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室蘭工業大学 工学研究科 機械ロボット工学の院試過去問|数学と5科目

室蘭工業大学大学院の機械ロボット工学コース・共創情報学コースE系の専門科目を、2025・2026年度1次・2次の4回41大問から分析。数学と5科目必須の形式、毎回出るオットーサイクルと回転振動、無料で読める4大問を案内します。

最終更新: 2026/10/28

工学研究科 専門科目(機械ロボット工学・共創情報学E系)の解答・解説PDF

収録:2025・2026年度・4回分・解説41項目¥2,580問題本文・原図は含みません。大学が公開する問題PDFと併せて使います。英語(TOEIC)と面接は対象外です。

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室蘭工業大学大学院工学研究科の博士前期課程では、生産システム工学系専攻の機械ロボット工学コースと、情報電子工学系専攻の共創情報学コースE系が同じ専門科目の問題を解きます。第1日に数学(線形代数、微分・積分、微分方程式)、第2日に熱力学・流体力学・材料力学・機械力学・制御工学の5科目があり、選択問題はありません。 この記事は、2025・2026年度の一般入試1次・2次、計4回・41大問の問題と院試Hubの解答原稿から、出題の傾向と解き方をまとめたものです。

問題と解答例は、大学の博士前期課程入学試験の過去問題ページで、2025・2026年度(令和7・8年度)の1次・2次とも公開されています(2026年10月28日確認。ページの更新日は2026年7月22日)。2027年度の問題はまだ掲載されていません。 院試Hubは各回1大問ずつ、計4大問の解答と解説を年度別ページで無料公開しています。対象は無料解答と解答PDFの表で確認できます。

試験の形式・配点・日程

2026年10月入学・2027年4月入学の学生募集要項(本文14・19・21ページ)による一般入試の時間割です。第1次募集は2026年8月25・26日に実施済みで、第2次募集を行う場合は2027年3月1・2日に試験があります。

日・時刻試験
第1日 9:00〜11:40英語(TOEIC IPテスト、全コース共通)
第1日 13:00〜15:00数学(線形代数、微分・積分、微分方程式)必須
第2日 9:00〜11:30熱力学、流体力学、材料力学、機械力学、制御工学(5科目必須)
第2日 13:30〜面接試験

配点は英語200点、専門科目600点、面接試験200点の計1,000点です。英語は第1日午前のTOEIC IPテストで測ります。2025年5月以降に受けた公開テストかIPテストのスコアを出願時に提出することもでき、その場合も当日のIPテストを受けられ、高いほうのスコアを使います。 スコアは換算式で英語の得点に直され、590点以上は200点、220点以上590点未満は「0.5×スコア−95」点、220点未満は15点です。

募集人員(2027年4月入学・第1次募集)は、生産システム工学系専攻の3コース(機械ロボット工学、航空宇宙総合工学、物理物質科学)を合わせて42名です。共創情報学コースは情報電子工学系専攻の38名に含まれ、そのうちE系が機械ロボット工学系です。2026年10月入学は各専攻若干名です。共創情報学コースの面接では、情報分野への関心や意欲も問われます。

第2次募集は4月入学者だけが対象で、第1次募集の定員充足状況によっては実施されません。実施の有無と募集人員は2026年11月頃に大学のウェブサイトで発表される予定で、2026年10月28日に確認した入学試験実施日程のページには、まだ記載がありません。実施される場合、出願書類の受付は2027年1月18〜22日、合格発表は3月20日です。2028年度入試の科目変更の予告(2026年6月更新)で変更が示されたのは、システム情報学コースと共創情報学コースH系の第2日だけです。

過去問の冊子も同じ構成です。2026年度2次の表紙では、数学が2026年2月27日13時〜15時、5科目が翌28日9時〜11時30分で、5科目の問題をすべて解答し、科目ごとに解答用紙を1枚使うよう指示されています。数学は問題ごとに1枚です。第2日は150分で5科目を解くので、1科目に使える時間は平均30分です。

