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弘前大学 医学部 学士編入 基礎自然科学・数学 過去問|出題と対策

弘前大学医学部医学科の学士編入学試験、第1次選抜の基礎自然科学・数学を令和7・8年度の2回分で分析。物理・化学・生物・数学の出題、120分の記述式で失点しやすい設問、TOEFL iBTと面接を含む500点の配点、11月15日の試験日程を案内します。

最終更新: 2026/10/28

医学部医学科 基礎自然科学・数学の解答・解説PDF

収録:2025・2026年度・2回分¥1,680令和7年度(2025年度)は問題Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ、令和8年度(2026年度)は問題Ⅰ〜Ⅳの解答・解説です。令和7年度の問題Ⅲ(生物)は大学が本文を公開していないため収録していません。

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このページは、弘前大学医学部医学科の学士編入学(第2年次)試験で、第1次選抜の学力検査として課される「基礎自然科学・数学」の過去問ガイドです。大学を卒業した人などが医学科の2年次に入る選抜で、高校生などが受ける一般選抜の過去問は扱っていません。

試験は120分で、募集要項は大学教養レベルの基礎的な物理・化学・生物・数学の知識を問うとしています。令和8年度(2026年4月入学)は問題Ⅰ物理、Ⅱ化学、Ⅲ生物、Ⅳ数学の4題でした。大学は入試課の「過去の入試問題」で令和7・8年度の問題を公開していますが、解答は公表していません。令和7年度の問題Ⅲ(生物)は、著作権の関係で本文が省略されています。院試Hubの解答PDFは、令和7年度の問題Ⅰ・Ⅱ・Ⅳと令和8年度の問題Ⅰ〜Ⅳの2回分で、年度別の無料公開ページはありません。2027年4月入学の第1次選抜は2026年11月15日で、出願は10月22日に締め切られています。

第1次はTOEFLと120分の学力検査、第2次は個人面接

令和9年度弘前大学医学部医学科学士編入学(第2年次)学生募集要項の内容です(2026年10月28日確認)。令和9年度は2027年4月入学の回です。

項目令和9年度要項の内容
募集人員20名。要項1ページ
出願資格4年制大学の卒業(2027年3月までの見込みを含む)、学位授与機構による学士、大学院の修了など。卒業後ただちに弘前大学医学部附属病院または関連施設の臨床研修プログラムで研修すると確約できることも条件。
出願2026年10月16日〜22日17時必着で、書留速達で郵送。検定料30,000円。
第1次選抜出願書類の審査(TOEFLの結果)と学力検査で、募集人員の3倍程度を合格とする。学力検査は11月15日13時〜15時の基礎自然科学・数学。要項4ページ
第2次選抜12月13日13時〜16時(予定)、志望理由書に基づく個人面接。
配点TOEFL 100点(120点満点を換算)、基礎自然科学・数学200点、個人面接200点、計500点。
発表第1次選抜は11月27日10時、最終合格は2027年1月27日10時(医学部医学科のホームページと郵便)。
入学2027年4月1日に2年次へ編入。修業年限は5年。

学力検査について、要項は「いずれか1分野でも得点が著しく低い場合,不合格となる場合があります」と注記しています。4分野のうち1つを捨ててほかの分野で補う、という準備は取りにくい試験です。第2次選抜でも、面接の評価が低い場合は不合格になりうるとされています。

TOEFLはiBTの公式スコアだけが対象で、出願締切日から遡って2年以内(2024年10月22日以降)に受験したものが有効です。Test Taker Score Reportを印刷して提出することと、ETSのアカウントから大学(DIコード C735)へスコアを送ることの両方が必要です。PBT、ITP、Home Editionは使えず、MyBestスコアではなく特定の試験日のスコアで審査します(要項2ページ)。

出願書類の添付様式は冊子版の募集要項にだけ付いていて、PDF版にはありません。入試課の募集要項のページによると、出願するには先に資料請求をして冊子を入手します。要項には、弘前大学が「入試過去問題活用宣言」に参加していて、参加大学の過去問を使って出題することがある、とも書かれています。受験者本人が申請すれば、2027年6月に基礎自然科学・数学と面接の得点が開示されます。

