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神戸大 経済学研究科 経済理論 2024年度 第Ⅱ期 院試 過去問 解答例・解説(全4問)

全4問の分野はマクロ経済学2問、ミクロ経済学1問です。解説はすべて、途中式と最終答は大問1問ぶんを公開しています。残りは解答PDFに収録しています。問題本文は含みません。

最終更新:

第1問 — ミクロ経済学:コブ=ダグラス型生産関数の限界生産性・規模の収穫・短期と長期の費用

「他方を一定に保つ」を書く

限界生産性逓減は偏微分の話であり,もう一方の要素を固定するという条件が本質である。この一句を落とすと,次の設問2で問われる規模に関する収穫と区別がつかない答案になる。

符号の根拠

指数が 2/3∈(0,1)2/3\in(0,1) であることが逓減の理由である。一般に y=x1αx2βy=x_1^{\alpha}x_2^{\beta} では ∂2y/∂x12=α(α−1)x1α−2x2β\partial^2y/\partial x_1^2=\alpha(\alpha-1)x_1^{\alpha-2}x_2^{\beta} で,0<α<10<\alpha<1 のとき負になる。この一般形を書いてから α=2/3\alpha=2/3 を代入すると,根拠が明確になる。

設問2 規模に関する収穫

設問1との関係

コブ=ダグラス型 x1αx2βx_1^{\alpha}x_2^{\beta} では,各要素の限界生産性が逓減するかどうかは α,β\alpha,\beta が1より小さいかで決まり,規模に関する収穫は α+β\alpha+\beta と1の大小で決まる。ここでは α=β=2/3<1\alpha=\beta=2/3<1 かつ α+β=4/3>1\alpha+\beta=4/3>1 なので,「限界生産性は逓減するが規模に関しては収穫逓増」という組み合わせになる。この2つが別の概念であることを明示すると,設問1と設問2をまとめて説明できる。

設問3 短期費用関数(x2=1x_2=1 で固定)

固定費用を落とさない

x2=1x_2=1 は「固定されている」だけで「無料」ではない。w2x2=1w_2x_2=1 を必ず加える。短期限界費用は SMC(y)=6y1/2\mathrm{SMC}(y)=6y^{1/2} で固定費用に依存せず,設問5で長期と比べるときに使う。

設問4 長期費用関数

収穫逓増が費用に現れる

LC(y)=4y3/4\mathrm{LC}(y)=4y^{3/4} の指数 3/4<13/4<1 は,同次次数 4/34/3 の逆数である。産出を2倍にするのに必要な費用は 23/4≈1.682^{3/4}\approx1.68 倍で済み,長期平均費用 LAC=4y−1/4\mathrm{LAC}=4y^{-1/4} は生産量とともに減少する。規模に関する収穫逓増と長期平均費用の逓減が対応することを1行書くと,設問2との整合が示せる。

検算

x1=12y3/4x_1=\tfrac12y^{3/4},x2=2y3/4x_2=2y^{3/4} を生産関数に戻すと (x1x2)2/3=(y3/2)2/3=y(x_1x_2)^{2/3}=(y^{3/2})^{2/3}=y となり,制約を満たす。費用最小化の条件 x2/x1=4x_2/x_1=4 も満たしている。

設問5 短期費用曲線と長期費用曲線の図形的関係

包絡線という言葉を使う

「短期は長期より高いか等しい」だけでは10点の解答として足りない。固定要素の水準ごとに短期曲線が1本対応し,その族の下側の包絡線が長期曲線である,という構造まで書く。接点が1点だけであること,接点では傾きも一致することを添えると図の説明として完結する。

検算

y=1y=1 では SC=5\mathrm{SC}=5,LC=4\mathrm{LC}=4 で短期が高い。y=0.1y=0.1 では SC=4(0.0316)+1≈1.126\mathrm{SC}=4(0.0316)+1\approx1.126,LC=4(0.178)≈0.711\mathrm{LC}=4(0.178)\approx0.711 でやはり短期が高い。y∗≈0.397y^{*}\approx0.397 でのみ一致する。数値を2つ入れておくと,不等号の向きを取り違えていないことを自分で確認できる。