2025・2026年度4回の出題テーマ

院試Hubの解答原稿の見出しを、科目ごとに並べました。2025年度1次は2024年8月27・28日、2次は2025年2月27・28日、2026年度1次は2025年8月26・27日、2次は2026年2月27・28日の実施です。熱力学は毎回2大問、流体力学は2026年度2次だけ3大問で他の回は2大問です。

科目2025年度1次2025年度2次2026年度1次2026年度2次
数学13次行列の固有値と固有ベクトル4次行列の逆行列すべての実数tで正則になる条件2次行列の固有値と固有空間
数学2逆正接の偏微分、部分分数の積分、円盤上の重積分逆正接の偏微分、重複因子の積分、放物線で囲む領域の重積分積の微分、楕円を単位円へ移すヤコビアンと重積分積の微分、部分積分、長方形上の重積分
数学3指数×余弦の外力を持つ2階線形方程式多項式の外力を持つ1階線形方程式指数×三角関数の外力を持つ2階線形方程式指数因子を外して特解を求める2階線形方程式
熱力学比エンタルピーと密閉容器の加熱/断熱関係・カルノー効率・オットー効率第一法則とエンタルピー差/カルノー効率とオットー効率の数値可逆断熱圧縮の圧力・仕事・内部エネルギー/オットーサイクルの効率熱量の微分とマイヤーの関係/オットーサイクルの効率と最高圧力
流体力学円管層流の流量・中心速度・管摩擦係数・圧力損失/運動方程式の無次元化水の円管層流とレイノルズ数/連続の式の無次元化小孔からの流出速度とレイノルズ数/ナビエ・ストークス式からオイラー式へ気体の密度と絶対温度/一様流中の円柱の抗力/連続の式と流れの条件
材料力学両端固定の段付き棒の熱応力等分布荷重を受ける一端固定・他端支持のはり先端をばねで支えた片持ちはり安全率から決める棒とボルトの最小径
機械力学頂点で支えた平板の自由振動ばねで支える倒立平板中心で支えた棒の減衰振動と臨界減衰支点の上下に質点を持つ棒の振り子と臨界減衰
制御工学3次系の根軌跡とラウスの安定判別2つの極を持つフィードバック系、折れ線近似と位相余裕状態方程式からの伝達関数、ゲインの安定範囲、定常偏差零点を含むボード線図、ラウスの判別、位相余裕

数学:毎回、線形代数・微分積分・微分方程式の3大問

線形代数は、固有値と固有ベクトルが2回(2025年度1次の3次行列、2026年度2次の2次行列)、4次行列の逆行列が1回、パラメータを含む行列がすべての実数tで正則になる条件が1回でした。 微分積分は、偏微分か積の微分と、重積分が4回とも出ています。重積分の領域は円盤、放物線で囲まれた領域、楕円、長方形と毎回変わり、2026年度1次は楕円を単位円へ移す変数変換のヤコビ行列から求めます。 微分方程式は定数係数の線形方程式で、外力が指数関数と三角関数の積になる型が3回ありました。

熱力学:オットーサイクルが4回とも出る

熱力学2では、オットーサイクルの熱効率が4回すべてに含まれます。2025年度は2回とも可逆断熱の関係やカルノー効率と組み合わされ、2026年度1次は吸熱量と放熱量から圧縮比の式へ整理する問題、2026年度2次は熱効率と最高圧力の数値計算でした。 熱力学1は第一法則と状態量の扱いが中心です。2025年度2次は内部エネルギーとエンタルピーの変化、2026年度1次は可逆断熱圧縮の圧力・仕事・内部エネルギー、2026年度2次は熱量の微分からマイヤーの関係を導く問題でした。

2025年度1次の熱力学1(1)は、理想気体・等温・質量一定という条件と、問題に与えられた2状態の圧力・体積の数値が両立しません。院試Hubの解答では、比エンタルピーの定義だけから出る形式的な値180 kJ/kgを示し、全条件を満たす確定値は示せないことを状態方程式から説明しています。演習でこの小問の値が合わなくても、計算の誤りとは限りません。

