立教大学 理学研究科 物理学専攻 物理学 院試過去問の解答・解説集
院試hubの解答・解説集(PDF)です。大学公式の過去問と並べて使います。問題本文は含まれません。
解答の見本
2025年度 春季(2025年2月実施)の解答・解説PDFの見本です。
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物理学の収録内容
2025年度 春季(2025年2月実施) / 2025年度 夏季(2024年7月実施) / 2024年度 春季(2024年2月実施) / 2024年度 夏季(2023年7月実施) / 2023年度 春季(2023年2月実施) / 2023年度 夏季(2022年7月実施)
立教大学 物理学の設問の主題と、解説で扱う内容を実施回ごとにまとめています。 電磁気学・回路・量子力学・力学は以下の6回すべてで扱っています。
出題分野の一覧(実施回 × 分野)
| 分野 | 2025 春季(2025年2月実施) | 2025 夏季(2024年7月実施) | 2024 春季(2024年2月実施) | 2024 夏季(2023年7月実施) | 2023 春季(2023年2月実施) | 2023 夏季(2022年7月実施) | 回数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 電磁気学・回路 | 第2問 | 第2問 | 第2問 | 第2問 | 第2問 | 第2問 | 6 |
| 量子力学 | 第3問 | 第3問 | 第3問 | 第3問 | 第3問 | 第3問 | 6 |
| 力学 | 第1問 | 第1問 | 第1問 | 第1問 | 第1問 | 第1問 | 6 |
| 熱・統計力学 | – | 第4問 | 第4問 | – | 第4問 | 第4問 | 4 |
| 数学 | 第4問 | – | – | 第4問 | – | – | 2 |
| 微分積分・解析 | – | 第5問 | – | – | – | – | 1 |
2025年度 春季(2025年2月実施)解説4項目ケプラー運動のラグランジアンと近星点・遠星点速度/一様電場中に置かれた導体球/非調和振動子とハイパービリアル関係式/リング上のハードコア格子気体と転送行列
- 第1問 力学ケプラー運動のラグランジアンと近星点・遠星点速度解説: 符号の確認 / 符号
- 第2問 電磁気学・回路一様電場中に置かれた導体球解説: 符号 / 基準点の取り方
- 第3問 量子力学非調和振動子とハイパービリアル関係式解説: 次元の確認 / 必要な仮定
- 第4問 数学リング上のハードコア格子気体と転送行列解説: リングと直線の違い / 母関数の意味
2025年度 夏季(2024年7月実施)解説6項目ロケットの運動方程式とツィオルコフスキーの式/ビオ・サバールの法則から円電流の磁場まで/時間依存2準位系と相互作用表示での摂動論/等間隔準位のフェルミ気体の分配関数/片対数プロットによる指数関数のあてはめ/X線の減衰と統計誤差の最適化
- 第1問 力学ロケットの運動方程式とツィオルコフスキーの式解説: 符号 / Δ t\ll1 の意味
- 第2問 電磁気学・回路ビオ・サバールの法則から円電流の磁場まで解説: この形が以降で使い回せる理由 / 角度による表現
- 第3問 量子力学時間依存2準位系と相互作用表示での摂動論解説: ユニタリ性の確認 / Ω の物理的意味
- 第4問 熱・統計力学等間隔準位のフェルミ気体の分配関数解説: ボース粒子との違い / 収束条件
- 第5問 微分積分・解析片対数プロットによる指数関数のあてはめ解説: 誤差棒の描き方 / x=4 の点の特徴
- 第6問X線の減衰と統計誤差の最適化解説: 指数減衰になる理由 / 図の読み方
2024年度 春季(2024年2月実施)解説4項目円筒座標での中心力運動とラグランジュ方程式/球形コンデンサーの電場・電位・静電容量/デルタ関数ポテンシャルの束縛状態/マクスウェル方程式から空洞放射まで