解答

限界生産物

y=(x1x2)2/3=x12/3x22/3y=(x_1x_2)^{2/3}=x_1^{2/3}x_2^{2/3} である。第1生産要素の限界生産物は MP1=∂y∂x1=23x1−1/3x22/3>0, \mathrm{MP}_1=\frac{\partial y}{\partial x_1}=\frac{2}{3}x_1^{-1/3}x_2^{2/3}>0, ∂MP1∂x1=−29x1−4/3x22/3<0(x1,x2>0). \frac{\partial \mathrm{MP}_1}{\partial x_1} =-\frac{2}{9}x_1^{-4/3}x_2^{2/3}<0 \qquad(x_1,x_2>0). x2x_2 を一定に保ったまま x1x_1 を増やすと MP1\mathrm{MP}_1 は減少する。x1x_1 と x2x_2 について対称なので,MP2=23x12/3x2−1/3\mathrm{MP}_2=\tfrac23 x_1^{2/3}x_2^{-1/3} についても同様に ∂MP2/∂x2<0\partial \mathrm{MP}_2/\partial x_2<0 が成り立つ。

同次性で判定

t>1t>1 を任意にとると f(tx1,tx2)=((tx1)(tx2))2/3=(t2x1x2)2/3=t4/3(x1x2)2/3=t4/3f(x1,x2). f(tx_1,tx_2)=\bigl((tx_1)(tx_2)\bigr)^{2/3} =\bigl(t^{2}x_1x_2\bigr)^{2/3} =t^{4/3}(x_1x_2)^{2/3} =t^{4/3}f(x_1,x_2). すなわち次数 4/34/3 の同次関数である。4/3>14/3>1 より,すべての要素を tt 倍すると産出は tt 倍より大きくなる。

生産要素の需要

x2=1x_2=1 を代入すると y=x12/3y=x_1^{2/3} となり,x1=y3/2x_1=y^{3/2}。要素価格は w1=4w_1=4,w2=1w_2=1 なので,短期の総費用は SC(y)=4x1+1⋅x2=4y3/2+1. \mathrm{SC}(y)=4x_1+1\cdot x_2=4y^{3/2}+1 . 第2項の 11 は x2=1x_2=1 を必ず雇うことから生じる固定費用である。

費用最小化の条件

長期には x1,x2x_1,x_2 の両方を選べる。技術的限界代替率は MRTS=MP1MP2=23x1−1/3x22/323x12/3x2−1/3=x2x1, \mathrm{MRTS}=\frac{\mathrm{MP}_1}{\mathrm{MP}_2} =\frac{\frac23x_1^{-1/3}x_2^{2/3}}{\frac23x_1^{2/3}x_2^{-1/3}} =\frac{x_2}{x_1}, 最小費用の内点条件は MRTS=w1/w2=4\mathrm{MRTS}=w_1/w_2=4 なので x2x1=4⟹x2=4x1. \frac{x_2}{x_1}=4 \quad\Longrightarrow\quad x_2=4x_1 .

生産量の制約に代入

y=(x1x2)2/3y=(x_1x_2)^{2/3} より x1x2=y3/2x_1x_2=y^{3/2}。x2=4x1x_2=4x_1 を入れて 4x12=y3/2⟹x1=12y3/4,x2=2y3/4. 4x_1^{2}=y^{3/2} \quad\Longrightarrow\quad x_1=\frac{1}{2}y^{3/4},\qquad x_2=2y^{3/4}. よって LC(y)=4⋅12y3/4+1⋅2y3/4=2y3/4+2y3/4=4y3/4. \mathrm{LC}(y)=4\cdot\frac12 y^{3/4}+1\cdot 2y^{3/4} =2y^{3/4}+2y^{3/4}=4y^{3/4}.