流体力学:基礎方程式の大問と数値計算の大問

4回とも、連続の式かナビエ・ストークス方程式を扱う大問があります。2025年度は2回とも方程式の無次元化で、1次は運動方程式から粘性項の係数としてレイノルズ数の逆数を取り出し、2次は連続の式を扱いました。2026年度1次は非圧縮・非定常の式から非粘性・定常のオイラー式へ項を消す問題、2026年度2次は定常流と非圧縮流での連続の式の変形です。 もう一方は数値計算で、2025年度は2回とも円管内の層流(流量、中心速度、管摩擦係数、圧力損失)、2026年度1次は小孔からの流出速度とレイノルズ数、2026年度2次は気体の密度から求める温度と円柱の抗力でした。

材料力学:反力がつり合いだけで決まらない問題が3回

2025年度1次は両端を固定した段付き棒の熱応力、2025年度2次は等分布荷重を受ける一端固定・他端支持のはり、2026年度1次は先端をばねで支えた片持ちはりで、3回とも静力学のつり合いだけでは反力が決まりません。変位の適合条件を1つ加えて反力を決める手順が共通です。2026年度2次は、安全率から許容応力を決め、棒と8本のボルトの必要最小径を求める問題でした。

機械力学と制御工学:毎回同じ型の設問がある

機械力学は4回とも、支点のまわりに回転する剛体(平板、棒、質点付きの棒)の1自由度振動です。慣性モーメント、微小角の運動方程式、固有振動数の順に問う形が共通で、2026年度は2回とも臨界減衰係数まで求めます。2025年度2次と2026年度2次は重力が倒す向きに働く部分を含み、振動が成り立つ条件を考える必要があります。

制御工学は4回とも安定性の判定を含みます。2025年度1次は3次系の根軌跡とラウスの安定判別、2025年度2次と2026年度2次はゲイン線図の折れ線から極・零点と係数を読み、位相余裕を答える問題、2026年度1次は状態方程式から伝達関数を作り、比例ゲインの安定範囲と積分補償の定常偏差を求める問題でした。

解く順番と失点しやすい箇所

第2日は5科目を150分で解き、答案用紙は科目ごとに分かれます。最初に5科目の設問数を確認し、手順が決まっている問題から書き始めると、白紙の科目を残しにくくなります。過去4回では、機械力学の慣性モーメントと運動方程式、流体力学の公式に代入する数値問題が、手順を決めやすい問題でした。 以下は、院試Hubの解答原稿で誤答例として取り上げた箇所です。完全な解答は年度別ページと解答PDFにあり、ここでは最初の一手と、答えがずれやすい点だけを示します。

数学:変数変換の倍率と、すべての実数tで成り立つ条件

2026年度1次の数学2(無料公開)は、x=ar cosθ、y=br sinθ で楕円を単位円へ移す重積分です。面積要素の倍率はヤコビ行列式の絶対値で、次の関係になります。

dx dy=∣det⁡J∣ dr dθ=ab r dr dθdx\,dy=\lvert\det J\rvert\,dr\,d\theta=ab\,r\,dr\,d\theta

倍率をabとしてrを落とすと、楕円の面積が2πabになり、正しい値πabの2倍です。被積分関数を1にして面積を計算すれば、この誤りを見つけられます。 2026年度1次の数学1は、パラメータaを含む2次行列がすべての実数tで正則になるaの範囲を求めます。行列式をtの2次式とみて、実数解を持たない条件を判別式で調べると −1<a<0 です。t=0での行列式だけを見てa≠0とすると、a=1でもt=1で行列式が0になることを見落とします。

微分方程式では、外力に余弦だけが現れても、特解には正弦の項も用意します。2025年度1次の数学3は、微分で正弦と余弦が混ざるため、両方の係数を連立させて決めます。2025年度1次の数学2(3)の円盤上の重積分では、yについての積分を省いて半円の面積で済ませると、二重積分を取り違えます。