- 第1問 力学円筒座標での中心力運動とラグランジュ方程式解説: M を使った表現 / 図との対応
- 第2問 電磁気学・回路球形コンデンサーの電場・電位・静電容量解説: 球殻の影響がないこと / 誘導電荷
- 第3問 量子力学デルタ関数ポテンシャルの束縛状態解説: 符号 / 規格化
- 第4問 熱・統計力学マクスウェル方程式から空洞放射まで解説: 意味 / 他式との整合
2024年度 夏季(2023年7月実施)解説6項目棒にはたらく動摩擦力と二糸振り子/トロイダルコイルの磁場・エネルギー・自己インダクタンス/超対称性をもつ調和振動子とスピンの結合系/1次元イジング模型の転送行列/熱伝導による緩和と温度測定/統計誤差の低減と誤差伝播
- 第1問 力学棒にはたらく動摩擦力と二糸振り子解説: 並進との違い / 2つの近似
- 第2問 電磁気学・回路トロイダルコイルの磁場・エネルギー・自己インダクタンス解説: 1/r 依存 / 1/r の積分
- 第3問 量子力学超対称性をもつ調和振動子とスピンの結合系解説: 零点エネルギーの相殺 / 縮退の意味
- 第4問 数学1次元イジング模型の転送行列解説: N=2 の特殊性 / 各成分の由来
- 第5問熱伝導による緩和と温度測定解説: グラフで示すべき情報 / 時定数の読み方
- 第6問統計誤差の低減と誤差伝播解説: \sqrt2 を落とすとどうなるか / 測定精度の限界
2023年度 春季(2023年2月実施)解説4項目減衰と外力を受ける振り子の共鳴/電気双極子が作る場と外場から受ける力・トルク/半直線上の調和振動子/理想量子気体の大分配関数と分布関数
- 第1問 力学減衰と外力を受ける振り子の共鳴解説: 振り子として扱える条件 / m が消えること
- 第2問 電磁気学・回路電気双極子が作る場と外場から受ける力・トルク解説: 符号の意味 / 正電荷は動かないこと
- 第3問 量子力学半直線上の調和振動子解説: x≤0 の扱い / 偶数項と奇数項が分離すること
- 第4問 熱・統計力学理想量子気体の大分配関数と分布関数解説: μ の役割 / 図に書き込むこと
2023年度 夏季(2022年7月実施)解説6項目二重振り子の微小振動と基準モード/磁気モーメント・磁気回転比・g 因子/無限井戸に置かれたデルタ関数障壁/常磁性体の断熱消磁と3スピン環/立体角と輝度の比較測定/非対称度の統計誤差
- 第1問 力学二重振り子の微小振動と基準モード解説: 交差項の意味 / φ_1 が2回現れること
- 第2問 電磁気学・回路磁気モーメント・磁気回転比・g 因子解説: ベクトルで書くと / 単磁荷という設定
- 第3問 量子力学無限井戸に置かれたデルタ関数障壁解説: 規格化の確認 / 偶奇性
- 第4問 熱・統計力学常磁性体の断熱消磁と3スピン環解説: 因子分解の根拠 / h=0 の場合
- 第5問立体角と輝度の比較測定解説: 立体角の定義 / 距離によらないこと
- 第6問非対称度の統計誤差解説: 符号の消え方 / A の有界性
公式の問題PDF
大学公式が専攻ページは2003〜2025年度。2026年度は大学本体の公開先の問題を公開しています。公式解答の公開範囲は公式ページで確認できます。院試hubが制作する教材であり、大学が公表する公式解答ではありません。
公式の呼称は夏季入学試験(7月実施)と春季入学試験(翌年2月実施)で、どちらも同じ入学年度の回次。夏季は全6問、春季は全4問の構成でPDFを掲載。専攻ページ側は問題のみだが、大学本体の過去問題ページでは「2025年度に実施した試験(2026年度入試)から、解答または解答例および出題の意図も公開」されており、理学研究科は物理学・化学・数学・生命理学の4専攻とも2026年度入試分の解答例がGoogleドライブで公開されている。2025年度入試以前の回については解答例は非公開。数学専攻・化学専攻・生命理学専攻も同じ形式の専攻別ページを持つ。
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