志願者と合格者

入試課の入試結果データに載っている、医学科2年次編入の実施結果です。

入学年度志願者第1次受験者第1次合格者第2次受験者合格者入学者
令和7年度170人156人61人55人20人20人
令和8年度149人143人61人56人20人20人

第1次選抜では、令和7年度は受験者156人のうち61人、令和8年度は143人のうち61人が合格しました。第2次選抜は2年とも55〜56人が受験し、20人が合格しています。資料には出身学部や得点の分布はなく、学力検査とTOEFLのどちらで差がついたかは分かりません。

公式過去問は令和7・8年度、解答の公表はない

入試課の過去の入試問題のページには、医学部医学科の基礎自然科学・数学が令和7年度と令和8年度の2回分あります。医学科は令和7年度以降の分を掲載するとされ、それより前の問題は公開されていません。正答や解答例も付いていません。

令和7年度の冊子は文字を選択できるPDFで、問題Ⅲ(生物)は著作権の関係で本文が省略されています。最後のページには問題訂正・補足説明(問題Ⅱの問3・問6・問7・問9)が載っているので、演習の前に問題文へ書き込んでおきます。令和8年度の冊子は、紙をスキャンした画像のPDFです。

冊子の表紙によると、解答用紙は4枚綴りで、計算用紙は令和7年度が1枚、令和8年度が2枚綴りでした。問題Ⅳ(数学)は、空欄に数字や記号を入れる形式です。1マスに1桁が入り、令和8年度はマイナス記号を入れる欄や、不等号・等号を選んで入れる欄もありました。物理・化学・生物は、式、数値、語句、反応式、構造式を書く記述式です。生物は大きな設問ごとに番号があり、令和8年度は1〜4の4題でした。

2年分の出題:毎年4分野、化学は9問

院試Hubの解答原稿と問題冊子から、各問の題材をまとめました。

問題令和7年度(2025年4月入学)令和8年度(2026年4月入学)
問題Ⅰ 物理問1 糸とばねで支えた一様な棒のつり合い(2つの角と糸の張力)/問2 コンデンサーの極板間隔の変化(電池につないだまま・切り離した後)問1 なめらかな床の上の三角台と物体の連動運動(束縛条件・垂直抗力・加速度)/問2 遠ざかる恒星の光のドップラー効果(光の到達時刻から導く)
問題Ⅱ 化学9問:結晶と化学結合の正誤、混合気体の密度、平衡の移動、グリシンの等電点、フロンによるオゾン層破壊の反応式、アンモニアを混ぜた燃料の二酸化炭素あたりのエネルギー、アンモニアソーダ法の全体反応式、プロピレンへの塩化水素の付加、C₄H₁₀Oの構造推定9問:溶解度積と分別沈殿、混合気体の密度、プロパンの生成熱、アラニンの等電点、無機化合物の性質の正誤、過マンガン酸イオンとシュウ酸イオンの反応、陽イオンの系統分析、2-メチルプロペンへの塩化水素の付加と命名、エステルの構造決定
問題Ⅲ 生物著作権の関係で本文が公開されていないため、内容は不明4題:ショウジョウバエの二遺伝子雑種、血糖濃度の調節、光の強さ・二酸化炭素濃度と光合成速度、静止電位と興奮の伝導
問題Ⅳ 数学問1 循環小数と5進法/問2 診断キットと条件付き確率/問3 内積・正射影と共分散行列の固有値問1 2次関数の平行移動と最大・最小/問2 2個のさいころと条件付き確率/問3 格子状の道路の最短経路と動的計画法

化学は2年とも9問で、そのうち4つの題材が続けて出ました。混合気体の密度、アミノ酸の等電点(グリシンとアラニン)、アルケンへの塩化水素の付加とマルコフニコフ則(プロピレンと2-メチルプロペン)、実験結果からの構造推定(アルコールとエステル)です。数値の答えには桁の指定があり、令和7年度は問2と問4が有効数字2桁、問6が小数第一位まで、令和8年度は問2と問4が有効数字3桁でした。指定どおりに丸めるところまでが答えです。

数学は2年とも条件付き確率が出ています。令和7年度は診断キットの感度と陽性のときに罹患している確率、令和8年度はさいころの事象の積と2回の試行でした。残りの2問は、令和7年度が記数法と固有値・固有ベクトル、令和8年度が2次関数と最短経路の数え上げでした。主成分分析や動的計画法のような応用の題材も、問題文の誘導に沿えば高校数学と2次の行列の範囲で解けます。