熱力学:仕事の符号と圧縮比の向き

2026年度1次の熱力学1は可逆断熱圧縮です。終状態の圧力は約2.26 MPaで、等温の関係で0.800 MPaとすると断熱の条件に合いません。設問(2)は系がする仕事を問うので、圧縮では約−874 kJ(問題の指定近似による値)になり、内部エネルギーの増加は約+874 kJです。符号を混ぜると第一法則が合わなくなります。

オットーサイクルの理論熱効率は、圧縮比εと比熱比κで次のように表せます。

η=1−ε1−κ\eta=1-\varepsilon^{1-\kappa}

圧縮比を逆にすると効率が負になるので、ε>1を確かめれば向きの誤りに気づけます。2026年度2次の最高圧力は5.6 MPaで、温度比だけを使って0.70 MPaとするのは、状態1と状態3の体積が同じだと誤って仮定した値です。2025年度2次の熱力学1では、エンタルピー変化に圧力×体積の項を足すとき、MPaをkPaに直さないとその項が1000分の1になります。

流体力学:動圧の1/2と投影面積

2025年度1次の円管層流は、レイノルズ数で層流を確かめてから、中心速度を平均速度の2倍、管摩擦係数を64/Reとして圧力損失へ進みます。圧力損失の式で動圧ρU²/2の1/2を落とすと57.6 kPaとなり、正しい28.8 kPaの2倍です。半径と直径を取り違えると流量は4倍になります。 2026年度2次の円柱の抗力では、流れから見た投影面積(直径×長さ)を使うと120 Nで、円の断面積πd²/4を使うと約4.71 Nという別の値になります。2026年度1次の小孔からの流出では、直径をmmのままレイノルズ数に入れると1000倍の差が出ます。

材料力学:支えを外して変位をそろえる

2025年度2次の材料力学(無料公開)は、他端の支えを外した片持ちはりに上向きの反力を加え、その点のたわみを0にして反力を決めます。反力は3wl/4で、荷重を両端で半分ずつ受けると考えるとたわみが0になりません。 2026年度1次では、はりの先端のたわみとばねの伸びが一致する条件から反力を求めます。はりとばねを別々に解いただけでは反力は決まりません。2025年度1次の熱応力では、自由熱膨張による伸びはαΔTに長さを掛けたもので、断面積を掛けると長さの単位になりません。

機械力学:慣性は距離の2乗、重力のモーメントは距離の1乗

2026年度2次の機械力学(無料公開)は、支点の上に質量m、下に質量2mの質点を持つ棒です。慣性モーメントは距離の2乗で9mL²、重力による復元の係数は下の質点の4mgLから上の質点の不安定化分mgLを引いた3mgLになります。両方を足して5mgLとすると、上の質点まで復元力を生むと扱ったことになります。位置エネルギーを角度で2回微分して符号を確かめると、この誤りを防げます。 2026年度1次の中心支持棒では、端の変位Lθに比例するばねの力に腕の長さLを掛け、回転の剛性2kL²へ直します。腕を1回だけ掛けた2kLθでは、力とモーメントが混ざった式になります。

制御工学:係数がすべて正でも安定とは限らない

2025年度1次の制御工学(無料公開)は、開ループに+1の不安定な極を持つ3次系です。ラウスの表から安定範囲は0.32<K<2.52で、特性多項式の係数がすべて正になるK>0.32だけで判断すると、Kを大きくしたときに2つの極が右半平面へ移ることを見落とします。分母の因子(s−1)を極−1と読むと、不安定な極が消えて以降の判断がすべて変わります。 2026年度2次のボード線図では、位相余裕を180°に位相の値を足して約108°と求めます。180°−(−72°)と引くと252°になり、符号の扱いを誤っています。

