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JAIST マテリアルサイエンス系 院試対策|博士前期の小論文・面接と出願準備
JAIST マテリアルサイエンス系を志望する人へ。2027年4月入学の先端科学技術専攻博士前期課程(一般選抜)を公式要項で確かめました。小論文の課題は二つ。面接は7分以内の発表と23分以内の試問で、オンラインで使える資料にも決まりがあります。
最終更新: 2026/10/15
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)先端科学技術専攻 博士前期課程で、マテリアルサイエンス系を志望する人向けのガイドです。2027年4月入学の一般選抜を扱います。
専門科目の筆記はありません。あらかじめ出した小論文をもとに発表し、質問に答える面接が選抜の中心です。過去問を解く準備の代わりに、このページでは小論文と面接、基礎知識の質疑に備える方法を書きます。
2027年4月入学募集要項(8〜9・27ページ)によると、面接では学修・研究に必要な基礎的な学力・能力や意欲等を総合的に評価し、面接結果と出願書類をあわせて合否を決めます。 練習は、小論文の二つの課題に答えてから。発表に出てくる用語と研究方法を、自分の言葉で説明できるまで繰り返します。
公式資料確認・更新:。以下の時間は一般選抜の条件です。
2027年4月入学・一般選抜の形式
| 要素 | 準備の要点 |
|---|---|
| 小論文 | これまでの大学や企業等での研究と、入学後の研究課題。日本語1000字程度か英語600ワード程度で、11ポイント以上、A4片面1枚です。補足資料は付けられません。 |
| 面接プレゼン | 7分以内。PDFなどの静止画像を全画面で共有して話します。紙の原稿を見てよいのは発表の間だけ。 |
| 質疑 | 小論文とエントリーシートについて、23分以内で質問されます。紙に書いて説明するよう求められることがあるので、要項の指定どおり白紙のA4用紙とペンを手元に。 |
| 基礎知識 | 評価されるのは学修・研究に必要な基礎学力など。小論文に出てくる概念の定義と、その方法を選んだ理由を言えるようにしておきます。 |
外部受験での準備手順
- 入試Q&Aと募集要項で、出願区分と日程を確認する。
- 志望研究室の研究内容を読み、関係する基礎を復習する。固体物性や有機/無機材料、計測、計算科学などです。
- 小論文の二つの課題に答え、指定の様式に収める。出身大学と指導教員、勤務先の名前は書かない、とFAQにあります。
- 7分以内の発表と質疑を練習する。教員に研究内容を相談するなら公式の連絡方法で。相談できたからといって合格が約束されるわけではありません。
オンライン入試Q&A(Q12・Q16・Q18)は、発表中に紙原稿を見ることと質疑中に何かを参照することを分けて扱っています。背景ぼかしとバーチャル背景は使えません。
入試Q&A(Q34)の、出身大学や指導教員、勤務先を示さないという規則は、口頭の説明と発表資料にもかかります。スライドの隅に大学名のロゴが残っていないか、見直しておくとよいでしょう。
公式情報の確認
選抜方法と提出書類、英語スコアの扱い、日程はJAIST 入試情報ページと博士前期課程(先端科学技術専攻)の入試Q&Aに出ています。研究室の研究内容はマテリアルサイエンス系の公式サイトへ。選抜方法も提出書類も年度で変わります。出願する年度の募集要項で、最後にもう一度確かめてください。
関連する物質・材料系の院試ガイド
物質・材料系の併願先を考えているなら、東京科学大 材料、東北大 材料科学、NAIST 物質創成科学のガイドで試験の形式を比べられます。他大学の筆記科目で、JAISTの口頭試問の範囲が決まるわけではありません。JAISTの準備は、要項と自分の提出書類を基準に進めてください。
よくある質問
JAIST マテリアルサイエンス系に筆記の専門過去問はありますか。
ありません。2027年4月入学の先端科学技術専攻博士前期課程(一般選抜)は、オンライン面接で小論文の口頭発表と口頭試問を行い、その結果と出願書類で判定します。推薦や社会人など別の選抜には、この説明をそのまま当てはめないでください。
小論文には何を書けばよいですか。
課題は二つあります。これまで大学や企業等でしてきた研究と、入学後に取り組みたい研究課題です(2027年4月入学)。分量は合わせて日本語1000字程度か英語600ワード程度で、11ポイント以上、A4片面1枚に収めます。補足資料は付けられません。
面接はどのような形式ですか。
1人30分以内で、オンラインです。最初の7分以内で提出した小論文を発表し、続く23分以内で小論文とエントリーシートについて質問を受けます。事前の接続テストがあり、使える資料にも規則があるので、要項とQ&Aを読んでおいてください。
外部から受けるとき、最初の一歩は何ですか。
入試Q&Aと募集要項で、出願区分と提出書類、英語スコアの扱い、日程を確かめるところからです。志望研究室の研究を読んだら、小論文の素案を書きます。発表の想定問答と、基礎知識を聞かれたときの答えを用意できた段階で出願準備に入れば、慌てずに済みます。