てた注意点(141件)
院試hubの解説で、その設問だけに立てた小見出しです(「方針」「検算」のような全問共通の 見出しは除いています)。新しい実施回から並べています。
- 2026年度 第3問 ソートの実行追跡表示は処理前に起こる / quick sort2 の欠陥
- 2026年度 第4問 群と剰余類指数2は必ず正規 / 指数3では正規とは限らない
- 2026年度 第5問 位相の反例と定理有限と無限の違い / ハウスドルフ性の使いどころ
- 2026年度 第7問 線形計画と双対性双対の形 / 相補性による判定 / 最後の不等式系
- 2026年度 第10問 正規言語とポンピング一文字アルファベットのDFA / 互いに素条件は正規でない / 帰納法の分け方
- 2026年度 第11問 繰り返し二乗法奇数と偶数の分岐 / 計算量の見積もり
線形代数10件
- 2026年度 第1問 対称行列のべき対称行列は固有値で考える / -1 の扱い
- 2025年度 第1問 核と固有値核は方程式を減らして見る / 直交補空間の求め方
- 2024年度 第1問 固有分解と階数全成分1の行列を見る / 階数は非零固有値の個数
- 2023年度 第1問 冪零行列冪零性を使い切る / 固有値の見方
- 2022年度 第1問 交代行列の固有値像は二次元に入る / コーシー・シュワルツの使いどころ
微分積分・解析9件
- 2026年度 第2問 級数と積分判定積分判定の向き / 1/(nlog n) は境界例
- 2026年度 第6問 優収束定理指数関数を多項式で押さえる / 支配関数の可積分性
- 2024年度 第2問 変数変換と広義積分不等式は新変数で読む / 収束性は u=0 だけを見る
- 2022年度 第6問 積分作用素と縮小写像線形性の見抜き方 / 縮小定数 / 存在と一意性を同時に得る
情報5件
- 2025年度 第10問 有限オートマトン二の補数は下位ビットから読む / 01 と 10 の差 / ポンピング補題の文字列選び
- 2023年度 第11問 二進GCD型アルゴリズム二の因子を除く理由 / 長さの下限
確率・統計4件
- 2026年度 第8問 確率母関数確率母関数の端点 / 平均が1以下か超えるか
- 2026年度 第9問 正規母集団の検定標準誤差 / P値の分布
複素解析3件
- 2025年度 第4問 複素数体の環表示見えている構造 / 商環の元は一次式で代表できる / 体であることの直接確認
位相・幾何3件
- 2025年度 第8問 幾何分布と指数分布幾何分布の取り方 / ランダム和は母関数に代入する / 分布の解釈
微分方程式2件
- 2022年度 第2問 偏微分の恒等式積の形は対数微分的に見る / 変数変換の符号
頻出論点と、同じ論点を出す他大学
院試hubが解答した大問の論点を、他大学の出題と突き合わせたものです。併願先を 探すときの重なりの実数として使えます。
| 論点 | この専攻での出題 | 出題年度 | 同じ論点を出す他大学 | 全国の出題大学 |
|---|---|---|---|---|
| 固有値・固有ベクトル | 7問 | 2026・2025・2024・2023・2022 | 神戸大学・京都大学・東京大学・大阪大学・名古屋大学 | 25大学 |
| 群論・環論 | 4問 | 2026・2024・2023・2022 | 神戸大学・九州工業大学・名古屋大学・早稲田大学・九州大学 | 13大学 |
| 最尤推定 | 4問 | 2025・2024・2023・2022 | 京都大学・東京大学・大阪公立大学・静岡大学・千葉大学 | 8大学 |
| 重積分と極座標 | 2問 | 2025・2024 | 神戸大学・京都大学・大阪大学・名古屋大学・電気通信大学 | 23大学 |
| 正定値行列 | 2問 | 2025・2022 | 名古屋大学・大阪大学・東京大学・九州工業大学・京都大学 | 17大学 |
| 一様収束 | 2問 | 2025・2024 | 名古屋大学・京都大学・東京大学・大阪公立大学・九州大学 | 14大学 |
| 波動関数 | 2問 | 2023・2022 | 名古屋大学・東京都立大学・北海道大学・東北大学・大阪大学 | 15大学 |
| 特性関数 | 2問 | 2024・2023 | 東京大学・千葉大学・早稲田大学・北海道大学・広島大学 | 6大学 |
| 線形空間・基底 | 1問 | 2024 | 神戸大学・名古屋大学・東京大学・京都大学・北海道大学 | 21大学 |
| ラグランジュの未定乗数法 | 1問 | 2025 | 京都大学・電気通信大学・静岡大学・千葉大学・大阪大学 | 12大学 |
東京科学大 公式の過去問の公開年度と公式解答例
- 公式の過去問ページ
- 全学院共通(理学院・工学院・物質理工学院・情報理工学院 ほか)
- 公開されている年度
- 主に2021〜2025年実施(数学系は2020〜2024年実施)
- 公式の解答例
- 解答例の掲載なし
- 英語の扱い
- 2027年4月・2026年9月入学の理工学系修士は、数学系を除きTOEIC L&R・TOEFL iBT・Home Editionの外部スコアを使用。数学系は独自英語筆答が必須で、外部スコアによる免除はありません。提出期限は系別です。
- 院試hubが最後にリンクを確認した日
- 2026-10-16
- ページの内容
- 学院・系単位で問題と出題の意図を配布。出題の意図は解答例とは異なります。数理・計算科学系の「2024年から英文出題なし」は専門問題の言語の案内で、英語外部スコアが不要という意味ではありません。物理学系は2020年に代替口述試験を実施したため問題掲載なし。著作権による非公開箇所があります。
よくある質問
数理・計算科学系では数学と計算機科学のどちらを優先すべきですか。
片方だけに寄せるのは危険です。2022〜2026年の解答解説では、毎年、線形代数・解析・代数/位相・最適化/確率統計・形式言語/アルゴリズム/システムが並ぶため、まず数学側で2問、計算機科学側で1〜2問を確保できる構成を作るのが安定します。
最初に固めるべき分野は何ですか。
線形代数、微積分・実解析、線形計画法、確率統計、形式言語、基本アルゴリズムを先に固めます。代数・位相・偏微分方程式は得意なら強い選択肢になりますが、定義を曖昧に書くと失点が大きい分野です。
2027年度入試では形式が変わっていますか。
2026年5月24日の確認では、2027年4月入学・2026年9月入学の募集要項に、B日程筆答試験は8月18日9:00〜12:30で、数学・計算機科学に関する複数問題から数問を選択解答すると案内されています。出願前には必ず最新の公式PDFを確認してください。
東京科学大学の解答PDF
公式過去問と併用する解答・解説PDFを、東京科学大学の研究科・科目別に掲載しています。収録年度と価格は各ページで確認できます。
- 東京科学大学 情報理工学院 情報工学系 専門科目(情報工学)の解答PDF(収録5年分)
- 東京科学大学 工学院 システム制御系 システム制御系 数学の解答PDF(収録7実施回分)
- 東京科学大学 工学院 情報通信系 情報通信の解答PDF(収録5年分)
- 東京科学大学 工学院 機械系 機械系 専門科目の解答PDF(収録5年分)
- 東京科学大学 工学院 電気電子系 電気電子系 専門科目の解答PDF(収録6年分)
- 東京科学大学 物質理工学院 材料系 材料系 B日程筆答専門試験の解答PDF(収録5年分)
- 東京科学大学 理学院 化学系 化学系 専門科目の解答PDF(収録5年分)
東京科学大学の解答PDF一覧で、東京科学大学の研究科・専攻・科目をまとめて確認できます。