科目別の練習

科目過去4回から選んだ練習項目
数学固有値・固有ベクトル、掃き出し法による逆行列、パラメータを含む行列式、極座標と楕円座標の重積分、指数×三角関数の外力を持つ線形微分方程式。
熱力学第一法則の符号、理想気体の可逆断熱変化、カルノー効率とオットー効率、比熱とマイヤーの関係、単位の換算。
流体力学連続の式とナビエ・ストークス方程式の各項の意味、無次元化、円管層流(ハーゲン・ポアズイユ流れ)と管摩擦係数、トリチェリの定理、抗力係数。
材料力学片持ちはりの公式たわみとたわみ角、重ね合わせと適合条件、熱応力、許容応力と安全率。
機械力学平板・棒・質点の慣性モーメント、平行軸の定理、回転1自由度の運動方程式、固有振動数と臨界減衰係数。
制御工学ラウスの安定判別、根軌跡の実軸区間・漸近線・分離点、ボード線図の折れ線近似と位相余裕、最終値定理と定常偏差。

過去4回では、同じ型の設問が科目ごとに繰り返されています。教科書は科目ごとに例題と演習問題がそろったものを1冊ずつ決め、上の表の項目を章単位で確認します。日本機械学会のJSMEテキストシリーズには、『材料力学』『流体力学』のような科目別の教科書と、『演習 熱力学』のような演習書があります。 第2日の5科目は1科目30分が目安なので、片持ちはりの先端たわみ(wl⁴/8EI、Pl³/3EI)や管摩擦係数64/Reのような公式は、導出を確認したうえで計算中に思い出せる状態にしておくと時間を節約できます。

公開されている過去問は4回分で、本番と同じ数学120分・5科目150分で解くと4セットの演習になります。最初の1回は時間を計らずに全問を解き、2回目以降で時間配分を練習すると、どの科目で時間がかかるかが分かります。

無料解答と解答PDF

次の4大問は、年度別ページで解答と解説を無料で読めます。

ほかの37大問は、年度別ページで考え方の要点を読めます。途中式と最終答を含む解答は、販売している機械ロボット工学コース・共創情報学コースE系 専門科目の解答・解説PDFに収録しています。2025・2026年度の1次・2次の4回、41大問・110答案単位を、表紙込み76ページの1冊にまとめたもので、価格は2,580円です。各設問で式が成り立つ条件と導出を示し、次元や極限、別解で答えを確かめています。問題本文と原図は収録していません。

公式の問題PDFは、2025年度1次、2025年度2次、2026年度1次、2026年度2次です。各PDFには大学の解答例も含まれます。大学の解答例で答えを確かめ、式の立て方や誤答の理由を詳しく知りたい大問だけを解説で補う使い方もできます。 工学研究科のほかのコースの過去問と解答・解説は、室蘭工業大学大学院工学研究科のページにまとめています。

途中式と最終答まで読める解説

専門科目の収録解説の分野(2025〜2026年度・41項目)

院試hubの収録解説4実施回・41項目の見出しを分野別に数えたものです。設問を分割した項目や、公開資料の制約を説明する項目を含むため、公式問題の大問数や完成答案数とは一致しません。力学が17項目(全体の41%)で最多。力学・熱・統計力学・制御工学・線形代数・微分積分・解析・微分方程式は4実施回すべてに出ています。

分野項目数全項目に占める割合直近の連続出題最後に出た回
力学1741%4回連続2026年度 一般入試(2次)
熱・統計力学820%4回連続2026年度 一般入試(2次)
制御工学410%4回連続2026年度 一般入試(2次)
線形代数410%4回連続2026年度 一般入試(2次)
微分積分・解析410%4回連続2026年度 一般入試(2次)
微分方程式410%4回連続2026年度 一般入試(2次)