両者の大小

x2=1x_2=1 に固定された短期の選択は,長期の選択肢の一部にすぎない。したがって任意の y>0y>0 について LC(y)≤SC(y),すなわち4y3/4≤4y3/2+1. \mathrm{LC}(y)\le \mathrm{SC}(y),\qquad\text{すなわち}\qquad 4y^{3/4}\le 4y^{3/2}+1 . 等号が成り立つのは,固定された x2=1x_2=1 がちょうど長期の最適投入と一致するとき,つまり x2=2y3/4=1x_2=2y^{3/4}=1 を満たす y3/4=12⟹y∗=2−4/3≈0.397 y^{3/4}=\frac12 \quad\Longrightarrow\quad y^{*}=2^{-4/3}\approx 0.397 のときである。このとき SC(y∗)=4⋅14+1=2\mathrm{SC}(y^{*})=4\cdot\tfrac14+1=2,LC(y∗)=4⋅12=2\mathrm{LC}(y^{*})=4\cdot\tfrac12=2 で一致する。

図形的な関係

y∗y^{*} で両曲線は接し,それ以外の生産量では短期費用曲線が長期費用曲線の上側にある。x2x_2 の固定水準を変えれば接点も動くので,x2x_2 の値ごとに1本ずつ短期費用曲線が描かれ,長期費用曲線はそれらすべての下方包絡線になる。接点では傾きも一致するので,y∗y^{*} において短期限界費用と長期限界費用も等しい。

最終答

成り立つ。∂2y/∂xi2<0\partial^2y/\partial x_i^2<0(i=1,2i=1,2)であり,他方の要素を一定に保つと各要素の限界生産物は逓減する

規模に関して収穫逓増(同次次数 23+23=43>1\tfrac23+\tfrac23=\tfrac43>1)

SC(y)=4y3/2+1\mathrm{SC}(y)=4y^{3/2}+1(可変費用 4y3/24y^{3/2},固定費用 11)

LC(y)=4y3/4\mathrm{LC}(y)=4y^{3/4}(条件付き要素需要 x1=12y3/4x_1=\tfrac12 y^{3/4},x2=2y3/4x_2=2y^{3/4})

長期費用曲線は短期費用曲線群の下方包絡線であり,x2=1x_2=1 が長期の最適投入となる y∗=2−4/3y^{*}=2^{-4/3} で接する。他の yy では SC(y)>LC(y)\mathrm{SC}(y)>\mathrm{LC}(y)

第2問 — ゲーム理論:標準形ゲームの純粋戦略・混合戦略ナッシュ均衡と均衡の一意性

答案の書き方

最適反応に下線を引いた利得表を書き,両者の下線が重なるセルを指す,という書き方が最も短くて確実である。「すべて求めよ」なので,均衡でない2つについても逸脱の利得の変化を数値で1行示す。

ゲームの構造

このゲームは互いに違う行動を選ぶと得をする「調整に失敗すると損をする」型で,純粋戦略均衡が2つある。均衡が複数あることは(2)の混合戦略均衡が存在することの伏線でもある(2×22\times2 で純粋戦略均衡が2つあれば,その中間に混合戦略均衡が1つ存在する)。

設問2 (1)以外の混合戦略ナッシュ均衡

誰の利得で誰の確率が決まるか

混合戦略均衡で最も間違えやすいのは,自分の確率を自分の利得から求めてしまうことである。pp(プレイヤー1の確率)はプレイヤー2を無差別にするために決まり,qq はプレイヤー1を無差別にするために決まる。式を立てる前に「相手を無差別にする確率を選ぶ」と一言書いておくと取り違えを防げる。

均衡での期待利得(検算)

q=1/3q=1/3 のときプレイヤー1の期待利得は 2(1−13)=432(1-\tfrac13)=\tfrac43,E[D]=1+13=43\mathbb{E}[D]=1+\tfrac13=\tfrac43 で一致する。p=1/2p=1/2 のときプレイヤー2は 1−12=121-\tfrac12=\tfrac12,12\tfrac12 で一致する。両方確かめると計算違いがすぐ分かる。

一方だけ混合する場合がないこと

片方だけが混合する均衡は,混合する側が無差別でなければならない一方,相手は純粋戦略を選ぶので,その純粋戦略に対する最適反応が一意なら混合できない。ここでは相手のどちらの純粋戦略に対しても最適反応が一意に定まるので,そのような均衡は存在しない。「(1)以外」と限定されているので,この一文で網羅を示せる。