物理は毎年2問で、力学1問と電磁気または波動1問です。答えは短い式になりますが、力のつり合いと力のモーメント、運動方程式と束縛条件、光の到達時刻の差のように、途中の立式を順に問う構成です。生物は令和8年度の4題とも高校生物の基本的な題材で、空欄に入る語句、選択、計算(呼吸速度、伝導速度)が中心でした。

120分の使い方と、失点しやすい設問

4分野とも、得点が著しく低いと不合格になりうるので、最初に全題を見て、各分野で解き方がすぐ決まる問から手を付けます。令和8年度なら、化学の問2(混合気体の密度)や問3(生成熱)、生物の空欄補充は短い時間で終わります。数学の空欄補充は誘導に乗れば進みますが、前の空欄を誤ると後ろが続けて崩れるので、出た値を条件に戻して確かめてから先へ進みます。以下は、院試Hubの解答PDFで失点しやすい箇所として扱った例です。

物理

  • 令和7年度 問題Ⅰ 問1:2つの角はどちらも鉛直から測った角です。棒の左端のまわりで力のモーメントを考えると、糸の張力が式から消えます。ばねの力は、自然長からの伸びdにばね定数を掛けたkdです。
  • 令和7年度 問題Ⅰ 問2:スイッチを閉じたまま間隔を変えるA)では電圧が一定、スイッチを開いてから間隔を変えるB)では電気量が一定です。B)で電圧が一定と考えると、静電エネルギーが増える誤った答えになります。
  • 令和8年度 問題Ⅰ 問1:斜面に平行なのは、三角台から見た物体の相対加速度です。地面から見た加速度を斜面に平行とすると、A)の式がずれます。垂直抗力をmg cosθとするのは三角台が動かない場合の値です。三角台の質量を非常に大きくした極限で、固定した斜面の結果に戻るかを確かめます。
  • 令和8年度 問題Ⅰ 問2:ドップラー効果の公式を書くだけでは、誘導に答えたことになりません。恒星が出した波の数と地球が受け取る波の数が等しいという関係を書いてから、振動数の比を出します。恒星までの距離は、到達時刻の差をとると消えます。

化学

  • 令和7年度 問3:(ア)の炭素は固体なので、気体の分子数に入れません。熱化学方程式の右辺の符号から、正反応が吸熱か発熱かを読み取ります。
  • 令和7年度 問6:メタンから水素をつくる2つの式を先に足してから、アンモニア1 molあたりの二酸化炭素を数えます。途中の値を丸めると、小数第一位の答えがずれます。
  • 令和7年度 問7:反応2と反応5が係数2を必要とするので、反応1を2倍してから5つの式を足します。足した後に両辺の原子数を数え直し、アンモニアと水が全体の式から消えることを確かめます。
  • 令和8年度 問1:硫酸バリウムが沈殿し始める条件と、硫酸カルシウムが沈殿しない条件の2本の不等式を書き、両方を満たす範囲を答えます。沈殿の判定には初期濃度を使ってよいという但し書きに従います。
  • 令和8年度 問3:プロパン1 molには炭素3 molと水素4 molが必要です。係数を掛け忘れる誤りと、水の状態を液体にそろえない誤りに注意します。
  • 令和8年度 問4:pKa₂は10から0.79を引いた9.21です。2つの電離定数の式から双性イオンの濃度を消す導出を2〜3行で書いておくと、公式を覚え違えていても途中で気付けます。
  • 令和8年度 問6:半反応式で、過マンガン酸イオンが受け取る電子5個とシュウ酸イオンが出す電子2個を、最小公倍数の10にそろえます。シュウ酸イオンの物質量は、授受する電子の物質量が一致するかで検算します。
  • 令和8年度 問7:塩酸酸性で硫化水素を通じる段階では沈殿ができないので、指示に従って「なし」と書きます。

化学の記述には書き方の指定もあります。令和7年度の問9は構造式で答え、不斉炭素原子に*を付ける指示があり、令和8年度の問9には構造式の書き方の例が示されています。どちらも示性式だけで済ませず、原子のつながりが分かる形で書きます。令和8年度の問8はIUPAC名を求めているので、慣用名ではなく、置換基の並べ方まで命名法の規則どおりに書きます。