収録年度と解説項目数

院試hubに収録した4実施回の一覧です。1回あたりの解説見出しは10〜11項目です。2026年度 一般入試(2次)以降の収録分は11項目です。

頻出論点と、同じ論点を出す他大学

院試hubが解答した大問の論点を、他大学の出題と突き合わせたものです。併願先を 探すときの重なりの実数として使えます。

論点この専攻での出題出題年度同じ論点を出す他大学全国の出題大学
境界層5問2026・2025京都大学・東京大学・東京科学大学・九州大学・東北大学10大学
伝達関数4問2026・2025京都大学・九州大学・名古屋大学・東京大学・東北大学13大学
剛体の回転運動4問2026・2025北海道大学・京都大学・広島大学・九州工業大学・筑波大学17大学
重積分と極座標3問2026・2025神戸大学・京都大学・大阪大学・名古屋大学・電気通信大学25大学
固有振動数と振動系3問2026・2025東京大学・名古屋大学・北海道大学・広島大学・筑波大学18大学
はりの曲げ3問2026・2025東京大学・京都大学・名古屋大学・東北大学・名古屋工業大学12大学
固有値・固有ベクトル2問2026・2025神戸大学・京都大学・東京大学・大阪大学・名古屋大学27大学
カルノーサイクル2問2025東北大学・名古屋大学・東京科学大学・早稲田大学・九州大学10大学
ラプラス変換1問2026北海道大学・東京大学・東北大学・東京科学大学・早稲田大学14大学
ボード線図1問2026京都大学・九州大学・東京科学大学・早稲田大学・北海道大学9大学

muroran-institute-of-technology 公式の過去問の公開年度と公式解答例

公開されている年度
2025・2026年度 第1次・第2次募集
公式の解答例
全年度で公開
院試hubが最後にリンクを確認した日
2026-10-24
ページの内容
4実施回の問題と同梱の解答例を確認。数学・熱力学・流体力学・材料力学・機械力学・制御工学を公開。2026年度第2次の流体力学は3大問で、他3回の2大問と区別する。

よくある質問

室蘭工業大学の機械ロボット工学コースの院試では、何を解きますか。

専門科目は、第1日13時〜15時の数学(線形代数、微分・積分、微分方程式)と、第2日9時〜11時30分の熱力学・流体力学・材料力学・機械力学・制御工学です。5科目とも必須で、選択問題はありません。ほかに第1日午前の英語(TOEIC IPテスト)と、第2日午後の面接があります(2027年4月入学の募集要項)。

機械ロボット工学コースの過去問と解答例はどこで入手できますか。

大学の博士前期課程入学試験の過去問題ページで、2025・2026年度(令和7・8年度)の1次・2次の問題と解答例がPDFで公開されています(2026年10月28日確認)。院試Hubは各回1大問、計4大問の解答と解説を年度別ページで無料公開しています。

英語の点数はどう決まりますか。

英語は200点で、TOEICのスコアを換算します。590点以上は200点、220点以上590点未満は0.5×スコア−95点、220点未満は15点です。2025年5月以降の公開テストかIPテストのスコアを出願時に出すこともでき、試験当日のIPテストも受けた場合は高いほうを使います。

2027年4月入学の第2次募集はありますか。

募集要項では、第2次募集は2027年3月1・2日に試験を行う予定ですが、第1次募集の定員充足状況によって実施しない場合があります。実施の有無と募集人員は2026年11月頃に大学のウェブサイトで発表される予定です。

過去4回で毎回出ている分野はありますか。

熱力学のオットーサイクルの熱効率、機械力学の剛体の回転振動(慣性モーメントと運動方程式)、制御工学の安定判別は4回すべてに出ています。数学は毎回、線形代数・微分積分・微分方程式の3大問です。

公式過去問と併用する解答・解説PDFを、室蘭工業大学の研究科・科目別に掲載しています。収録年度と価格は各ページで確認できます。

室蘭工業大学の解答PDF一覧で、室蘭工業大学の研究科・専攻・科目をまとめて確認できます。

院試対策ガイド一覧(大学別)

工学研究科 専門科目(機械ロボット工学・共創情報学E系)の解答・解説PDF

収録:2025・2026年度・4回分・解説41項目¥2,580問題本文・原図は含みません。大学が公開する問題PDFと併せて使います。英語(TOEIC)と面接は対象外です。

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