設問3 (U,R)(U,R) が唯一の純粋戦略ナッシュ均衡になる条件

等号の扱い

a=2a=2 のときは (D,L)(D,L) でプレイヤー1が無差別になり,逸脱しても得をしないので (D,L)(D,L) はナッシュ均衡のままである。同様に b=1b=1 のときは (U,L)(U,L) が均衡として残る。「唯一」を満たすには等号を含めてはならない。2≥a2\ge a,b≥1b\ge1 という弱不等式で均衡条件を書いてから否定を取ると,境界の向きを間違えにくい。

確認

たとえば a=3a=3,b=0b=0 とすると利得表は (U,L)=(3,0)(U,L)=(3,0) となり,(U,L)(U,L) ではプレイヤー2が RR へ逸脱して 0→10\to1,(D,L)(D,L) ではプレイヤー1が UU へ逸脱して 2→32\to3,(D,R)(D,R) ではプレイヤー1が UU へ逸脱して 1→21\to2 となり,残るのは (U,R)(U,R) だけである。条件を1組の数値で検算しておくとよい。

ゲーム理論:標準形ゲームの純粋戦略・混合戦略ナッシュ均衡と均衡の一意性の途中式・最終答をPDFで見る

第3問 — マクロ経済学:総供給曲線が右上がりになるメカニズム

答案の構成

50点の論述なので,(i)長期総供給が垂直であること,(ii)共通の式 Y=Yˉ+α(P−Pe)Y=\bar{Y}+\alpha(P-P^{e}),(iii)メカニズム1,(iv)メカニズム2,(v)両者の違い,の5段構成にすると過不足がない。指示は「期待物価水準の役割に言及し」なので,各メカニズムの説明の中で PeP^{e} が何を決めているかを必ず1文書く。

他に取り上げられるメカニズム

ここでは硬直的賃金と不完全情報を選んだが,硬直的価格モデル(メニューコストのために価格を改定しない企業が一部あり,改定できない企業の実質価格が下がって需要が増える)や労働者の錯覚モデル(労働者だけが物価を誤認し,名目賃金の上昇を実質賃金の上昇と誤認して労働供給を増やす)でもよい。2つが「異なる」と言えるためには,摩擦の種類(価格の硬直性か情報の不完全性か)または誤認する主体(企業か労働者か)が違うものを選ぶ。

失点しやすい点

PeP^{e} を単に「予想インフレ率」と読み替えないこと。ここでは水準の予想であり,PeP^{e} の上昇は総供給曲線のシフトとして表れる。また「PP が上がると企業が儲かるので生産を増やす」とだけ書くと,なぜ名目の変化が実質の変化を生むのかという核心を説明していないことになる。摩擦(硬直性・不完全情報)を明示することが得点の分かれ目である。

長期への収束にも触れる

どちらのモデルでも,時間が経てば契約が改定され,あるいは物価の情報が行き渡って PeP^{e} が PP に一致する。そのとき Y=YˉY=\bar{Y} に戻り,総供給曲線は垂直になる。この一文を最後に置くと,短期と長期の関係が整理された答案になる。

マクロ経済学:総供給曲線が右上がりになるメカニズムの途中式・最終答をPDFで見る

第4問 — マクロ経済学:インフレーションの社会的費用と便益

答案の構成

「費用と便益」と問われているので,費用だけを長く書いて便益を1行で済ませると配点の半分を落とす。予想されたインフレの費用,予想されないインフレの費用,便益,結論の4段構成にして,各段に見出しを付けると読みやすい。

結論まで書く

多くの中央銀行が2\%程度の物価安定目標を掲げているのは,デフレを避けつつ費用を小さく保つためである。「ゼロインフレではなく緩やかな正のインフレが望ましい」という結論と,その根拠(下方硬直性とゼロ金利制約)を最後に置くと,議論として閉じる。ここまで書けば「議論しなさい」という指示に応えたことになる。