生物(令和8年度)

  • 問題Ⅲの1(二遺伝子雑種):2つの遺伝子が異なる常染色体にあり、独立に遺伝するという条件を、配偶子の比を書くところで使います。同じ染色体にあれば配偶子の比が変わり、F2の分離比も崩れます。
  • 問題Ⅲの3(光合成):光の強さが0のときの吸収速度−4は、呼吸速度4を表します。真の光合成速度は、見かけの光合成速度に呼吸速度を足し戻した値です。条件Aの曲線が頭打ちになった後の限定要因は、二酸化炭素濃度です。
  • 問題Ⅲの4(興奮の伝導):4.0 cmと2.0ミリ秒をそれぞれmとsに直してから割ります。cm/msのままでは、m/sで答える指定に合いません。
  • 問題Ⅲの2(血糖濃度の調節):多糖のグリコーゲンと、ホルモンのグルカゴンを書き分けます。インスリンが不足または効きにくくなる疾患は、1型に限らず糖尿病と答えます。

数学

  • 令和7年度 問題Ⅳ 問1:(4)で循環節をaとbのまま整理しておくと、(5)(6)は5a+bという1つの整数についての条件に直せます。aとbが異なること、0以上4以下であることを落とさないようにします。
  • 令和7年度 問題Ⅳ 問2:100人の分割表を作れば、残りは割り算だけです。陽性の人のうち罹患しているのは62人中8人で、感度の確認に使った10人中8人とは別の数字です。
  • 令和7年度 問題Ⅳ 問3:固有ベクトルには符号の自由度が残ります。問題の図は傾きが計算結果と合わないように見えるので、計算は与えられた行列に従います。
  • 令和8年度 問題Ⅳ 問1:上に凸の放物線では、最大は軸に近い点、最小は軸から遠い端でとります。軸が区間の中点にあるときは両端が最小になるので、境界の等号を含めます。
  • 令和8年度 問題Ⅳ 問2(4):目の和が8になる事象と10になる事象は同時に起こりません。3つの事象を2回の試行に振り分ける組み合わせは限られるので、もう一方の回には大きいさいころが4でないという条件を付けて数えます。この条件を落とすと、大きいさいころが2回とも4になる場合まで数えてしまいます。
  • 令和8年度 問題Ⅳ 問3:問題に印刷された漸化式には、そのままでは辻褄が合わない箇所があります。与えられたT(2,2)=5の値で式の向きを確かめてから表を埋めます。(2)は、ゴールでは道を選ばないので、選択の回数は通る交差点の数より1少なくなります。

分野別の練習と参考書

物理は、高校物理の力学(剛体のつり合い、運動量の保存、相対運動)、電磁気(コンデンサー)、波動(ドップラー効果)で、立式の順に答案を書く練習をします。『物理のエッセンス』(河合出版)の力学・電磁気で基本の立て方を確認し、『名問の森』(河合出版)で条件の多い問題に当たると、三角台のような連動運動にも慣れます。

化学は、理論化学の計算(気体、化学平衡、電離平衡、熱化学、酸化還元)、無機化学の系統分析、有機化学の付加反応と構造推定が中心です。『化学の新研究』(三省堂)を調べ物に使い、『化学重要問題集』(数研出版)で計算と構造推定を練習します。2年続いた混合気体の密度、アミノ酸の等電点、マルコフニコフ則は、導出を答案の形で書けるようにしておきます。

生物は、高校の『生物基礎』『生物』の教科書で、遺伝(独立と連鎖)、血糖などの恒常性、光合成の限定要因、神経の静止電位と活動電位を確認します。令和7年度の生物は本文が公開されていないので、出題の手がかりは令和8年度の4題だけです。用語は教科書の標準的な語で書けるようにしておきます。

数学は、2次関数の最大・最小、場合の数と確率(条件付き確率)、整数(記数法)、ベクトルの内積と正射影、2次正方行列の固有値・固有ベクトルを練習します。空欄補充は答えの値だけを書く形式なので、求めた値を問題の条件に戻して確かめる習慣をつけます。

解答PDFの収録範囲と使い方

基礎自然科学・数学の解答・解説PDFは令和7年度と令和8年度の2回分で、価格は2回分で1,680円です。PDFは年度ごとに分かれています。令和7年度は問題Ⅰ(物理2問)、問題Ⅱ(化学9問)、問題Ⅳ(数学3問)、令和8年度は問題Ⅰ〜Ⅳ(物理2問、化学9問、生物4題、数学3問)を収録しています。令和7年度の問題Ⅲは大学が本文を公開していないため、解答もありません。

各問に解答と解説があり、解説では解き方の方針、極限・別解・単位による検算、失点しやすい点を書いています。棒にはたらく力の図、三角台の加速度を分解した図、2次関数の軸と区間の図、光合成速度の内訳を示す図も入れています。問題文は収録していないので、入試課のページから問題PDFを開いて並べて使います。令和7年度は、冊子末尾の問題訂正を反映した問題文で解いてください。

医学部の商品は弘前大学医学部医学科のページにまとめています。ほかの大学の医学部学士編入は、医学部学士編入の一覧から探せます。山口大学の学科試験(90分・マーク式40問)は、山口大学医学部の学士編入ガイドで扱っています。

hirosaki-university 公式の過去問の公開年度と公式解答例

公開されている年度
令和7〜8年度(直近2年)
公式の解答例
解答例の掲載なし
英語の扱い
英語は独立した試験科目としては課さず、第1次選抜は基礎自然科学・数学のみ。
院試hubが最後にリンクを確認した日
2026-09-04
ページの内容
物理学・化学・生物学・数学を1冊にまとめた記述式。令和8年度分は画像PDF。令和7年度は問題Ⅲの本文が著作権上の理由で省略されている。

よくある質問

弘前大学医学部の学士編入では、どんな試験がありますか。

令和9年度の募集要項では、第1次選抜がTOEFL iBTのスコアの審査と学力検査「基礎自然科学・数学」(120分)、第2次選抜が志望理由書に基づく個人面接です。配点はTOEFL 100点、基礎自然科学・数学200点、面接200点の計500点です。第1次選抜では募集人員20名の3倍程度を合格とします。

基礎自然科学・数学では何が出ますか。

要項は、大学教養レベルの基礎的な物理・化学・生物・数学の知識を問うとしています。令和8年度は物理2問、化学9問、生物4題、数学3問で、数学は空欄に数字や記号を入れる形式、ほかは式や語句、構造式を書く記述式でした。いずれか1分野でも得点が著しく低いと、不合格になる場合があります。

過去問と解答はどこで手に入りますか。

入試課の「過去の入試問題」のページに、令和7・8年度の問題があります。正答や解答例は公表されていません。令和7年度の問題Ⅲ(生物)は、著作権の関係で本文が省略されています。院試Hubの解答PDFは2回分を収録しており、令和7年度は問題Ⅰ・Ⅱ・Ⅳの解答です。

TOEFLはどのスコアが使えますか。

令和9年度入試では、2024年10月22日以降に受験したTOEFL iBTの公式スコアです。Test Taker Score Reportの印刷と、ETSのアカウントからのスコア送付(DIコード C735)の両方が必要です。PBT、ITP、Home Editionは使えず、MyBestスコアではなく特定の試験日のスコアで審査します。120点満点を100点に換算します。

2027年4月入学の試験日程を教えてください。

出願は2026年10月16日〜22日(17時必着)で、すでに締め切られています。第1次選抜の学力検査が11月15日13時〜15時、その発表が11月27日、第2次選抜の面接が12月13日、最終合格発表が2027年1月27日です。

一般選抜(前期日程など)の過去問も載っていますか。

載っていません。このページと解答PDFは、大学を卒業した人などが医学科の2年次に入る学士編入学試験の、第1次選抜「基礎自然科学・数学」だけを扱います。

公式過去問と併用する解答・解説PDFを、弘前大学の研究科・科目別に掲載しています。収録年度と価格は各ページで確認できます。

弘前大学の解答PDF一覧で、弘前大学の研究科・専攻・科目をまとめて確認できます。

院試対策ガイド一覧(大学別)

医学部医学科 基礎自然科学・数学の解答・解説PDF

収録:2025・2026年度・2回分¥1,680令和7年度(2025年度)は問題Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ、令和8年度(2026年度)は問題Ⅰ〜Ⅳの解答・解説です。令和7年度の問題Ⅲ(生物)は大学が本文を公開していないため収録していません。

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