失点しやすい点

「インフレになると物が高くなって生活が苦しくなる」という書き方は避ける。名目所得も同じ率で上がるなら実質所得は変わらないので,これは費用の説明になっていない。費用として挙げるべきは,実質変数が歪む経路(取引費用・相対価格・税制・再分配)である。また,再分配は社会全体では移転であって純損失ではないという点を押さえたうえで,公平性と不確実性の問題として位置づけると精度が上がる。

デフレとの対比

余裕があれば,デフレの費用(実質債務負担の増加,実質金利の下限,賃金調整の困難)に触れて,インフレとデフレのどちらの費用が大きいかを比較すると,便益の側の説明に説得力が出る。

マクロ経済学:インフレーションの社会的費用と便益の途中式・最終答をPDFで見る

年度別の解答例(6年度)

  • 2026年度 第Ⅱ期(全4問)

    ミクロ経済学:費用最小化・規模に関する収穫・完全競争企業の供給 / ミクロ経済学:非対称な費用の下でのクールノー競争 / マクロ経済学:2期間モデルの最適条件と定率税・定額税の比較

  • 2026年度 第Ⅰ期(全4問)

    ミクロ経済学:u=\sqrt{x_1}+3\sqrt{x_2} の消費者理論7題 / 公共経済学:公共財の私的供給ゲームと過少供給 / マクロ経済学:国債発行を財源とする減税は消費を増やすか(リカードの等価定理)

  • 2025年度 第Ⅱ期(全4問)

    ゲーム理論:3×3協調ゲームの純粋戦略・混合戦略ナッシュ均衡 / ミクロ経済学:3企業の逐次手番寡占(シュタッケルベルグ) / 国際マクロ経済学:国際金融のトリレンマ

  • 2025年度 第Ⅰ期(全4問)

    ミクロ経済学:コブ=ダグラス型効用の需要・間接効用関数・支出関数 / ミクロ経済学:1要素企業の要素需要関数と利潤関数 / マクロ経済学:名目金利とインフレ率の正の相関(フィッシャー式とテイラー・ルール)

  • 2024年度 第Ⅱ期(このページ・全4問)

    ミクロ経済学:コブ=ダグラス型生産関数の限界生産性・規模の収穫・短期と長期の費用 / ゲーム理論:標準形ゲームの純粋戦略・混合戦略ナッシュ均衡と均衡の一意性 / マクロ経済学:総供給曲線が右上がりになるメカニズム

  • 2024年度 第Ⅰ期(全4問)

    ミクロ経済学:準線形効用の需要関数・市場需要・消費者余剰 / ミクロ経済学:クールノー複占と非対称費用の下での端点均衡 / 金融論:コンソル債の現在価値と金利,ゼロ金利下の政策手段

2024年度 第Ⅱ期の出題内容

全4問

この4問の分野はマクロ経済学2問・ミクロ経済学1問です。

大問分野主題解説の小見出し最終答
第1問ミクロ経済学コブ=ダグラス型生産関数の限界生産性・規模の収穫・短期と長期の費用「他方を一定に保つ」を書く / 符号の根拠あり
第2問標準形ゲームの純粋戦略・混合戦略ナッシュ均衡と均衡の一意性ゲームの構造 / 誰の利得で誰の確率が決まるかあり
第3問マクロ経済学総供給曲線が右上がりになるメカニズム答案の構成 / 他に取り上げられるメカニズムあり
第4問マクロ経済学インフレーションの社会的費用と便益答案の構成 / 結論まで書くあり

2024年度 第Ⅱ期の解説には失点しやすい点2件・検算1件・答案の書き方1件が付いています。

前年度(2024年度 第Ⅰ期)との違い

大問数
2024年度 第Ⅰ期 4問 → 2024年度 第Ⅱ期 4問
2024年度 第Ⅰ期の解答例

神戸大学の公式過去問

公開年度範囲
2024〜2026年度のⅠ期・Ⅱ期(直近3年)
公式の解答例
非公開(問題冊子のみ)
英語の扱い
TOEIC・TOEFL などの英語外部試験のスコア提出。学内での英語筆記試験はない。
院試hubの最終確認
2026-09-04
神戸大学の公式過去問PDF